[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ40)

グルームヘイヴンソロプレイ27回目。シナリオ#40「古代の防衛ネットワーク」です。
タイル7枚と超広いシナリオです。2人プレイ想定だと難易度高いかもしれません。

「声」のお使いの続き。今度は遺跡に潜って2つのスイッチを同時に押せという指令。
マップの構造的に長距離ジャンプが必須ですが、スースシンガーもクォーターマスターもジャンプ持ってないので、ウィングドシューズを買っておきます。ブルートの形見のアックスのおかげで何とか資金の都合がつきました。

まずはロードイベント。18番、アイノックスの一団に包囲されました。アイノックスを殺しに街から派遣されてきたと疑われているらしい。A「平和的に解決する」B「戦う」でA、名声が低いのが役に立って何事もなし。

シナリオエフェクトで修正デッキに-1が3枚突っ込まれます。スースシンガーもクォーターマスターもネガティブシナリオエフェクト無視のパークを持っていないので、これはそのまま受けるしかありません。カースと違っていつまでも抜けないのでデッキがいい感じに圧縮されているほどダメージ大きいです。

遺跡の最初の部屋はやや広くて上下にドアが1つずつあります。どちらもドアの先には3部屋分の通路があって、それぞれのルートの最奥にあるプレッシャープレートに同時に乗ればクリアです。前衛が2人いれば楽なのでしょうが、そうは言ってもスースシンガーしかいないので1ルートは彼に任せるしかありません。
敵はリビングコープスのノーマルが4体。それぞれドアを守るように配置されています。序盤は手札も潤沢なので、ディスアドバンテージの歌をセットした後は適宜ディスアーム入れたりシールド張ったりしながら確実に倒しておきます。下ルートの方が敵が多く距離も長いので、まずは下ルートのドアから開けて様子見。

下ルートはくの字に折れ曲った廊下にケイブベアのノーマル1体とフォレストインプのエリート1・ノーマル2。途中の通路は障害物で狭く、さらに奥の方はダメージトラップで封鎖されています。敵はそこそこ散って配置されていましたが、熊が停止、インプが前進攻撃で固まったところにスースシンガーでまとめてカースを撃ち込みました。スースシンガーはここらが潮時と見て上ルートに向かわせました。

上ルートのスースシンガーはまず1部屋め、エリートの熊1体に対面。移動力の都合でとりあえず1ラウンドは射程距離外に逃がれました。さすがにこんなの倒せるわけないので、さっさと次の部屋に移動。2部屋めは一面危険地形の溶岩床で、フレイムデーモンのノーマルが1体。一応ジャンプで飛び込んでいますが、移動距離が足りず溶岩床の上に着地。熊は通過する危険地形または罠のヘクス数を最小にするというルーチンに従い、溶岩床を避けてはるかかなたのクォーターマスターの方に向かいます。フレイムデーモンの攻撃はカードで受けるしかありません。HPも厳しいですがカード枚数がもっと危険です。

クォーターマスターは自分の前の熊を倒した後は、数が多いうえにシールドもあっていちいち相手してられないインプは無視して、ジャンプで罠ごと飛び越えて先に進みます。
下ルートの2部屋め。この部屋も罠でラインを引いて封鎖されていますが、リビングコープス2体がその前に置かれているので罠にプッシュして解除してしまいます。そのまま迂回して次の部屋へ。前の部屋から追い付いてきたインプの火力は大したことないですが、ときどき毒を入れてくるので適当にリビングコープスを殴ってヒーリングポーションやアミュレットオブライフを回復させて補填。さすがにスースシンガーと違ってHPには余裕があります。

上ルートのスースシンガーは最後の部屋に駆け込み、プレートに乗ります。その前にはノーマルのストーンゴーレム1体。フレイムデーモンはその場攻撃なので届かず。ストーンゴーレムの攻撃をカードをロストして回避。
下ルートのクォーターマスターも最後の部屋に駆け込み。ノーマルのストーンゴーレム2体。前の部屋の入口でインプが渋滞しているのでリビングコープスは入ってこれません。

最後はスースシンガーが最後の2枚の手札で宝箱をルート、クォーターマスターがゴーレムを迂回してプレッシャープレートを踏んで終了です。宝箱の中身はスチームアーマーでした。5回シールド1が張れますが消費タイプで修正デッキのペナルティなし、という鎧です。どちらかと言うと前衛よりはサポート職向けの保険といった感じでスースシンガー向きかもしれません。

シナリオ報酬は「声」ルート最後のシナリオ#41のアンロック。このシナリオとはリンクしているので次のシティイベントとロードイベントはありません。ついでに「古代の技術」のグローバルアチーブメントが+1。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です