グルームヘイヴン2版ソロプレイ23回目、ヘイルのソロシナリオ「大迷惑」
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(ソロシナリオ・ヘイル)
カテゴリー: ボードゲーム
ML.K 2月例会
札幌市北区民センターでML.Kの2月例会がありました。参加者5人。
1807: The Big Four (Lonny Games)をプレイしました。
1807。
なぜか1803年のサリー鉄道を無視して1807年のオイスターマス鉄道から始まるイギリス鉄道史の18XX。
社長株のみで設立、会社の資金は株が売れた分だけ、メイフェア置き、金庫の株は会社に配当、半配当あり、借金あり、破産なし、銀行無限で最高レベル列車の購入が終了トリガー。基本システムは突飛なところのない普通の18XXです。
けっこう広めのマップには村が点在しています。村は歩数にも収入にも数えない(ことができる)タイプなので、普通は村はどちらにも曲がれる便利な交差点でしかありません。
どの会社の設立にも競りが必要なのがちょっと他の18XXとは違うところ。会社を選びたい場合は手番順より残り資金の方が重要です。同じくイギリスが舞台の1822も会社の設立に競りが必須なので、イギリスの初期の鉄道になんかそういうのがあったんでしょうか。
そしてその会社が、小会社→10株会社→20株会社とステップアップして会社規模が大きくなっていくのが最大の特徴です。
特に20株会社は列車保有制限4両、そのスロットが埋まってても下取りで枠を空けられる、専用の5+5E列車(5都市2倍で任意の都市をスキップ可)を購入可能、株価2段ジャンプ可能、とそれまでの会社とは別格の性能を誇ります。だいたいの18XXはパーマネントな列車の行先が一通り決まったらもうそこで大勢は決していますが、このゲームはそこからどんな風に20株会社を作るかでもうひと盛り上がりする感じ。
その分プレイ時間はかかって会場の時間切れ終了。
マラカイボ会
マラカイボ会。参加者4人。
マラカイボ(Game’s Up / テンデイズ)とエンパイアビルダー:ヨーロッパ(Mr. B Games)をプレイしました。
マラカイボ。4人。
3戦1勝。
以前と比べるとスタP以外のプレイヤーが勝つケースが増えてきたような。おそらくマップがちょっとずつ変更された効果で、金策の方法が増えて金まわりが良くなってやりたいことができるようになったからな気がします。そうなってくると、引きが悪かったときの挽回が鍵になってくると思うのですが、まだ良い方法が思いつきません。牛歩しても勝ってるプレイヤーにさらに自由にプレイする時間を与えるだけですし、早回しすれば他人が稼ぐのは牽制できますが別に自分の状況はそんなに改善するわけではないという。
キャンペーンシナリオの方は終盤らしく、おそらく次回で完結しそうな雰囲気。
エンパイアビルダー:ヨーロッパ。3人。
いわゆるクレヨン列車ゲーのひとつのユーロレイルズ(Mayfair)のデラックス再版。
ゲームの内容は基本的には変わっておらず、細かい調整とコンポーネントの改善がメインです。
一番変わったのはマップ。オスロとストックホルムが新しいタイプの都市であるキー都市になりました。キー都市は、大都市と同じようにそこから線路を引き始めることができ、大都市のような勝利条件には含まれない都市です。別に行く必要はないけど、以前よりちょっと便宜がはかられて行きやすくなりました。
コンポーネントで大きく変わったのは各プレイヤーに3枚ずつ配られるデマンドカード、伝統的にブリッジサイズだったのがトレカサイズに大きくなって、各輸送ごとに産出地と目的地を示した地図が記載されるようになりました。以前のように全都市の一覧表のサマリーが付属していますが、もはやそれを見る必要は全然ないです。
列車カードも変更されています。個々の列車カードは廃止されて、各プレイヤーにダブルレイヤーの個人ボードが配られるようになりました。そこに数字チップを置いて列車の速度と積載を表示するようになっています。このおかげで、列車の速度を変更するバリアントを導入しやすくなっています。
本来のルールでは従来通り、初期の列車は移動力9、高速列車が移動力12、というのが標準です。今回は初期移動力12、高速列車16でプレイしてみました。かなりゲームのテンポが良くなりました。気のせいのはずですが、長距離輸送がストレスなくできるようになったと思います。
スペインの方に伸ばした線路で長距離輸送を連打して勝ち。
[Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(シナリオ60)
グルームヘイヴン2版ソロプレイ22回目、シナリオ60「山賊の森」
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(シナリオ60)
M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
High Rise (Formal Ferret Games)・Divinus (Lucky Duck Games)をプレイしました。
ハイライズ。
テーベの東方式でアクショントラックを周回してセットコレクションで高層ビルを建てるゲーム。キックスターターもので何か難航したらしいですが、厚紙だったビル駒がプラスチック駒になった2版の豪華版。
ビルは基本的に1階につき1VPで、2回のラウンド決算と最終決算のときに高さ比べをしてボーナス点が入るという仕組み。各アクションマスは必須アクションや基本的なもの以外は大量にある特殊タイルからランダム配置するタイプなのでリプレイ性は高そう。
