帯広市内の温泉銭湯。なかなかの混み具合。
けっこう大きなスパ銭ですが、国道からは少し離れていて気づきにくいです。
内湯2・露天2、他露天に壺湯がいくつか。内湯露天とも適温。ほとんど無色透明の湯で、帯広市内によくある濃厚モール泉とは違う感じ。
データ
住所:帯広市西18条南2丁目5-32
料金:500円
時間:10:00~24:00
加水あり・加温あり・循環あり・消毒あり
シャンプー・ボディソープなし
帯広市内の温泉銭湯。なかなかの混み具合。
けっこう大きなスパ銭ですが、国道からは少し離れていて気づきにくいです。
内湯2・露天2、他露天に壺湯がいくつか。内湯露天とも適温。ほとんど無色透明の湯で、帯広市内によくある濃厚モール泉とは違う感じ。
データ
住所:帯広市西18条南2丁目5-32
料金:500円
時間:10:00~24:00
加水あり・加温あり・循環あり・消毒あり
シャンプー・ボディソープなし
釧路市内の温泉銭湯です。コーチャンフォー釧路店の隣にあります。立地がよいせいかなかなかの混みっぷり。
昭和店と同様、銭湯価格になったときにシャンプー・ボディソープを撤去したのだと思います。
内湯3・露天1で、内湯2と露天1が温泉です。無色透明の塩の湯。分析書の源泉の所在地が少し離れているようなので、運び湯なんだと思います。
内湯は適温、露天は熱め。ここの露天は四方も天井もほぼ完全に壁で囲まれていて、一面の上の方だけ窓のように外に開いている半露天。
データ
住所:釧路市春採7丁目1−45
料金:500円
時間:12:00~24:00(土日祝6:00~24:00)
加水なし・加温あり・循環あり・消毒あり
シャンプー・ボディソープなし
護衛艦ゆうべつ(FFM-8)が釧路に来ているので見に行ってきました。
今年就役したばかりの最新鋭艦です。
普通の甲板一周コースですが、さすが最新鋭艦だけあって船内はヘリ格納庫を含めて撮影禁止。船上は前甲板と後甲板のみ撮影可、となっていました。
写真は公開終了後の日没後に対岸の岸壁から。
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Divinus (Lucky Duck Games)をプレイしました。
ディバイナス。
最近KickstarterとGamefoundを使い分けてるみたいなLucky Duck Games。この作品はGamefoundオンリーっぽいです。
ギリシャ神話の神様と北欧神話の神様が争っていて、プレイヤーはそれを手伝う半神という立場。全12シナリオのレガシーで、さらに大量に拡張の追加シナリオが詰め込まれている巨大な箱。
ゲームシステムにはあまり神々の争い感はなく、6面ダイスを4個ごろっと振って出目を足したり引いたりしたのがお金相当で地形タイルをお買い物します。買ったタイルは手元で箱庭をして、地形のつながりとか描かれたアイコンのセットコレクションとかで得点していきます。ダイスを4個使い切るか、もう何も買えんとなったら1回パスしてダイスを振り直し、というのを繰り返す仕組み。
ゲームが進むとダイスにシールを貼って面を強化したり、プレイヤーに固有能力がついたり、というところがレガシー要素。
ダイスは運、自分の番に場に良いタイルが並んでいるかどうかは上家の引きなので運、とおおむね運ゲー。限られた選択肢からまわりと先取り競走をするところは割と面白いです。ただこれで12戦するにはちょっと単調なので、どこかで味変する追加要素が欲しいところ。ルールにはシールを貼るスペースがかなり空いていますが…
スマホアプリのとのハイブリッドシステムで、ストーリー要素は完全にデジタル側にあります。レガシーとして遊ぶならばスマホの使用が必須なのが好み分かれるかもしれません。
3戦して勝ったり負けたり。全12シナリオなので、これ拡張除いても一通りクリアするには4日間は見込んでおく必要があると思います。
グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズのソロプレイ11回目。シナリオ15「ベルを鳴らす」
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズ ソロプレイ(シナリオ15)
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Ark Nova (Feuerland/テンデイズ)・Orléans (dlp games)・Whirling Witchcraft (AEG/ケンビル)をプレイしました。
アークノヴァ。
マリンワールド拡張入り、新アクションカード抜き。
初手からサイズ1の海洋動物が2枚来ていて小型水族館建てていいすべり出し。海洋動物はもう1枚引いていましたが、結局建設をレベル2にしなかったので大型水族館には進まず。水族館2マスでは足りないけど7マスもあってもそんなには一人で引けないように思います。
ラス手でギリギリ得点マーカーを交差させるも、追加点は伸びずで差はまったく埋まらず大差2位。初手で引いた大型動物を大事に手札に残しておくことと、強力な後援者を出すのが勝利の秘訣なんだとか。
オルレアン。
拡張2の「交易と陰謀」入り。かなりバランスが改善される必須拡張だそうです。
赤と灰色を伸ばして支店置きまくり文化レベル上げまくり作戦。これがうまく当たったようで支店とおじさんの数で勝ち。
ワーリングウィッチクラフト。
