2/10はK藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
蒸気の時代(Warfrog)・アーカムホラー(FFG)・ヨーロッパツアー(Ravensburger)をプレイしました。
今日の蒸気の時代は産物の配置が良かったのか、再生産アクションがほとんど取られなかった割には長大運行が頻繁に行なわれていました。借金少なめで頑張ってみましたが、路線取りが悪くて黒字転換が遅く、最終的には人並みに借金を重ねる羽目に。完敗でした。
アーカムホラーは旧支配者をランダム引きしたらまたグラーキでした。最初のゲートがダニッチ村に開いたせいで、出現した怪物がダニッチ村の渦に吸われる→ダニッチの怪トラックが進む→恐怖レベルが増加する→仲間カードが除去される→グラーキの従者登場というコンボでどんどん状況が悪化していきました。ゲートの封印は順調だったのですが、それでも破滅トラックが埋まって最終戦闘に突入。グラーキは半分しか削れず敗北しました。
ヨーロッパツアーは勝てないというジンクスのあるらしい1番手。手番数は全員同じで1番手はランダム配置の初期状態から開始なので決して不利ではないはずなのですが、やっぱり僅差負け。同点チケット数差でした。慣れたプレイヤー同士だと旅行者を僻地に誘導するゲームになるのはテーマ的にどうかと。