今年の撮り初めはキハ283系オホーツク2号。
年末から5両編成で走っています。去年のお盆のときは4両までだったので、やはりこれくらい長さがあった方が見栄えがしますね。
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ゴールデンカムイラッピング
ゴールデンカムイの映画の宣伝だとかで、特急カムイ用の789系電車1編成に金色のラッピングが施されました。
ラッピングされたのはHL-1001編成で、昨日19日の最終便から運用に入っています。
どの便に入るかは非公開なのでランダムにお楽しみください状態なのですが、カムイの運用は最終便以外は2編成が交互に札幌旭川間を往復するので、朝一の2本のうちどちらかに入っていればその日一日の半分は金色の車両が割り当たる計算。すずらんの運用には回さないと思うので、遭遇率はかなり高いんじゃないでしょうか。
旭川に向かうカムイ7号をいつもの西通り踏切から。
特急ニセコ
ノースレインボーエクスプレスを含むキハ183系がすべて引退したため、今年からキハ261系5000番台はまなす編成で運行されることになった特急ニセコ号です。
昨日から山線回りで札幌函館間を往復しています。
定番200キロポスト。撮影者5人でした。春先のキハ183ラストランとかのときの気分で来たら見違えるようなものすごい茂みになってました。そういえばここは夏はそんな感じでした。
ヘッドマークはステッカーかと思ったらLEDでした。撮影地でご一緒した方からキハ261系のヘッドマークは400分の1秒で切れずに撮れると教えてもらったので、その通りに撮ったらきれいに写りました。
キハ283臨時特急
キハ283による札幌旭川間の臨時特急ですが、下り2便、上り1便の1.5往復となっています。
数が合いませんが、同じ車両で途中で一度無客で札幌に回送されているようです。
というわけで厚別カーブで昼ごろの回送便を撮影。ヘッドマークは「回送」でした。
ロイヤルエクスプレス
4年目のロイヤルエクスプレスの3回目運行の4日めのはず。
本来釧網線石北線経由で反時計回りに北海道を一周するルートのところ、石北線不通のため、1日目は予定通り札幌発で運行、2日めは乗客はバスに変更して列車を札幌に回送、3日目に旭川に送り込み回送、4日目は予定通り旭川から札幌へ運行、という変則ルートになりました。
元記念塔バックの撮影地。
キハ283臨時特急
今日もキハ283による札幌旭川間の臨時特急を撮りに来ました。
石北本線の復旧はいつになるんでしょうか。
美原大橋のアプローチ道路から、江別の市街地と工場をバックに。ここは電線がちょっと邪魔ですね。
キハ283臨時特急
石北本線が先日の大雨で不通とかで、札幌網走間の特急オホーツク/大雪が運休しています。
その札幌旭川間の輸送需要を賄うために、オホーツク/大雪用のキハ283車両を使った臨時特急が運行されています。北見網走間では同様に閉じ込められたキハ283で臨時特急を走らせて、不通区間を代行バスで埋めるという仕組みです。
朝便の臨時特急を美原大橋バックのポイントで。1両増結されて4両になっています。ここは5両欲しかったところですが。
小沢駅のルピナス
この時期は道内のいろんな駅でルピナスがよく咲いています。
小沢駅もその一つで、旧岩内線ホームの跡地が一面のルピナス畑になっています。
ルピナスは日当たりが良く乾燥した痩せた土地によく生えるそうで、廃線跡はまさにその条件に一致しているのだとか。
1937Dと1938Dの交換。
ノースレインボーエクスプレス回送
キハ183系気動車ノースレインボーエクスプレスのラストランの団臨ですが、網走経由で釧路に片道の旅程で行ったのが今日札幌まで返却回送されてきました、
本線を走行するのはこれで最後ということらしいです。
いつもの記念塔バック。この直後に213Mとすれ違って行きました。なのでいつもの切り位置よりちょっと奥め。ノスレ回送はほぼカムイ28号8028Mのダイヤで走っていたものと思われ、確かにダイヤグラム見るとちょうど厚別駅からやや旭川寄りで交差しています。
記念塔も解体が進んでずいぶん短くなりました。
ノースレインボーエクスプレスラストラン
キハ183系気動車ノースレインボーエクスプレスのラストランが団臨で運行されています。
今日は札幌発函館着の倶知安経由。
見事な羊蹄山が最後を飾りました。