鹿追駐屯地祭

陸上自衛隊鹿追駐屯地の創立記念行事を見に行ってきました。
2023年の改編で、戦車が減って代わりに施設隊が配置されています。そのせいか、訓練展示が以前のような模擬戦ではなくなった模様。偵察・戦車・戦車回収車・重機が順番に出てきてひと通りの動作を展示して去っていく、という形式です。
鹿追駐屯地は式典グラウンドの観覧エリアとして正面招待者の右側(左右は正面の観覧者から見て以下同じ)とグラウンドの右側サイドの2箇所が用意されています(招待者の左側が立禁エリアだから?)。右側サイドの観覧エリアは、左から出てきて右に去っていく観閲行進の進行方向ちょうど真正面、模擬戦でも左から出てくる対抗部隊と正対する位置となり割と都合がよかったのですが、模擬戦がないとなると、右から出てきて左を向いている訓練展示部隊は背中しか見えなくてほとんどメリットなくなってしまったと思います。

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