倶知安駐屯地記念行事

倶知安駐屯地の創設記念行事を見に行ってきました。
参議院選挙期間中、ということで国会議員のツマらない話はなし、と思ったら代わりに祝辞に立った道議と町長がもの凄い勢いで自民党の宣伝をしていました。
ここの記念行事は式典と行進だけで模擬戦はありません。

花火

一人で花火大会見に行ってきました。
いつの間にか合併して安平町に改名されてた早来町の花火大会です。時期的にちょっと早いんじゃね?という感じで、昼間は真夏の暑さでしたが日が落ちるとともに急速に冷え込んできました。内陸恐るべし。
町の野球場の真ん中が打ち上げ場所で、観客席は外野席のギリギリ外側以遠になります。かなり距離が近くて、ほとんど真上まで上がった花火が視界いっぱいに広がるよい環境です。

函館市電100年

函館市電100周年の記念列車を見に行ってきました。
復元電車が装飾されて、花電車状態で走っていました。
他にも唯一残っている500系530号車、原色に戻された710系723号車、ササラ電車、らっくる号がパレード状態で運行し、ササラ以外は普通に客扱いするというサービスぶりでした。

ML.K 6月例会

札幌市北区民センターでMK.Kの6月例会が開催されました。参加者10人。
The Resistance: Avalon (Indie/HJ)・Agricola (Lookout)・RO@D TO THE CINDERELLA (さあくる湯沢温泉)をプレイしました。

早い時間から7人集まったので、とりあえずアバロン。なぜか箱小さくなったホビージャパンの日本語版です。まだエラッタは出ていませんが、オベロンのキャラクターカードに記載された能力は間違ってると思います(ルールは合ってるはず)。マーリンと暗殺者のみ入れて陣営引いたら普通の悪人。うまいこと悪人3人の席順が連続していた効果で選挙をコントロールできて悪人の勝ち。1人増えて8人で再プレイ。マーリンと暗殺者に加えて、誰も知らないように役職をランダム投入。今度はパーシバルで、能力使うとモルガナがいないことが判明。配牌は悪くないので、できるだけマーリンのフリをしてみましたが力及ばず。普通に悪人が3回勝って敗北。

さらに1人増えたので卓を分けて5人アグリコラ。スタート遅い巡目のプレイヤーに何も救済措置がないので微妙な多人数プレイですが、3番手と良くもなく悪くもなく。愛人とオーブンを引いてきたので部屋は増やさずパン焼きで食料増産して愛人で一人出し、終盤にも部屋なしでもう一人二人増やす方針で。おおむね予定通り展開できましたが手数が足りず結局3人から人を増やせず3位止まり。やはりラス番は大変そうでした。

人入れ替わったので卓組み換えて4人でアイマス。特に思い入れはないのですが前回と同じくクール系メインの面子になりました。もう一人Sレア出せれば勝敗に絡めそうでしたが1順間に合わず。

他の卓では、惨劇RoopeR (Bakafire)・OWACON (Bakafire)・Love Letter (カナイ製作所)・The Cave (REBEL.pl)がプレイされていました。

終了後は場所を変えて裏例会。参加者5人。
The Manhattan Project (Minion Games)・Samurai Sword (dV Giochi/HJ)をプレイしました。

マンハッタンプロジェクトはセカンドステージ拡張入り。PnP版でイヤっちゅうほどプレイしているので新鮮さはないのですが、やはりオーソドックスなワーカープレースメントで良いゲームです。後手番プレイヤーにちゃんと救済措置があるのもよいです。多人数プレイだとせっかくの水爆を活用する前にゲームが終わってしまうのが難点。ウラン型原爆2個作って勝ち。

