[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ68)

グルームヘイヴンソロプレイ88回目。シナリオ#68「毒の沼」です。
最初に開いたランダムサイドクエストですが、特に行く機会がなくて放置していたをやっと着手します。
クラグハートが引退したので、タンク兼ヒーラーのできるサンに交代です。

スカウンダレルに合わせてLv5から開始。サンキーパーはDefensive Stanceにシールド+1を貼って常時シールド2にしてからが本領発揮、ということで作りたてではあまり強くはありません。とりあえず装備品は節約してお金を残しておきます。

まずはロードイベントから。というかロードイベント久しぶりです。何だかいつの間にかデッキがずいぶんと厚くなったような気がします。69番。シナリオ#51のクリアで入ったカードです。デーモンの一団が襲ってきたかと思ったらすぐに退却していきました。A「急いで追う」B「ゆっくり追う」でB、彼らがやってきたリフトを発見して封印することができました。チェック1喪失、繁栄度+1。引退を繰り返して今や作成直後から必要なパークが揃った状態で始められるので、ほとんど不都合はありません。

リンガリング沼の中心に回復の力を持つ巨木があると聞いてやってきたら、今まさにドレイクが木を焼き払おうとしているところだった、という話。速やかに急行してドレイクを倒すのが目的です。

タイル4枚でほどほどに距離のあるマップ。一番奥に目的の巨木があるのですが、HP17に対して部屋を開ける前から毎ラウンド2ダメージずつ食らっていきます。HPが0になったら負け、その前に敵を全滅させれば勝ちです。

最初の部屋はタイル3枚の細長い通路。レンディングドレイク1・ブラックインプ2・ジャイアントバイパー1・リビングコープス1が待ち構えています。数は多いですが、広いので敵密度は低め、ドレイクのみがエリートです。マップの少なくない部分が困難地形の水面に覆われていますが、この水はただの水ではなく、毒を受けた状態で水ヘクスに踏み込むとトラップダメージを受けてしまいます。
正直時間がないので敵を倒しつつ全速力で前進する必要があります。せっかくのサンキーパーですが、Defensive Stanceを貼ってる余裕はありません。サンキーパーの最速よりちょっとだけ遅いカードがスカウンダレルにはないのでイマイチ連携取りにくいですが、素の火力で押していけると思います。

ほぼ予定通り5ラウンドで次の部屋の前まで到着。そのままではあと4ラウンドしかありませんが、この部屋を開けて巨木を射程に捉えれば、巨木をヒールできるようになるのでいくらでも延長できます。といっても使えるのはサンキーパーのヒール3しかないのですが。
敵はレンディングドレイク2・ブラックインプ1・ジャイアントバイパー1・リビングコープス1、ドレイク1がエリートです。サンキーパーは回復をスタミナポーションやショートレストで使い回して木を守り、スカウンダレルはクロークで不可視になりながら、サンキーパーに群がる敵を落としていく、という作戦で敵を全滅させて勝ち。
最後にサンキーパーで宝箱を回収。中身はウェイテッドネット。全く必要ないのでお金に替えてしまいます。

シナリオ報酬はメジャーヒーリングポーション2本。作りたてのキャラクターには嬉しい一品です。
街に戻ってスカウンダレルがレベル6に到達。
シティイベントは43番。ティンカラーの引退で入ったカード。燃料配送システムの開発に必要な、昔の部屋に隠してあった機材を指定の場所に送って欲しいそうです。A「送る」B「自分のものにする」でA、送料5GP払ってロードイベント61番と入れ替え。

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