鉄道の日ということで、JR北海道の苗穂工場が公開されたのを見に行ってきました。
(正門からも入れますが)苗穂駅から普段は職員専用の跨線橋を通って入ります。この跨線橋が狭くて大渋滞です。
展示の目玉はC62の牽引運転、他は工場作業の実演やDMVなどの車両の走行です。
C62は製造60周年ということで記念ヘッドマークをつけてDLに引かれていました。ロッドが動くので無動力でもちゃんとシュポシュポと音がします。客車はまりもの車両でした。
工場の方ではレールの溶接の実演をしていました。普通のアーク溶接ではなく、炉から熔けた鉄を流し込むテルミット溶接でした。一気に火花が燃え上がっていました。