グルームヘイヴンソロプレイ91回目。シナリオ#61「古びた灯台」です。
個人クエスト終了系のシナリオです。
リンガリング沼の岸辺に建つ灯台を探索する話。
攻略の都合上、ルートと罠解除が必須になるので手札を若干調整。割と長期戦になるので、継戦時間と引き換えに火力を買う系のカードを抜いて普段あまり入れないカードを入れておけばよいでしょう。
サンキーパーは貯めたお金と細々としたアイテムを売って100GPを調達。普通ならこれでDefensive Stanceの下段に+1を貼るところですが、今回はリビングアーマーの防御力に+1。そのままサンキーパーに着せておきます。アクション使わなくても常時シールド+1でいい感じです。
まずはロードイベント。52番。プラーグヘラルドの引退で入ったカード。そのプラーグヘラルドにやられたと思しき数人の死体を発見。A「放置する」B「戦利品を漁る」でA、特に何もなし。
タイル5枚からなる広めですが1本道のマップ。平たいマップですが、部屋・階段・部屋・階段・部屋という構成で各部屋の中央には1本の柱があって本来は縦に重なった灯台の各層を表しているのでしょう。
最初の部屋を除く各階層にある宝箱をすべてルートするのが勝利条件。ルートアクション必須でターン終了時ルートでは開けられないという面倒なだけの制限がついています。
1Fの敵はジャイアントバイパー2・ウーズ2・フロストデーモン1・フレイムデーモン1と通常よりちょっと多めでしすが、2つの次元が交互に重なっているというよく分からない状況を表現するため、奇数ラウンドではジャイアントバイパーとウーズだけが行動し、偶数ラウンドではフロストデーモンとフレイムデーモンだけが行動してきます。休んでる方のモンスターはいない扱いで攻撃不可かつ通過自由。
うまく壁として使えば包囲されるのを防ぐこともできますが、それより問題なのは一方にウーズが混ざっていること。ウーズがバシバシ分裂してしまうと、たとえデーモンの方を全滅させても2ラウンドに1回しかウーズ殴れないので無駄にラウンド数だけ過ぎていってしまいます。
そこさえ気をつければ、火力とサポートを両立させたいサンキーパーあたりは割と戦いやすいペースになると思います。
階段室には敵はおらず、宝箱と罠があるだけ。罠が迂回できないところに置いてあり、サンキーパーはジャンプできないので、スカウンダレルが罠を解除する係、サンキーパーは宝箱ルートする係という分担で2Fへと進みます。
同様に2Fのバイバー3・ウーズ1・フロストデーモン1・フレイムデーモン1を倒し、階段室の罠を解除し、3Fへ。
最後は宝箱さえ開ければよいのでスカウンダレルが長距離移動+ウィングドシューズから次のラウンドにルートして回収して終了。
灯台の火を消して次元のゆらぎを止めたということでシナリオ報酬は次のシナリオ#62のアンロック。
#62にリンクしてますが、一度街に戻ってシティイベント61番。ティンカラーの引退イベントの続き。前回送った荷物が改造されて戻ってきました。A「受け取る」B「売り払う」でA。ジャイアントリモートスパイダーを入手。ルートアクションができる小型アイテム。少し使って儲けてから売って30GPにするのがよいでしょうか。