札幌行きの最終列車

新聞等でも報道されている通り、今日で北海道内の石油輸送列車が廃止になりました。
最後の便は正午ごろ本輪西を発して札幌に向かう9775列車で、DD51重連と貨車16両からなる大編成で先頭には記念のヘッドマークがつきました。
写真は本輪西近くの有名撮影地のトクデン前、比較的収容人数に余裕のある撮影地ですが三脚のヒナ段がいくつもできる大盛況でした(非電化区間なので架線柱はないですが、線路手前に電信柱や信号があって邪魔なのでいくつかの集団に分かれるのです)。
昔はこうもりマークの貨車が無数に並んでいた国道37号線沿いの旧日石の引き込み線も、本州への回送を待つ数量の貨車が置かれているだけの寂しい状態になっていました。

東千歳駐屯地祭

陸上自衛隊東千歳駐屯地の記念行事を見に行ってきました。
目新しい点としては、第7偵察隊の74式戦車が90式戦車に置き換えられたため、今年から戦車は全部90式になってしまいました。また、今年の模擬戦は敵に遭遇する前にトレーラーで戦車を戦略機動させるところから始まりました。

ML.K 5月例会

札幌市北区民センターでML.Kの5月例会がありました。参加者7人。
Ugo! (PLAYTHISONE)・Black Stories (moses.)・Sleuth (3M/Gryphon)・Caylus Magna Carta (Ystari)・Russian Railroads (HiG)をプレイしました。

人待ち3人ウゴ。タイトルに特に意味はなく、切り札なしマストフォローの普通のトリックテイクです。スート5種でちょっと多めなのと、フォローできたかどうかとは関係なく数字勝負なところ以外はオーソドックスなシステムですが、中くらいの数字でトリックを取るか小さい数字をディスカードすることによって得られるトークンを貯めないと、2色までしかプラス得点にできず余った色は大失点になるという厳しい制限があります。色を減らして自由度を上げていくのが通常以上に重要です。大差2位。

2人増えて5人でブラックストーリーズ。中身知ってしまうともう遊べないので、まだまだ一部しか見てませんが、ノーヒントの割にはかなり荒唐無稽な話が多い印象。やはりマスター次第でしょうか。

1人減ってスルース。何度か再版されていますが、今回はグリフォンゲームズ版。版変わっても弄るところ少ないゲームですが、F2F版と比べるとかなり視認性のよいデザインに改められていて遊びやすくなっています。1要素しか尋問できないカードは全員に答聞かれてしまい他人と情報格差作れずイマイチなのですが、多数のカードにHitするので自分の持っている情報とうまくマッチすると意外なほど情報が浮かんできて使いようかなぁと思いました。勝ち。

1人増えてケイラスマグナカルタ。拡張入りで5人まで遊べます。5人もいるとものすごい勢いで家が伸びていくのですが、特にバランスが悪いという感じはしません。城建てるゲームなので城に参加できないとダメダメです。負け。

さらに1人増えたので2卓に分けてロシア鉄道。シベリア鉄道で白線路を4歩まで進めましたがx2トークン取ってなかったので全然追いつかず負け。

他の卓ではDominion (RGG)がプレイされていました。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Birth (Product Arts)・Istanbul (Pegasus)・Dr. Hurbec (Czech Board Games)・Black Stories (moses./cosaic)・Dominion (RGG)をプレイしました。

まずはバース。最初に11個のダイスをごろっと振って、後は1手番ごとにダイスを1個ずつ使用して出目の数だけトラックを進みながらエリアマジョリティをします。振り直しポイントに止まるにはピッタリ歩数が合わなければならないので、基本的には最初に振った出目だけで勝負です。簡単なシステムですがなかなか悩ましい。僅差1位。

イスタンブールは4×3タイルの区画に分けられたイスタンブールの街をあちこち駆け回って、リソース交換で勝利条件のルビー5個を達成する速さを競うゲーム。ゴアの作者ですが、ぐっと短時間プレイになっていながら濃密なプレイ感の好ゲームです。いろいろ勝ち筋がありそうですが、基本は人と違うことすることでしょうか。負け。

