留萌本線100周年記念第3弾だそうで、増毛までキハ183和式気動車が臨時列車で走るのを撮りに行ってきました。
黄葉は年による当たり外れがなく、沿線はカラマツが黄色く染まっていたのですが、ものすごい雨で写真はイマイチいい色になりませんでした。
カテゴリー: 鉄道
狩勝ノロッコ号
今日は南富良野~新得方面へ「狩勝ノロッコ号」を撮りに行ってきました。
金山ダムから芦別岳方面を向くと根室本線の高架がちょうどいいアングルで入ります。
だいぶ落葉が進んで紅葉の時期はすぎかけといった感じですが、カラマツはもう少し先みたいでした。
SLニセコ号
雨降りだというのに今日もSLニセコ号です。
復路の小沢駅。夕方にかけてどんどん雨足が強くなってきて真っ暗でしたが、煙と蒸気につつまれたいい発車シーンでした。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号を撮りに行ってきました。
よく晴れて一日じゅう素晴らしい光線状態でした。羊蹄山にも雲がかからず、夕日を浴びて山肌の陰影が強く出る絶好のコンディションで、北4線踏切は大賑いでした。
往路復路ともいい感じに煙を吐いてくれたのですが、少し風が強くて、どの撮影ポイントでも煙があっちこっちに吹き流されぎみでした。なかなか100%満足の写真とはいかないものです。
SLニセコ号
天候も回復したのでSLニセコ号を撮りに出撃しました。
行きはよく晴れてニセコ駅の出発シーンで羊蹄山まできれいに写りました。
ニセコ駅そばの人気撮影ポイントのニセコ大橋ですが、今年からいつの間にか高い金網が設置され、立ち位置がかなり狭くなってしまいました。
奥白滝高速俯瞰
今日もSLニセコ号をとも思ったのですが、道央は天気がよくなさそうだったので、晴れ予報の石北本線に向かいました。
白滝あたりは紅葉がいい感じに色づいてきています。写真は奥白滝高速俯瞰。まるでパッチワークのような山並みが広がっていました。有名撮影地ですが、ここまで高いと列車は豆粒で、ただの風景写真だろうお前は本当に鉄道写真が撮りたいのかと問い詰められそうです。
有名撮影地の割には行き方がよく分からない所なので、一応メモしておきます。旭紋道奥白滝IC(道の駅しらたき)から国道333号を旭川方面に向かいます。線路と高速をくぐった先に左折する細い林道があります。この道は国土地理院の2万5千分の1地形図には載ってません。2回高速の下をくぐると左折と直進のT字路があるので左折します。左折側はほとんど利用がないらしく草ぼうぼうです。もう一度高速の下に来たところに車を止めます。ここから手前の高速のフェンスぎわを登ります。登り口には誰かがビニールテープで矢印を書いてくれています。かなり急なのでフェンスに捕まりながら進むとよいです。一度登って下ると送電線の鉄塔の下につき、ここが目的地です。写真の印象よりずっと笹藪なので、足元に注意してなるべく前の方に出るとよいでしょう。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号を撮りに行ってきました。
日中は晴れていましたが、羊蹄山は雲がかかったり取れたり。結局夕方には曇ってきてしまいました。
北4線踏切の背後の丘ですが、も少し光が当たるとよさそうな感じでした。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号を撮影に。
ほとんど快晴に近い割と良い天気だったのですが、結局羊蹄山の上の雲が取れませんでした。秋の羊蹄はなかなか晴れません。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号を撮りに行ってきました。
天気が良かったので仁木町は農試公園「フルーツパークにき」まで行ってみました。丘の上に展望台があり、ここから余市から仁木にかけてを俯瞰できます。今日は雲一つなく水平線までくっきりでした。線路は思ったよりちっと遠かったですが、ちょうど稲刈り時期の田んぼの中を突っ切るかたちで列車が走るところはよく見えました。
倶知安まで行ってみましたが、羊蹄山は頂上にかかった雲が取れませんでした。返しの蘭島直線も直前で曇ってイマイチでした。
SLニセコ号
昨日から始まったSLニセコ号を撮りに行ってきました。
まずは小樽はオタモイ峠で早朝の団臨のノースレインボーエクスプレスを撮ってからそのままSLを待ちました。小雨混じりで気温が低く、いい感じの白煙で来てくれました。
余市駅の停車時間を利用して先回り。余市川を渡るこの橋は平坦なのですが、今日はもくもくを煙を上げながら疾走していきました。