せっかくの豪華ビル駒ですが、ビルの上に建てて高さを嵩増しするためのタワーがなぜかゲーム的には2階相当なのに物理的には3階分くらいあって、一見するとどのビルが勝ってんだか分かりません。別途高さ表示用の厚紙トークンがあるので、それを看板みたいに屋上に差しておけ、ということのようです。
手堅い基本システムの上に袋引きの運要素も計画性もバランス良く用意されていていいんじゃないでしょうか。1点差2位。3位まで1点ずつ差だったのでなかなかの僅差。うまくバランスは取られているようです。
ディバイナス。
シナリオ8と9をプレイ。4人プレイだと1人あたりのダイスは4個でちょっと少なすぎるのが微妙に不満点だったのですが、終盤にかけてダイス回収能力が増えてきて、打ち回しやすくなってきました。と言っても出目次第ですが、それはダイスゲームなので仕方のないところ。最後に思いっきり得点調整ルールに介入されて差を一気に詰められましたが、とりあえず暫定トップを維持。
[Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(シナリオ59)
グルームヘイヴン2版ソロプレイ21回目、シナリオ59「霧の茂み」
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(シナリオ59)
M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Ziggurat (MindWare)・フロンティア・ウィズ・ブラウニーズ (やのまん)をプレイしました。
ジグラット。
カードプレイでジグラットをぐるぐる周回しながら頂上を目指す協力型レガシーゲーム。1日あれば通しでプレイ可能という手ごろな規模。
手札は1枚で毎手番否応なくそれをプレイするしかないシンプルなシステムです。非公開情報はなく、完全に奉行可能な構造。ただし、ジグラットの反対側の斜面が見ずらいこと、簡単なルールの割には意外と難易度が高いことから、奉行問題が発生することはあまりなさそうだと思います。
個人ボードにぺたぺたシールを貼っていきますが、特に固有能力があるわけでもなく、単にいままでの記録というだけ。プレイヤーがストーリーに介入するところはあまりありません。それでも毎回新ルールが追加されたり変更されたりして飽きることがないところは、さすがマット・リーコックとロブ・ダヴィオーのレガシーコンビといったところ。
これはネタバレですが、 もう一度最初から遊び直すためのリセットパックが同梱されています。 あまりそういう人はいないとは思いますが。
フロンティア・ウィズ・ブラウニーズ。
カルカソンヌとふたつの街の物語(SM)を合体させたようなゲーム。全員でタイル置きをしてひとつのマップを作りながら、各プレイヤー固有の条件と、それぞれ左右のプレイヤーと共有している条件、合わせて3つの勝利条件からより多く得点することを目指します。
最後に他人の勝利条件を推理する要素があるので、プレイ中は全員お互いに迷彩をかけながらうまく隣と協力することを要求されます。まあそう当たるものではないような気がしますが。3条件ともいい感じに得点できて勝ち。推理はさっぱり当たらず。
[Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(シナリオ86)
グルームヘイヴン2版ソロプレイ20回目、シナリオ86「マグマの穴」
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(シナリオ86)
[Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(ソロシナリオ・スリースピア)
グルームヘイヴン2版ソロプレイ19回目、スリースピアのソロシナリオ「倉庫の敵」
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴン2版 ソロプレイ(ソロシナリオ・スリースピア)
M上氏宅ゲーム会
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Boss Fighters QR (Pegasus Spiele)をプレイしました。
ボスファイターQR。
エッセン2025スカウトアクションの1位。各プレイヤーはドワーフ・エルフ・ハールリング・トロールの種族から1つ、ウォーリアー・メイジ・ローグ・ドルイドの職業から1つを選んでキャラクターを作成します。
これで全10体いるボスを1体ずつ1対多の戦闘で倒していくという協力ゲーム。
各プレイヤーには種族と職業に対応した20枚のデッキが与えられていて、そこから引いたカードをプレイして近接・遠距離・魔法の3属性の攻撃を繰り出して、ダメージを積み重ねていきます。
特徴はすべてのカードの裏面にQRコードが書いてあるところ。自分のターンにプレイしたカードを逐一スマホに読み込ませると、与えたダメージとか特殊効果の計算、ボスモンスター側の反撃の処理などはスマホアプリがやってくれるという仕組み。
結局はHPを削りあって相手を0にするというゲームでそこまで複雑なシステムではなく、おそらくはボス側をアナログ化してもゲームとしては成立すると思います。意外とよくできているのは、ボスの行動やHPなどは完全にスマホアプリの管理下にあるのに対して、自キャラのHPや状態異常、回復アイテムの残数など、プレイヤー側のリソースはアナログコンポーネントで管理しているところ。煩雑になりすぎず、かつ難易度調整なども容易にできるようになっています。全部アプリでいいじゃん、と全部アナログでいいじゃんのちょうど中庸なところを目指してる感じがします。
一番簡単モードでチュートリアルから延々プレイして残るはおそらくラスボスのみ。