CGEと紛らわしいチェコのメーカーのドクターフルーベックは、医者のチームを率いて次々とやってくる患者を手術していくゲーム。手術の成否はダイス一投で決まり、失敗したら患者は即死というブラックなシステムです。チームに医者がいないと手術どころではないのですが、デッキ内の医者カードの数が微妙に少なく、バランスにはかなり難があります。アイディア性はよいのですが残念な完成度。負け。

ブラックストーリーズは日本語版。1人がマスターになって、最初に事件の表面的なストーリーを読み上げ、後はYes/Noで答えられる質問を繰り返しながら、事件の真相を推理するというシステム。ゲームとしてはウミガメのスープそのままで、料理名を変えただけのほとんど同じものが入っているくらいです。ただ、日本語訳だからというわけでもないと思うのですが、どの事件も最初に明かされる部分が簡潔すぎて、ひとおとりの事実関係をおさえるだけで異様に苦労させられます。普通のウミガメはもうちょっと話のディテールが分かるところから始まって、そこから先を推理するモンだと思います。これでマスターのバランス調整力に丸投げすぎ。3人プレイで回答者2人だと発想力が少し不足ぎみで、これはもうちょっと大人数でプレイした方が面白そうです。

最後はドミニオン。6戦6敗でいいところなし。

江差行きの最終列車

運行最終日の江差線を見に行ってきました。
廃止記念の団臨が走った他、3両に増結された普通列車の前後に専用ヘッドマークが掲出されました。
踏切ごとに「もう列車来ないので一時停止不要です」の立て看板がブルーシートで覆って用意されているのがもの悲しさを誘っていました。
写真は21:52江差着の最終列車です。少し遅れて22:05ごろ到着しました。これが函館に帰るための22:20ごろの回送が本当の最終列車になりました。

K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Lemminge (Amigo)・Brügge (HiG)・官運亨通 (FunBox365)・Res Publica (Queen)・Keep Cool (Spieltrieb)・Locomotive Weks (Queen)・Smash Up (AEG/アークライト)をプレイしました。まずはレミング。各自2匹のレミングを持ってヘクスマップのコースをカードプレイでレースします。カードを降順に出せれば進める歩数が累積し、大きい数字のカードで順番崩すとリセット、というシステムなので小さいカードをタイミングよく引いてくるのがコツというか、大きい数字をガンガン配られると後続楽にするだけで全然前に進めません。2匹ともゴールできず。

フェルトのブルッヘはカードプレイで街を作っていくゲーム。家を建てたり、その家に人を住まわせて特殊効果をもらったり、運河掘ったり、災害を防止したりとやることはたくさんあるのに、1ラウンドにできることは5枚中4枚の手札を使って計4アクションするだけなので欲ばっていると何もできません。得点源は多彩ですが、ある程度絞って作戦立てるとよいかも。2位。

官運亨通は中国のとある王朝を舞台に猟官活動をするゲーム。他人に(額は非公開で)賄賂を送って役職をもらい、その収入でさらに賄賂を送って次の役職に就きます。そのまんまといえばそのまんまなシステムですが、これが面白い。一度金が詰まると役職を取り返すための賄賂の資金が無くなるので、あまりバランスが良いとは思えませんが、誰をどれだけの収入の役職に就けるかは賄賂を貰った側が賄賂の額とは無関係に自由に決めてよい(どうせ賄賂の額の勝ち負けは外からは分からない)ので、ものすごい勢いで現金を投げ付けあって疑心暗鬼を育むゲームです。一応勝ちましたが、勝ってもただの悪代官なだけであまり勝った感じしないです。

クニチーのレスパブリカは再版で箱大きくなりました。たぶんシステムは変わってないと思います。民族名の頭文字が大きく印刷されていた旧版と比べると、カードデザイン的にはちょっと遊びにくくなっていますが許容範囲でしょうか。序盤で民族揃えるのがうまく行かないと後半伸びないので割と大差のつくゲームです。真っ先にゴート人1組揃えましたが、その後が続かず大敗。

