SL冬の湿原号

冬の湿原号は去年とはスケジュールが少し変わって重連運転の翌日から通常運転でした。
釧路に1泊して朝イチでこれも有名撮影ポイントの塘路は通称二本松へ。
去年来たサルボ展望台から線路を挟んで反対側の丘で、同じように塘路湖を望む絶景地点です。サルボ展望台近くの踏切から道道1060号を西へ向かい、二本松橋の手前のカーブ注意の黄色標識のところで右折、左折(直進通行止め)、右折(轍はありますが直進は急坂で見るからに無理そう)で撮影地点まで車で行けます。早朝の雪の締まっている時間帯はコンパクトカーでも問題ありませんでしたが、日中路面が少し緩むと危ないかもしれません。
ここはちょっと樹木が多くてベストアングルに立てるのは一人か二人くらい。他の人は脚立立てたり木に登ったりと大変そうでした。
復路は茅沼駅の発進直後を撮って帰札しました。

SL冬の湿原号

今年もSL冬の湿原号の重連運転を撮りに釧路に行ってきました。
釧路川鉄橋の定番アングルは去年撮ったので、今年は雲一つない絶好の快晴ということで反対側の上流から真逆光のシーンを撮ってみました。
この構図で撮れる場所は収容人数少なめ。今年は5人くらい来ていました。岸べりの川の中に立つ撮影ポイントなのですが、今日は運悪くSL通過時刻が丁度満潮でどんどん水位が上がってきました。長靴履いてギリギリあと5cmのところでガマンしてたのに材木輸送船通過の波を浴びて結局膝まで漬かってしまいました。

HD300試作車

JR貨物の新型ハイブリッド機関車の試作機HD300-901が試験のため札幌まで甲種輸送されてきました。
札幌到着は日没後。デジカメなんでいくらでも感度上げられますが、さすがに記録写真としてもちょっとどうかという感じです。
来月2/4に札幌早朝発の便で内地に帰るそうです。

SLはこだてクリスマスファンタジー号

また函館までSL見に行ってきました。
予報通り天気は雪でしたが、列車の通過ちょうどで少し小降りになってくれました。
大沼公園駅は列車がすれ違えないので一時退避のために赤井川駅まで回送されていくのですが、回送とか全然関係なく豪勢な煙を吐いてくれました。

SLはこだてクリスマスファンタジー号

函館までSL見に行ってきました。
例年クリスマス時期は札幌~小樽間なのですが、今年は函館~大沼間になりました。ちょっと遠いのですが、1日2往復なのが嬉しいですね。
予報では日曜だけ割と安定した天気になりそうだったので行ってみたのですが、全然一日中猛吹雪でした。
とりあえず大沼周辺のメジャーな撮影ポイントを廻ってみました。

SL130周年記念号

SL北海道鉄道130周年記念号が団臨で札幌~ニセコ間で運行されたのを撮りに行ってきました。
まずは小樽を出発直後の定番撮影地のオタモイ峠です。マニアもかなりの数来ていました。曇り空でしたが、いい感じに気温が低く煙も蒸気もよく出ていました。余市の停車時間を利用して仁木駅に先回りして駅撮り。こっちは誰もいませんでした。煙はさっぱりでした。

厚別跨線橋

北旭川13時12分発札幌貨物ターミナル行きの貨物列車1080レは、長い間DD51の重連牽引で人気を博していたですのが、今年の夏からDF200になってしまい、鉄オタどもは見向きもしなくなってしまいました。
そんな1080レが最近はDF200の重連で運行しているようです。DF200はDD51の2倍の性能があり、基本的に重連運用の必要はないはずで2両目はただの回送なのだと思われますが、突然このような変則的な編成になったのは謎です。
というわけで厚別の跨線橋から夕闇迫るなか札幌を目指す1080レを撮ってみました。