魔女自身が変換能力をひとつ持っていますが、これが毎ラウンド上下入れ替わって安定しないぺてん師。どんな能力でもないよりは全然マシ。資源が足りなくなって止まる可能性が低い分むしろ使いやすいと思います。
上家から白キューブがどんどん降ってくるも、それより早く下家の緑が限界を超えて勝ち。
グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズのソロプレイ10回目。シナリオ14「用心棒」
続きを読む [Spoiler]グルームヘイヴン・ボタンズ&バグズ ソロプレイ(シナリオ14)
東追分信号場の近くの通称金麦踏切を通過する芋臨。
札幌市北区民センターでML.Kの9月例会がありました。参加者6人。
ヒストリーオブ自民 シゲル疾風編(芸無工房)・1830 (AH)・Concordia (PD-Verlag)をプレイしました。
ヒストリーオブ自民。6人。
History of the World (AH)のシステムで吉田茂から石破茂までの自民党の歴史を全9時代で再現するゲーム。
一部の野党を含む歴代の政治家を1人ずつドラフトします。ドラフト方式はAH初版準拠。マップも戦闘もなく、どの人物も特殊能力がある以外はゲーム終了時に固定のVPをもらうだけ。それとは別に1プレイヤー1票持って総裁選挙を行い、勝ったら総理大臣になって追加のVPが得られます。各人物には派閥が設定されていて(野党もシステム上は自民党の一派閥という扱い)、ゲーム中はおおむね同じ派閥で固めた方が特殊能力のシナジーが出やすくなってますが、ゲーム終了時には集めた派閥の数でボーナス点がある、という仕組み。
最終ラウンド二階幹事長の支援を受けた河野太郎を総理大臣に押し上げることができましたが、工作資金を使いすぎてどど負け。ちょっと人望なさすぎですかねやっぱり。
1830。3人。
リーディング拡張入り。大昔のジェネラル誌に載ってたらしい拡張です。9社めとしてリーディング鉄道が登場。本社はPRRの隣で、社長株が30%という特典を持っています。1社増えた分、列車が若干増量。他、一部のマップに変更が入ったのとB都市に駅が2個まで置けるようになり、D列車の値段が調整されています。
3人プレイだと(3人でなくても)毎回全部の会社が建つとは限らないので、単純に選択肢が増えて列車も増えてやや長期戦になりやすくなったと考えてよいかと。マップ南部の会社密度が上がってバランスが改善されているように思います。
早速リーディングを建てて、3列車が出たらC&Aを吸ってPRRとの2社態勢。ルートが完全に重複してるので効率良くタイルを置いていけます。3+3+3+4と買ってしまったので、5列車が出てしまった後は誰かが6列車を買ってくれるまでひたすらしゃがみ。下取りD+手出し6で必要なパーマネントは確保。どうせ手出しするならということで他プレイヤーの株を買えるだけ買って叩き売った後、破産者が出て終了。株価の差で勝ち。
コンコルディア。5人。
ビーナス拡張のイオニア海マップ。チーム戦ルールは非採用で、追加カードのみ使用。初期手札に入っているMagister(補佐官)の自分の前回のアクションをコピーするという能力、例外的にSenator(元老院議員)はコピーできないんですがDiplomat(外交官)をコピーして外交官の能力で他人の元老院議員をコピーすることはできるので、使いようによっては強力そう。
スタートプレイヤーから初手でワインと煉瓦に家を建てて順調な出だし、と思ったのですが、終わってみたらブービー。無理に高額商品に行くより鉄とか麦とか用途の広い商品を確保した方がいいんだろうか?
マラカイボ会に参加しました。参加者4人。
3戦1勝。どうしてもスタートプレイヤー有利なゲームらしく、勝ったのもじゃんけんで勝ってスタートプレイヤーになった回。プレイ順に対する初期資金の傾斜が足りないと思います。
それ以外のところも、プレイ回数を重ねてだいぶ分かってきたかも。
特に棟梁(Master Builder)が強力。効果は以後のカードプレイコスト-1で、一見するとコストと手番を使ってプレイするくらいなら本命のカードを先にプレイした方がよいのでは的な印象を持ちますが、プエルトリコの石と同じで2枚3枚と重ねていくと後半で高価なカードをガンガンプレイできるようになります。それでいて棟梁自身のVP効率も悪くないという。棟梁作戦のプレイヤーがいるときは早回ししてエンジンが機能する前に終わらせるべきな感じがします。
戦闘が主要な得点源なのはやはり間違いないのですが、自分より先行してるプレイヤーがいる国のキューブを置いてしまうのは、彼我の差を考えると得策ではないはず。とは言うものの、キューブを置かずに影響力だけを伸ばすのは意外と高コストだったり、特に序盤に元手なしでコインを獲得するのはキューブを置くのが手っ取り早いので、ついつい置いてしまうという。一方、探索はやはり効率に難があります。一応、いくつかのカードで補助すればトラックの最後を目指すことは可能ではあります。ただ、先頭を走ってないと大したものはもらえないので、探索に行けるかどうかは序盤のカード引き運な印象。
キャンペーンプレイの場合、キャンペーンを進めるにはキャンペーン固有クエストを達成する必要があります。おおむね普通のクエストよりお得な感じに設定されているようではありますが、たまたま自分の作戦とうまく噛み合ってないと無視されがち。自動でストーリーが進む仕組みはないので、誰もキャンペーンクエストを拾わないといつまでも話進みません。