クランクレガシー2会

クランクレガシー2会に参加しました。参加者4人。
Clank! Legacy 2 (Dire Wolf)・Clank!: Catacombs (Dire Wolf)をプレイしました。

クランクレガシー2の続き。4戦して対立ゲームは2回でうち1勝。結局全員1~2回は勝ってる計算で、バランスは前作より良いのかも。
マップボードの裏面はなんかマス数多くて思いの他広く生還が難しい印象でした。この4戦で裏面は使い切って次からまた表面らしいです。
基本カードにもスクラッチがあってBurgle財宝を得るも削ると固有能力を持ったカードに化けるようになっています。これがちょっと当たり外れが大きく、ちまたでは正しいBurgleをエスパーするゲームと言われているとかいないとか。

1人減って3人でクランクカタコンベ。この人たちどんだけクランク好きなの。
最良のアーティファクトを掴んで危ういところで脱出に成功して勝ち。ここで勝つ分レガシーで勝ち点貯めたかった。

キヤE193

キヤ検は目撃情報からの推測によると今日は早朝に岩見沢から苫小牧で折り返して札幌に戻るルートのはず。
というわけで札幌ビール庭園駅を霧雨の中で予想通りの時刻に通過。
この後はおそらく函館線まわりで函館に帰るものと思われます。
ヘッドライトが片方切れています。これ北海道に来る前からしばらくこの状態で走ってるんだそうな。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Crimson Scales (Boardgame613)をプレイしました。

クリムゾンスケールの続き。
3戦2シナリオ。
ルミナリーが引退して入れ替わりはサバースのライムハース。火マナ氷マナを駆使して敵にも自分にも流血とクリムゾンスケースの新状態異常のチルをつけまくるクラスでした。
パーティー中にサバースが2人になってどっちがどっちのフィギュアか分かりにくいです。
ホローパクトの方も引退条件を達成して次から新クラス。

キヤE193

今年もJR東日本のキヤE193が来て道内各線の検測を行なっています。
昨日函館まで甲種輸送されてきて、今日は札幌まで回送。
北広島あたりを四季島の回送とほぼ同じ時刻に通過。ネットの目撃情報によると苫小牧までは少し早く来ていたようなので、美々かどこかで時間調整してたんでしょうか。

滝川駐屯地

陸上自衛隊滝川駐屯地の創立記念行事を見に行ってきました。
昨日は市中パレードがあったらしいです。
ここは規模の割には模擬戦もあって、模擬戦の前には格闘演武もあり、と盛り沢山です。
模擬戦は普通の陣地奪取シナリオ。おそらく真駒内かどこかから借りてきた90式戦車が敵役。駐屯部隊にある装備でストーリー作らなきゃならんので仕方ないのですが、この90式を81mm迫撃砲と16式機動戦闘車で撃退するという段取り、16式はともかく牽引迫撃砲で戦車の相手するのはちょっとチャレンジングだと思います。
16式の発砲炎を狙ってみましたが、タイミング合わず。シャッター開いてる間に火を吹いてもらわないと写るわけないので、少しスローシャッター気味にした方がよいのかも。

AD5X

FLASHFORGE社の3Dプリンター、AD5Xを購入しました。
ダイレクト式、CoreXY構造、自動フィラメント供給装置、という最近のトレンドの機能をひととおり網羅した新機種です。
造形サイズはXYZ各辺22cm。他社の競合機と比べると後発なのにちょっと小さく外壁がない代わりにちょっと安価、というのがウリらしいです。ボードゲーム用途に関してはA5サイズが収まるので十分かと思います。さすがにこれより小さいと何かと不便になってきます。

目玉の自動フィラメント供給装置は、造形中にフィラメントを入れ替えることで最大4色のマルチカラー印刷が可能になるという機構。色別にモデリングして1色1ファイルのSTLを作成したら、全部まとめてスライサーにドロップすることで、マルチカラーオブジェクトと認識させることができます。後はスライサー上で、どのパートがどのフィラメントに対応してるか割り振れば、がっちゃんこがっちゃんこフィラメントを入れ替えながら印刷してくれます。

最近メイカーチップと言って、カジノチップサイズ(直径40mm・高さ3mm)の円盤に自分のSNSやHPのロゴとQRコードを裏表に印刷したのを作成するのが流行ってるらしいので、大昔に単色でカジノチップ作ったときの設計データを流用して2色のモデルを作ってみました。
このくらいのサイズのものは本来は10分くらいで印刷する性能があるのですが、さすがにマルチカラー印刷の場合はフィラメントの抜き差しに大きく時間がかかるため、この程度の印刷でも40分コース。全15層で2色ずつ使っていて、フィラメント交換回数は15回、1回あたり2分かかっている計算です。同時に何枚印刷しても交換時間は変わらないので、効率良くしたければ一度にたくさん印刷した方が良いらしい。
裏面のQRコードもちゃんと読めてます。