斬は西部劇カードゲームBang! (daVinci)のリメイク、ホビージャパンの日本語版です。すでにいくつかエラッタが出ていますが、武士道が非武装状態のプレイヤーに流れていくのかどうか不明確な点が気になりました。幕府と忍者と浪人の陣営に分かれて戦う基本システムはBang!のままですが、ライフが0になっても脱落しなくなりました。死んだらあらかじめ4点ずつ(将軍だけ5点)持ってる名誉点を1点失って体力全回復してゲームに復帰し、名誉点0のプレイヤーが出た時点でゲーム終了です。Bang!のスピーディーさはなくなりましたが、その代わりじっくり正体を推理できるようになりました。将軍立花誾千代で序盤に五右衛門が味方の侍であろうとあたりをつけることができ、危げなく幕府陣営の勝ち

SL回送

休暇を取って鉄道撮りに行ってきました。
目当ては今週末に運行されるSLオホーツク号のための回送列車で、SLが旭川から北見まで送り込まれました。SLだけで客車が翌日の便なのは、やはり峠がキツいからでしょうか。
時間全然分からなかったのですが、さすがに冬季の朝一に走るタマネギ臨のダイヤより早いことはなかろうと思い、その時間から撮影ポイントで待ってみました。結局始発の下り普通列車の続行でタマネギ臨より1時間くらい遅いダイヤで来ました。目撃した範囲では白滝730→遠軽900→常紋信号場1000くらいだと思います。来年また走るようであれば参考まで。
ディーゼルに牽かれてるだけなのに、定番146キロポストの撮影地では景気よく煙吹き上げてくれました。

名寄駐屯地市中パレード

名寄駐屯地の創立記念行事の市中パレードを見に行ってきました。
市街地パレード流行ってんですかね。
まずはパレード終点近くの広場で災害救助の訓練展示を見てから、観客はぞろぞろと商店街のメインストリートに移動、路上でバイクドリルと格闘演武の後でパレード開始という流れで、議員のクソつまんない話がないだけで普段の駐屯地の記念行事をそのまま街中でやっているような感じでした。
パレードは車両のみ。自動車化歩兵連隊なのでメインはトラックと装輪装甲車ですが、多数の牽引砲やホーク改に続いてトリを務めた74式戦車と99式自走榴弾砲が圧巻でした。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
惨劇RoopeR X (Bakafire Party)・Dominion (RGG)をプレイしました。

早速惨劇RoopeRから。拡張2の最後のシナリオ「エンドレス8?」です。拡張2に収録されてはいますが、使用する惨劇セットは拡張1のMystery Circleです。4日間8ループで毎日事件が予定されていて、相談可を推奨というかなり偏った脚本です。初版掲載分は脚本が間違っていて2版で一部の登場人物をXの新キャラに差し替えて修正されました。
脚本家を担当。修正の結果でしょうか異様に高難度なシナリオです。MCの脚本はどれもそうなのかもしれませんが、事件が起きても犯人が全然分かりません。防ぐ手立てを探しているうちにループ数がどんどん消費され、今回結局2日めを迎えるだけでループ数の半分を消費してしまう勢いでした。敗北条件満たすなりループが終わる脚本なのがキツいのですが、毎回初手瞬殺で手も足も出ないかというとそんなことはなく、着々と情報を集めつつこのペースだから驚きです。もう少し早めに1日めの繰り返しを脱出することが想定されているらしく、8ループ回して脚本家の勝ち。

続いて惨劇RoopeRを再プレイ。今度はK川氏の自作脚本、使用するのはBTXです。8人登場5日4ループ4事件というやや小規模ながら密度高めの脚本です。イレギュラーを活用することでループごとに展開ががらりと変わるよう設計されていて、4ループきちんと楽しめる好ゲームでした。主人公側でプレイして4ループめすべての敗北条件を回避して勝ち。

