[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ83)

グルームヘイヴンソロプレイ116回目。シナリオ#83「内なる闇」
シティイベントから出てきた系のシナリオです。

サンが引退してスペルウィーバーに交代。とりあえずソロシナリオを視野に入れつつレベル5から開始します。全マナ一度に出るというド派手なChromatic Explosionを取りたくなるところですが、ここは安全にEngulfed in Flamesを選択。マナ供給と対単体火力を両立する手堅いカードです。前衛がいなくなりましたが、ナイトシュラウドに闇以外のマナを供給できるのと、ナイトシュラウドの苦手な雑魚散らしが得意なのでそれほど悪くはありません。

攫われた娘さんを救出に行くというシナリオで、到着するとカルティストが待ち構えていたというお話。グルームヘイヴンの街にリンクしているのでロードイベントはなし。

勝利条件は敵の全滅で、3部屋が一直線に並んでいるので1部屋ずつ敵を殲滅していくだけ。最初はハウンド2体とカルティスト2人。うちカルティスト1人だけがエリートです。ナイトシュラウドとスペルウィーバーは常用可能な最速のイニシアチブが07で揃っているので、マナポーションからマナを出したりと初動が合わせやすいです。カルティストがリビングボーンを召喚してくる前にナイトシュラウドの即死で手早く片付けます。

次の部屋はリビングスピリット2とカルティスト2。ここもカルティスト1人だけがエリート。リビングスピリットのシールド3はピアシングボウを乗せたスペルウィーバーのファイアーオーブで一掃。カルティストは前の部屋と同じくナイトシュラウドの即死で排除。リビングボーンを1体呼ばれましたが、これくらいならどうということはなく。

最後の部屋にはカルティストのエリートが2人。祭壇があって、強い冒険者を生贄にするために待っていたそうな。ということで攫われた娘さんの救出という話はただの嘘。祭壇の周囲2ヘクスは味方は毎ターン1ダメージ、敵は毎ターン1ヒールという地味なペナルティつきです。カルティスト1人はナイトシュラウドが即死させられますが、もう1人までは手が回らないのでスペルウィーバーの召喚獣も使って火力で押します。2人とも倒すとエリートのフレイムデーモンが1体召喚され、以後毎ラウンド火マナが発生します。特にネームドではないので、スタミナポーションで即死攻撃を回収してタダでもらえる火マナを活用して即死させて終了。

シナリオ報酬は全体で40GP。ナイトウィーバーもうお金結構持っているので、スペルウィーバーにソロシナリオ用に必要な装備を買い揃えるのに使いました。
シティイベントは62番。スカウンダレルをシティガードに通報するとかしないとかといった話の続き。彼女に再会し、しばらく街を出るからその前に一杯やろうと言ってきました。A「飲みに行く」B「逮捕する」でA、アイテム109番「シーフのフード」をもらいました。ルート1がルート2になる頭装備。面白い効果ですが、ゴーグルとかを押し退けて装備するほどではないでしょう。

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