グルームヘイヴンソロプレイ111回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「鍛冶屋と熊」の第7話「狂気の深奥へ」
第7話からは繁栄レベル3相当のアイテムが買えるのですが、お金がないので装備を改善できず。
ピンチを救ってくれた隻腕のオーキッドについていくというストーリー。当のオーキッドの方はどうやらかなり嫌がっているらしく、ロードイベント3回分すったもんだしたあげくダンジョンのギミックで殺しにかかってきてる模様。
相変らず洞窟を進むシナリオ。最初の部屋ではカルティストのエリート1とノーマル2と閉じ込められています。カルティストを全滅させるまでドアはロックされていて開けられません。
しかも毎ラウンド洞窟が後ろから1ラインずつ崩壊してゲームから除外されていき、敵味方問わず飲み込まれるとトラップダメージという時間制限つきです。
モンスターの移動ルーチンはこの特殊ルールを考慮していないので、なんとか敵の後ろに回り込んでしまえば巻き込まれるのは敵の方が先という具合にしたいところです。
幸いカルティストは額面移動力より速くは近付いてこないので、2ラウンドかけてプッシュ等も活用すればうまいことできると思います。初動でリビングボーン召喚されるとかなり難易度上がりますが。
次の小部屋には敵はいませんが障害物で閉鎖されていて、破壊するかジャンプで先に進みます。ここでも洞窟の崩壊ルールは続いています。
次はやや長めの通路。サンデーモン2とリビングボーン2。ここから急に洞窟の崩壊速度が2倍になります。幅3ヘクスの通路ではありますが、ここもなんとかすれ違って敵を置き去りにするのがよいでしょう。同様に敵を全滅させない限りは出られません。
ここまで敵の数はそれほどでもなく、洞窟の崩壊ギミックを利用すればそれほど損害受けずに抜けられるはず。最後の部屋には敵はおらず、味方のみが再配置されてまた扉がロックされ。洞窟の崩壊ルールは終了します。
その代わり、謎の催眠術か何かで勝利条件が全員HP0で全滅することに書き変わり、味方同士でまたは自分自身を攻撃できるようになります。毎ラウンド終了時に定期的に勝手にヒールがかかるので、それなりのDPSを出すか、大ダメージでヒールする前に即死させるかしないと終わりません。毒や流血をつける手段を最後まで残しておいて、ここで投入するとよいと思います。召喚モンスターを呼べるクラスだと、最後に残った1人を殴ってくれる人がいない心配をしなくて済むのでちょっと楽そうです。
勝っても(負けても?)今回はシナリオ報酬はなし。アンケートは隻腕のオーキッド(が変異した謎の触手)の下僕になるか死ぬか。どっちもどっちすぎですが、今のところは死ぬ派が優勢な模様。