ドミニオンは全部入りランダム。3戦2勝。占い師+道化師のコンボというか2人がかりのコンビ打ちが悪辣でした。

ジムニー+ラパン純正ドリンクホルダー

1ヶ月前に車をスズキジムニーに乗り換えました。先週1ヶ月点検してもらって特に異常なかったわけですが、そのときアルトラパンのドリンクホルダーを部品として取り寄せてもらいました。
ジムニーのドリンクホルダーはもともとサイドブレーキの後ろという、運転中に使おうものなら事故必至なわけの分からない場所についていてるので、どうせ使わない灰皿と交換して使い易い位置にドリンクホルダーを増設しようという目論見です。
ビス穴の位置は全く同じなので取り替えて締めるだけですが、取り付け部が若干干渉するので加工が必要です。ドリンクホルダーの方が総プラスチックなので、こちらをカッターナイフで削って合わせました。
最初からこの設計で売った方がいいんじゃね、つーくらい完全に溶け込んでいます。ドリンクホルダー引き出した状態で1速に入れてシフトレバー深く握るとギリギリ指がぶつかりますが、ほとんど問題ないレベルです。

K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。
Conflict of Heroes (Academy)・惨劇RoopeR X (Bakafire Party)・Dobble (Asmodee/HJ)・RO@D TO THE CINDERELLA (さあくる湯沢温泉)をプレイしました。

コンフリクト・オブ・ヒーローズはインストのみでプレイには参加せず。SoSのシナリオ1をプレイしてもらいました。以前自分でこのシナリオプレイしたときも思ったのですが、やはりドイツ軍の初期配置が畑の中というのが厳しい。足取られるくせに遮蔽も何もないので、運よく無傷で脱出できて初めてスタートラインといった感があります。近々ガダルカナル拡張も出るはずなので、次は戦車入れてプレイに参加できるとよいと思います。

惨劇RoopeRは初プレイの人が2人いるので、導入用のFirst Stepの最初のサンプル脚本をプレイ。4日3ループの短時間シナリオかつ普通にプレイすると初日に最も重要な情報がごろんと出てくる即決型。First Stepは最後の戦いがないので最終ループ最終日の移動のアヤで勝ち負けどっちにも転ぶという展開になり、結果的には脚本家勝利。キャラクターの友好能力を無駄なく活用するのが鍵になるよう設計されていて、本当に教育的なよくできた脚本でした。

特徴的な丸い缶入りカードゲームのドブル。ホビージャパンの日本語版です。同じコンポーネントで様々なルールで遊べるタイプのゲームですが、今回はあつあつポテトとタワーインフェルノを1回ずつプレイ。どちらも単純な反射神経もので、どう考えても強い人は強く弱い人は弱いだけのゲームですが、なぜかリプレイ欲の湧く不思議な魅力があります。

最後はモバマスをテーマにした同人カードゲームのロード・トゥ・ザ・シンデレラ。山札のことをデッキとは呼ばずにガチャと呼ぶなど雰囲気にもこだわった怪作。初期状態では全員同じ構成の自分専用の山札を持ち、捨て札を自分を含む任意のプレイヤーの山札に捨てることで山札操作を行うという、ちょっと独特なシステムのデッキ構築系です。課金ガチャ山と呼ばれる共通の山札にしか入っていない、異様にコストが高い代わりに強力なスーパーレアカードを活用するのが勝利のカギなのですが、高コストカードは意外と簡単に出せる割には序盤に出してしまうとそれ以上できることがなくなるという罠があります。初プレイからでも十分楽しめますが、やはり一通りカード構成知っておくのが前提なゲームと言ってよいでしょう。

滝川駐屯地市中パレード

滝川駐屯地の創立記念行事の市中パレードを見に行ってきました。
創立58周年ということで、何で今年だけ突然市街地パレードを始めたのか分かりません。観客からも当然のように疑問の声が上がっていました。
場所はすずらん通りの商店街、元西友の空きビルの前からミスドの交差点まで、滝川市中心部でイベントと言えばだいたいいつもここだと思います。
徒歩の隊員とトラック・装甲車などの隊列の行進で戦車や自走砲は登場せず、規模はそれほどでもないですが、観客はそれなりに集っておりました。