上富良野駐屯地市中パレード

上富良野駐屯地の創立記念行事を見に行ってきました。
本当はブルーインパルスが飛ぶ予定だったのですが、先月のT-4墜落事故の影響で中止。基地内の記念式典と市中パレードのみの開催になりました。
パレードの方だけ見学。駐屯地の正門から出て、ほど近い町役場の前まで行進してまた基地に帰るコースでした。
パレードのコース的に、基地から西に向かう北24号通りでは富良野岳・十勝岳が見え、北に曲がって役場前を通る東1丁目通りでは芦別岳・西富良野岳あたりが背景になります。写真は役場前の観閲台付近。天気もよく、遠くの山並みがはっきり見えるパレード日和でした。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Latria Opus (Domina Games)・Altay (Ares Games/HJ)・The Road to Canterbury (Eagle-Gryphon Games)・SETI (CGE/HJ)をプレイしました。

ラトリア・オーパス。
去年のミラリスに引き続き、古い作品の再版。ほぼルール変更のなかったミラリスと違って、完全に別ゲームになっています。
4スートのトリックテイク。ただし1スートはワイルドカードなので実質3スート。マストフォロー・切り札なし。ワイルドカードは親のときはスート選択、子のときはマストフォローに含まれる、という扱い。フォローできたかどうかにかかわらずカードの数値でトリックの勝者を決め、公開されている得点カードからリードカラーに対応したものを引き取って得点にする、得点はプラスもマイナスもあるのでトリック取ればよいとは限らない、という仕組み。
ひねりはあるけど割と普通のトリックテイクになったという印象です。勝ち。

アルタイ。ホビージャパンの日本語版。
初回限定プロモで船乗り拡張がついてくるけど、これ入れないとマップ中央部に2つある島に行く手段がかなり限られます。こういう売り方はどんなもんなんでしょうか。
エルフ・ドワーフ・ホビット(のようなもの)・人間の4陣営に分かれて、デッキ構築+文明発展+陣取りをします。
種族によって内容の異なる初期デッキ10枚、手札5枚で、おおむね普通のデッキ構築。カードから産出するリソースが5種類+戦力で実質6種類もあって、これを使って新しいカード買ったり、デッキに入らない技術カードを買ったり、陣取り用のコマを買ったり、他のプレイヤーの領土を攻撃したりします。
戦闘は領土が隣接してさえいれば好きな相手に襲いかかることができ、ランダム要素も何もなく戦力の多い方が勝ち、というスパルタンな殴り合い。なので戦闘カードをそれなりに買っておくのが重要そうですが、当然ながら戦力はカードや技術を買って拡大再生産する役には立たんというところがジレンマになってるんだと思います。
マップ固定・サプライ固定なのがちょっと気にはなりますが、期待通りの作品。レベル3技術の当たり外れが少し大きいような。2戦1勝。

カンタベリーへの道。
この家で過去に何度か遊んだはずなのになぜかシュリンクラップかかった新品。
今回は終了時決算のタイブレークが、罪カードのプレイで中央のサークルに置ける罪トークンの数というのが効きました。要所要所でタイブレークを失って負け。

セティ。
今回は一切探査機を打ち上げずにひたすら電波望遠鏡アクションを連打するコタツ宇宙探査作戦を試してみました。
なのですが、3人プレイというのが気づきにくい罠。
4人プレイと比べると、惑星周回・着陸が人数減った分だけ競争率が下がって有利になっているのに対して、望遠鏡は少ない人数で変わらない数の恒星系のマスを埋めなければならないので効率が激しく悪化していました。
マーカー足りなくなるくらい置きまくりましたが、危うく周回遅れにされそうになる圧敗。このゲーム得点トラックは100点までしかなくて、別途100/200点マーカーが用意されてますが、勝つ人は250点くらい行くらしいです。

クランクレガシー2会

クランクレガシー2会に参加しました。参加者4人。
Square One (Boardcubator)・六華(アークライト)・Dorada (Otto Maier/NGO)・Clank! Legacy 2 (Dire Wolf)をプレイしました。

スクエア・ワン。人待ち3人。
コンボボーナスと黒パズルのバランス型で勝ち。私以外の2人はワイルドカードピースを2個ずつ持ってましたが、一応バランスは取られているのかあれば勝てるというものでもないようです。

六華。3人。
選択ルールは立直・ロン・三色・無双を使用。点棒がないので立直宣言したことを示す何か別のコンポーネントがあった方がよいと思いました。

ドラダ。3人。
また真っ先に4コマ失なって負け。

やっと人が揃ってクランクレガシー2。4人。
今日は2戦。CL2では一部のシナリオが協力ゲームになっています(協力シナリオが含まれていることは公開情報です)。それまでの何シナリオかで追加されたカードのうち、この協力シナリオ用のカードが気づかないうちに普通のデッキに混ざってしまっている可能性が高いので、これからプレイする人は気をつけた方がよいと思います。得点のところが黒い交差した戦斧アイコンのカードがそれです。
前回、生還率上がってるのでは、みたいなこと書きましたが全然そんなことはなくポロポロと人が死んでました。
競争シナリオで負け、協力シナリオも失敗といいところなし。
次回からはマップボード裏面らしい。