釧路に戻って湿原号の通過を撮影。
時間ぎりぎりだったのでロケハンもそこそこに東釧路駅の先あたりの線路沿いで適当にサイドから真逆光で。
思ったよりはかっこいいのでは。
今日も補機はDE10-1690でした。
カテゴリー: 鉄道
花咲線キハ40代走
最近運用の都合とか何とかで所定キハ54の釧路~根室間にキハ40が使用されているそうです。
今日の根室発の始発列車もそうで、キハ40-1797が使用されておりました。
SL冬の湿原号
今年のSL湿原号は機関車の調子が悪いとかでDEの後補機つき。
昨日はノロッコ色が起用されたそうなのですが、今日は国鉄色のDE10-1690。
湿原号は何度も撮りに来ていますが、そういえば撮ってなかった釧路駅の発車シーンです。
倶知安スキー場俯瞰
倶知安駅の裏山といった感じの旭ヶ丘スキー場。今は使われていないジャンプ台が目立ちます。
ペアリフト1本の小規模ロコスキー場です。まっすぐ下りる上級者コースとぐるっと迂回する初心者コースというよくある構成。長さは物足りないのですがゲレンデ幅は十分で、結構な斜度があって面白いと思います。
ニセコほど標高高くなく普通のよく固められた圧雪ですが、さすがに雪質は期待以上じゃないでしょうか。
羊蹄山を背景に倶知安駅の前後を俯瞰することができます。これ天気良ければ絶景だと思われます。真冬に山頂まで抜ける日がどれだけあるか分かりませんが。
倶知安駅に到着する2943D。
キハ201
雪まつり期間中、多客対応だか何だかで小樽~倶知安間の普通列車の一部がキハ201で運行されているそうです。
普段はH100形2両編成で運行されている午前中の小樽倶知安間の2往復が、キハ201の3両編成に差し替えられています。定員は1.5倍ですが、ワンマン運転対応じゃないので人件費は2倍。JR的にはそんな儲からないのかもしれません、
倶知安駅を発車した1937D。天気も思わしくなく、来たのを撮っただけ。
キヤ291
さらに石北本線ラッセルに転戦。
今年の石北ラッセルは先月末に故障で一時DE15に戻った以外はほぼ完全にキヤ291に置き換えられたんだとか。
今日は積雪なく雪はねしなさそうだったのでサイドのロゴがよく見えそうな角度から。
第3石狩川橋梁
宗谷南線ラッセルに転戦。
大雪山をバックに第3石狩川橋梁を渡るラッセル車。
もうちょい雲が晴れてくれれば満点でしたが、とりあえずこんなもんでしょう。
深川スキー場俯瞰
深川の東側、旭川との境目あたりにあるスキー場のカムイスキーリンクス。
山頂からは深川駅から納内駅前後くらいまでの範囲を俯瞰することができます。
ちょっと距離遠いので列車が分かるサイズで撮ろうと思うと500mm以上が必要そうな感じ。一応深川を発車したライラック15号が写っていますが全然分からないです。
スキー場としては斜度きつめのコースが多め。4人乗りゴンドラで一気に山頂まで運ばれるので効率よいと思います。
昨日今日と旭川周辺で異様に冷え込んだせいか昼すぎになっても木々が真っ白なレベルでした。雪質も十分。
増結オホーツク
今年の撮り初めはキハ283系オホーツク2号。
年末から5両編成で走っています。去年のお盆のときは4両までだったので、やはりこれくらい長さがあった方が見栄えがしますね。
はまなす編成混結とかち
一方、とかち1号から始まる運用の編成にはキハ261系はまなす編成の中間車が組み込まれていました。
キハ261系は先頭車が中間に入った実績がなく中間車の数には余裕があるのかと思ってましたが、そうでもないんでしょうか。
帯広から折り返しのとかち6号。
島松の直線。天気がよければ夕刻ギラリのポイントですが曇られました。それでも側面のツルツル度合いが全然違うことが分かります。