網走の流氷観光列車を見に行ってきました。
流氷物語号は、例年は青と白の専用塗色のキハ54が使用されているのですが、今年は青い方が修理のため運用離脱中ということで、150年ラッピングのキハ40の2両編成で運行しています。白い方は1両で普通列車の運用に入っていました。
定番中の定番、北浜駅の展望台から。昨日は流氷なかったそうですが、一晩で押し寄せてきたらしく今日は網走から斜里まで一面の流氷で埋め尽されていました。
月: 2021年2月
湯元ホテル山水
女満別駅の手前を網走湖の方へ下りていったところにある温泉ホテル。
ホテルは女満別湖畔の歓迎門から真っ直ぐですが、日帰り入浴は駐車場も入口も別にあってちょっと分かりにくい。
内湯2・露天2という構成。どれも適温で無色透明、若干ぬるすべ感がありますが軽い浴感の湯。源泉温度がほどよいのか、温度調整せずこの湯かげんというのは素晴しいですね。塩素消毒していることになっていますが、特段の塩素臭はなし。
データ
住所:大空町女満別湖畔3丁目
料金:440円
時間:11:00~22:00
加水なし・加温なし・循環なし・消毒あり
シャンプー・ボディソープなし
[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(ITU2)
グルームヘイヴンソロプレイ142回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「未知なる世界へ」のシナリオ2「嘲笑のクワトリル」。
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M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
The Rise of Queensdale (alea)・Dune: Imperium (Dire Wolf)をプレイしました。
クイーンズデイルの続き。
キャンペーンも終盤で、後は誰が9回目勝って最終勝利者になるかというだけ。結局全員8回勝って横一線な状態で、最後は全員ほぼ同じラウンド数でゴールに駆け込むという展開でした。なかなかバランスは取れていると思います。手番前後差で負け。
基本のゲームシステムは全く変わらないのですが、細かい要素の出入りで戦略の強弱にメリハリがついて同じ作戦で連勝というのは難しくなっています。地力つけつつ状況の変化にうまく対応することが要求されていて、aleaブランドのレガシーとしては十分なできではないでしょうか。このシリーズとして続くかどうかよくわかりませんが。
同時勝利があるのでちょっとだけ少なくなりますが、基本的には最大で人数x8回+1回プレイすることになるので、レガシーとしては十分に長い方でしょう。あとは終了時の状態で何度でも遊べますということになってはいますが、まあそういう遊び方はあまりされないと思います。それよりも途中の展開で出てこない要素がまだいくつかあって、抜いてないトークンや貼ってないシールがたくさん残っています。これリセットパックを別売りするとかして、もう一度最初から遊べるようになっていればなお面白いのでは。
デューンインペリウムは最近流行りのデッキ構築+ワーカープレース。ビジュアルはコロナで公開予定が延期されてる最新の映画に準拠してるようです。
時代設定としては原作のちょっと前、ポール・アトレイデの親父が生きている頃の話です。プレイヤーごとに4つの家系に分かれて惑星アラキスで勢力争いをします。
1手番にワーカーをアクションマスに派遣する際には手札からカードを1枚プレイしてワーカーの行き先を決め、ワーカーが尽きた手番では残りのカードをまとめてプレイして新しいカードを購入、というシステムです。全員が手札を使い切ったら惑星アラキス上で1回戦闘を行い、勝ったら勝利得点がもらえたりして最後に手札を回復、というラウンドを繰り返して10VP取った人の勝ち。
皇帝・スペースギルド・ベネゲゼリット・フレーメンといった有名な4勢力はプレイヤー担当ではない中立派閥になっていて、強力なアクションスペースを提供してくれます。皇帝からはお金がたくさんもらえるとか、ギルドは高いけど一気に戦力の急速展開ができるとか、なかなかにデューンっぽくできています。
家系ランダムに引くとメムノン・ソーバルド伯爵。誰よお前という感じすが、未訳小説に出てくる人らしい。ちょっとだけですが定期的にタダでスパイスもらえる特殊能力持ちです。何をどう反映してこうなっているのかは良く分からんのですが。引いてきたカードでワーカーを置ける先が決まるので、初期キャラがどうこうというよりは、序盤で強力な中立派閥にコネ持ってる人物カードを買えるかどうかがかなり影響しそうに思います。勝ち。
キハ261系5000番台甲種
キハ261系5000番台の2編成め、「ラベンダー」編成がはるばる甲種輸送されてきました。
先月中に到着する予定だったのが、大雪のために遅れて今日になったらしいです。
ド派手なピンクだった「はまなす」編成と比べると、思ったよりは普通のエヴァ色ですね。
PHS停波
2021年1月31日昨日をもってワイモバイルの一般向けPHSサービスが終了しました。
企業向けテレメタリングプランが2023年まで続くのと、順次契約解除処理は順番らしいので今のところ電波はバリバリ受信していてアンテナはフルに5本立ったままですが、発信着信データ通信すべてできなくなっていることを確認しました。
ワイモバのサイトで確認した契約期間は12年4ヶ月でした。PHS25年の歴史と比べると全然新参ですね。