M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Runebound (FFG)・Arkham Horror (FFG)をプレイしました。

ルーンバウンドはMists of Zanaga拡張。こんどの舞台はジャングルです。Ritualという常時発動か時限発動のイベントカードが常時何枚かオープンされていることと、Ritualカードが3枚処理されるまで、ラスボスの正体が分からないことが特徴です。その他にも細かいシステム調整がされていて遊びやすいゲームに仕上がっています。マップのデザイン的に移動ダイスで森を振らないと移動しにくいことを除くと目につく欠点はありません。特にラスボスが10枚用意されていて毎回違うものが登場するのは良いアイディアだと思います。

アーカムホラーはThe Lurker at the Threshold拡張入り。拡張だらけであまりに肥大化しているので、今回は基本セットとこの拡張のみで。戸口に潜むものと闇の盟約を結び、ヨグ・ソトースの邪悪な魔法の力を借りることができるようになります。基本的に魔法使い系のキャラクターが強化されますが、思わぬタイミングで代償を要求される可能性があります。
旧支配者をランダムに引くとシュド・メル。闇の盟約の効果で次々とゲートを封印してなんとかぎりぎり時間内に6ヶ所封印勝利でした。

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