[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(CI6)

グルームヘイヴンソロプレイ156回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「キャピタル・イントリーゲ」のシナリオ6「仲間からの圧力」

デモリッショニストがレベル3になったので新しいカードを選択できます。ここは普通にFire Bombsでいいでしょう。攻撃2射程4目標2火マナでExplosive Blitzの単純上位互換として使っていけます。

バルラスのカジンが示したルートとは逆方向に進んで倉庫から脱出した一行は人混みを目指して逃げて行き、街の衛兵に遭遇します。
今回のシティイベントはこの衛兵の選択を選ぶというちょっと変わった趣向、A「逮捕する」B「巻き込まれに行く」でアンケートの結果はB。評議員のウィンドメア氏の行方不明事件の捜査打ち切りなどで上層部に不信を持っていた衛兵のマイルズ氏が協力してくれることになりました。

衛兵隊長がけしかけてくる衛兵たちを説得するシナリオ。
広いマップにシティガード4人とシティアーチャー4人、ハウンド3体が配置されています。トークンaはマイルズ氏で毎ラウンドイニシアチブ49で移動3で最寄りのシティガードかシティアーチャーに接近し、説得を試みます。説得には3ラウンドかかり、その間まさに説得されている当人はスタンして何もしませんが、他の敵はプレイヤーやマイルズ氏を自由に攻撃してきます。3回説得を受けたカードやアーチャーは改心して、プレイヤーと(未説得と説得済みの)すべてのガードとアーチャーの味方でハウンドの敵、という微妙な状態になります。
マイルズ氏が死ぬ前にすべてのガードとアーチャーを改心させるか倒してしまえば勝利です。

第3ラウンドからはハウンドが増援として登場し、しかもラウンド数の進行とともにどんどん増援の出現ペースが上がっていくので、説得できるのは4人が精一杯で、5人めは難しいです。
射程の長いアーチャーはなかなか説得可能な範囲には入ってこないので、マイルズ氏が12ラウンドかけてガード4人を説得している間に、ハウンド担当とアーチャー担当に分かれてどんどん狩っていく基本方針がよさそうです。
説得済みのガードが味方になってくれるのはよいのですが、シティガードはいくらシールドがあってもハウンドのリタリエイトでごりごり削られていくので、ヒール力の高いキャラクターで補助してあげないと生存者残すのはかなり難しいと思います。

部屋の隅の宝箱はタワーシールド。ミニキャンペーンではなかなか手に入らない重要アイテムなので、忙しいですがぜひ回収しておきたいです。
シナリオ報酬は、生存したガードとアーチャー1名につき5XP。これでボーンシェイパーもレベル3に到達。

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