8/18はM上氏宅でML.Kの裏例会がありました。参加者5人。
クルー(トミー/Parker)・サムライ(Hans)・ヴァレンシュタイン(Queen)・ゴキブリポーカー(Drei magier)・世界史(同人/名工大)をプレイしました。
開始時点では4人。
クルーは最近再版された日本語版。タイトルはなぜか`クルード’。コマが彩色済みフィギュアで凶器が金属製という豪華なコンポーネントです。これで3,000円しないのがすごい。最近のゲームと比べるとシステムやマップの構造にはやや難があるように思うのですが、それでも面白いゲームです。
クニツィアの絶頂期に作成された割に意外とプレイされてないサムライ。タイルの引き運に左右されるのが好みを分けているんでしょうか。M上氏に2科目トップの勝利を許してしまいました。
一人増えてヴァレンシュタイン。将軍と違って行動順がランダムな分システム面ではちょっと弱いですが、マップは細長い日本より丸いドイツの方がよいと思います。それでもN田氏が巧みに後背地を作って勝ったので要はやりようでしょうか。
休憩がてらにゴキブリポーカー。
世界史は初プレイの人がいるのにローマ・グプタ朝・アングロサクソンの3連荘で他プレイヤーに圧倒的大差をつけて中押し勝ちという大人気ないプレイをしてしまいました。History of the World (AH)と違って国の配分中は誰が強国を持っているのか分からないので、こういう国コンボで勝敗が決まりやすいです。