キープクール。担当国ランダムに決めると発展途上国。序盤で一気に地球環境が悪化して尻に火がついたのか、全員で緑の工場を建てまくります。実はほとんどのプレイヤーは懐疑論者で黒工場が勝利条件だったのですが、地球の危機となればそうも言っていられません。そこそこ安定してきたタイミングですかさず傘を買い揃えて後進国グループの対策キューブ個数の条件を満たして勝ち。

1人減って3人で機関車工場。次々と次世代の機関車を開発して工場を建設し、生産した機関車を売って儲けるのですが、旧式化した機関車の需要はどんどん無くなっていくという、ワレスのオートモビルの鉄道版といった雰囲気のゲーム。オートモビルと違って毎ラウンドの需要がダイスで決められるため、未確定情報がない代わりにラウンドごとの好不況の波が激しいです。工場の増設やラインの転換はそこそこ自由が効くのですが、収入をきちんと投資に回さず現金で留保していると容赦なく税金を取られるので、ペイするかどうか微妙な投資を常に迫られるというマネジメントの難しいゲームです。新型の開発費がかなり高いので、できるだけ車種絞るのがよさそうですが、そうすると需要の波に対応しにくくなるというジレンマが。2位。

最後はスマッシュアップ。秘密結社の戦闘員を率いて秘密基地を攻略します。「宇宙人」とか「忍者」とか「海賊」とかの20枚ずつの構築済みデッキを2つ混ぜてユニークな秘密結社の40枚のデッキを作るというアイディアは驚愕もので、ゲームバランスとか細かいこと言わなければいくらでも拡張できそうな夢のあるシステムです。売れるといいですね。勝ち。

ML.K 4月例会

札幌市北区民センターでML.Kの4月例会がありました。参加者8人。
Big Bang!! (同人)・Blood Bound (FFG/アークライト)・CV (Granna)・Friese’s Landlord (2F-Spiele)・Pandemic (Z-man)をプレイしました。

久しぶりのビッグバン6人はアイオリア担当、サガ・シャカを一手に引き受ける形でしたが力及ばず負け。

アークライトのブラッドバウンドは正体隠匿系。敵味方2陣営に分かれて誰が誰やら分からない状態で殴り合い、4回ダメージを受けたら死亡、誰か一人でも死んだタイミングでその犠牲者が敵陣営に一人だけいるリーダーならば陣営全体が勝ち、それ以外の人殺してしまうと陣営全体が負けという勝利条件で、誰でも死ぬまでのどこかの負傷タイミングで役職を明かして特殊能力を使うというシステムです。正体明かして役職効果を使うタイミングが大きくゲームに影響するかなり独特なプレイ感のゲームです。奇数人数だと第三勢力の異端審問官が入りますが、これは早期にバレるとかなり勝ち目低いので大事にプレイしないといけません。7人で2戦して1戦異端審問官やって負け、1戦普通に勝ち。

2卓に分けて4人CVは今度はカードの維持コストにも気を使ってそれなりにうまく回せましたが、個人の人生の目的の引きが微妙で箸にも棒にもかからず。今のところ5色1セット7点の勝利条件で勝った人しか勝ってないので、うまく均等に揃えるのが勝利の秘訣のようですが、出目振らないと買いたいカード買えないゲームなので難しい。

5人で大家、スタートプレイヤーでしたが入居者の引きがよろしくなく、全然儲からず。

最後パンデミックは研究所拡張入り。エピデミック5枚入れてギリギリ勝ち。最後薬作るのは3枚でよいので、科学者の1枚少なくてよい能力はあまり使いでないかと思いましたが、これはこれでないと危なかったです。

