ロイヤルエクスプレスの2回目の試運転が今日札幌を出発しました。
思ったより早いというか運転頻度高いのではないでしょうか。
専用にまっ黄色に塗られたDE15の重連に曳かれた本番同様の編成です。
前回1回目が7/28-31だったようなので、今回も同様に同じ日程で4日間かけて札幌に戻ってくるのだと思います。
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ロイヤルエクスプレス甲種
来月下旬に実施される道東一周クルーズトレインのために、東急のリゾート列車、ロイヤルエクスプレス編成が札幌まで甲種輸送されてきました。
ロイヤルエクスプレスから5両の後ろに非電化区間用の電源車マニ50が付随する編成をDF200が牽引しています。
昨日の深夜に青函トンネルを通過、今日の早朝に東室蘭に到着してここで長時間停車、今日の夜遅くに手稲まで回送されてくる模様です。
日の出直後の通過となる北舟岡で待ち構えてみました。あいにくの雨模様。特にすれ違う列車があったわけではないようなのですが、1番線に退避して数分停車していました。
富良野美瑛ノロッコ号
コロナ騒動で運行取り止めとなっていた夏の観光列車が再開されたということで、富良野まで見に行ってきました。
赤い屋根の家で有名な丘を進む富良野・美瑛ノロッコ号です。
今年は富良野線120周年だそうで、ノロッコ号も専用のヘッドマークを掲出していますが、当然ながら俯瞰写真では分からないですね。
富良野周辺の有名観光地はほぼ普段通りの人込み感だったと思います。
キハ261系5000番台甲種
JR北海道の「多目的車両」なるイベント向けの新車、キハ261系5000番台「はまなす」編成がはるばる兵庫から甲種輸送されてきました。
本来のダイヤよく分かりませんが、SNS等のレポによると本州の大雨の影響で北陸本線が不通になった影響で12時間以上遅れて北上し、青森でさらに長時間停車して最終的には24時間遅れになったそうです。おそらく青函トンネルを通過する時刻を変えたくなかったのだと思います。もともと東室蘭で24時間近く停車する予定だったのを繰り上げて直ちに発車、最終的な札幌到着はほぼ予定通りになったとのことでした。
ド派手なガザC色が目立ちます。
安平町の菜の花
H100形甲種
JR北海道の新型気動車H100形の増備分12両が川崎重工から北旭川まで甲種輸送されました。
おそらくは宗谷線・石北線・富良野線あたりの普通列車のキハ40を置き換えることになるのでしょう。宗谷線・石北線はすでに試運転で入った実績があるので確実だと思われます。留萌線はどうでしょうか、あまり投資はしなさそうですが。
早朝に札幌貨物ターミナルに一度入って機関車の前後を入れ替えてから午後に旭川に向かう、というダイヤでした。
奈井江の丘の上から、道の駅あたりを通過するところをピンネシリ山をバックに撮影。列車どこにあるかよく分からないです。
北海道内を機関車含めて13両計250メートル以上の編成が走る機会はそうそうないのですが、H100形の増備はこれからも続くはずなのでもう何回かは見られるかもしれないですね。
H100形気動車
昨日のダイヤ改正からH100形気動車の小樽~長万部間での運行が開始されています。
今日見た限りでは、倶知安以北は2両編成、以南は1両で運行されているようです。
量産車と試作車が混ぜこぜで運用されているようですが、試作車は側面にH100のロゴが入っていて区別がつきます。
札沼線
札沼線の廃止区間。
すでに畑には黒い融雪剤が撒かれています。結局去年の臨時列車以後、冬の札沼線の風景を撮ることなく春になってしまいそうです。
石北ラッセル
石北本線のラッセルに転戦。
今年はダイヤ少し変更になり、旭川の発車が1時間くらい遅くなったらしいです。
ブレード半開きウィング閉なのがちょっと残念ですが、光線状態も雪跳ねもいい感じです。
ノロッコ色の1534号機なのですが、ヘッドは他と同じ赤なのでこの角度からだと分かりません。
釧路川橋梁
快晴になったのでSL撮影は釧路川の鉄橋へ。
いい感じに川も結氷しており撮影者多数集まっておりました。
大抵は左岸下流側の順光ポイントか、ちょっと変化球でも真逆光の右岸上流側が撮影ポイントとして定番ですが、左岸上流側に来てみました。
満潮だと橋の下くぐれないので、踏切からぐるっと迂回してやぶ漕ぎする必要があります。