ML.K 3月例会

札幌市北区民センターでML.Kの3月例会がありました。参加者7人。
Res Arcana (Sand Castle Games/テンデイズ)・On Mars (Eagle-Gryphon)・Silver & Gold (Pandasaurus Games)をプレイしました。

レスアルカナはテンデイズの日本語版。各プレイヤー8枚の山札を持ってそこから手札3枚引き、後はリソース交換とセットコレクションでカードを出したりカードの効果を使ったりして拡大再生産して共通場にあるもっと高価なカードとかタイルを買ったりしながら勝利得点の多かった人が勝ちというゲーム。最初からドラフトで8枚の山札を組むルールで遊んでいます。トムレーマンらしい凝縮された感がありながらほどほどに運要素もあるというゲーム。
ドラゴンの巣にシーサーペントを住まわせて黄金貯めるプレイで勝ち。

オンマーズは名前の通り火星を開拓するゲーム。弱いワーカープレース要素のあるアクション選択システムですが、プレイヤー駒が軌道上にいるときと地表にいるときで選べるアクションセットが全然違うので、タイミングよくシャトルで往復しながら火星に各種施設を建設していきます。必要なリソースを獲得するための施設を建設するためのリソースが足りません、という感じで序盤は割と何もかも足りないのですが、だんだんできることが増えていくあたりが火星開発感がよく出ていると思います。
バギーで火星じゅう走り回って無料で技術開発チット集める作戦でしたが及ばず2位。

シルバー&ゴールドはカードゲームでありながら紙ペンゲームという珍しい作品。カード1枚1枚すべてコーティングされているらしくホワイトボードマーカーで書き込んで消せるようになっています。全員共通のテトリスブロックが降ってくるので、その形状で自分のカードのマス目をすべて埋めると得点というシンプルなゲームです。
同点タイブレーク負け。

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