その他、ナゲッツ・ウゴなどがプレイされていました。

終了後は場所を変えて裏例会。参加者3人。
Mansions of madness (FFG)をプレイしました。
基本セットのシナリオ2をプレイ。以前プレイしたことあるはずですが、微妙に毎回シナリオの勝利条件などの組み合わせが変化するゲームなので、多少の繰り返しプレイは問題ありません。怪物が出まくる戦闘系のシナリオでした。探索者の選択が良かったのか、なんとか勝利できました。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Ultimate Werewolf (Bezier Games/アークライト)・Amerigo (Queen)・Bullenparty (AMIGO)・CV (Granna)をプレイしました。

究極の人狼。人狼村を外から操る村人派と人狼派の異端審問官の争いという設定で、1枚間接層を挟んで脱落しないように改良された人狼。4人だと人狼派は1人だけでやはりちょっと少なすぎでした。村人派が預言者で確認したキャラがことごとくピンポイントで人狼に的中し、ハンターで即処刑という展開で村人の勝ち。

アメリゴは今度こそ大きな島が存在するマップになりました。大きい島もそれなりに完成していたのでバランスは前より良かったと思います。今回は第1ラウンドから海賊4戦力で強すぎでした。ここまで強いと海賊2火力プラスは勝てなきゃ一緒で意外と誤差レベルな印象。赤と緑を相互に変換できるタイルが強かったのは前回と同じだったので、技術は良いタイルが出てくるまであえて低いレベルに抑えておいて少ない茶色キューブでもすぐ取れるようにしておくとよいかもしれません。大差2位。

ブーレンパーティーは6ニムトとケルトとコロレットを足したようなゲーム。手札からカード1枚同時出しして牛カードを1セット引き取り、数字順に並べた1スタックだけがプラス得点、番号順が崩れて別スタックになるとマイナス点というゲーム。6ニムトより構造が分かりやすいというか勝負どころが明確なので遊びやすいと思います。勝ち。

最後はCV。昨日の轍を踏まないように若いころからきちんとカード取って定職に就き嫁をもらい双子まで生まれましたが、さすがに双子はちょっと金かかりすぎでした。後半失速してやっぱり最下位。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Forbidden Desert (Gamewright)・Friese’s Landlord (2F-Spiele)・CV (Granna)・Agricola (Lookout)をプレイしました。

ゲームとして成立してないレベルで高難度なような気がしていた禁断の砂漠ですが、今回は全く危なげなく脱出に成功しました。登場した役職が使いやすかった(特にナビゲーター)とか、トンネルのすぐそばに井戸があったとか、運がよかったのが勝因でしょうか。意外と攻略可能な普通の難易度のゲームかもしれません。といってもノービスレベルですが。

フリードマンフリーゼの大家はつらいよ。かなり古いゲームの再版です。マンション建てて住人を入れて(悪質な入居者は他人に押しつけて)家賃収入を稼ぐ経営ゲーム。羽振りのよいマンションは爆破されたり住人が暗殺されたりするブラックな雰囲気が笑いを誘います。部屋と住人の両方にカードが必要で補充速度の割に消費が多く、運ゲー度が高いところとあわせてちょっとバランス良くない感じがするのと、アクションカードがカードとルールブックの両方に効果の記述が分散していて遊びにくいのが難点です。フリーゼらしい面白さは間違いないのですが。
最終ラウンドにハッカー集団を大量転居させていい感じに差したと思ったら引越し業者にムチャクチャ搾取されていました。見かけたら忘れずに爆破しておくことを推奨します。

どういう意味だか良く分からんCVは謎のポーランドのメーカー。特殊ダイスを振って出目で技能やら職業やら財産やら家族やら友達やらを買って、人一人の一生でどれだけ人生の目標を達成したかどうかを競います。フリーゼのむかつく友達いきたくないパーティと良く似ていますが、あちらと違ってとても健全なゲームです。青年期・中年期・老年期と時代が進むにつれてカードのコストも効果も上がっていくので、若いころからコツコツと経験を積むのが勝利の秘訣というとても教育的なゲームでした。
序盤全然カード取れずNEET人生を満喫して大敗。

最後アグリコラはEIKデッキからまんべんなく。負け。4人プレイだと材木が足らずレンガが余るので、材木の入手手段を確保しておくといいそうです。