K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
A Few Acres of Snow (Treefrog)・Pictomania (Pegasus Spiele/HJ)・Dominant Species: The Card Game (GMT)・Village (eggertspiele)・Dominion (RGG)をプレイしました。
2人で人待ち数エーカーの雪。実際に担当してみて分かるフランス軍のツラさ。一度手札が毛皮のカードばっかりになると何とかしてトレーダー引かないとどうにもなりません。英軍のインディアンにケベック攻められまくりで全然防衛できず大敗雰囲気で時間切れ終了。
4人になってHJから日本語版が出たばかりのピクトマニア。公開されている42種類のお題から各自ランダムな一つの絵を描いているので、同時進行で人より先に誰のが何の絵か当てるゲーム。お題カードが簡単なのから抽象的で難しいのまで4段階にレベル分けされているので、難易度も簡単に調整できてインストしやすいのもよいです。描いてよし当ててよし答え合わせしてよしの好ゲーム。簡単レベルから最高難度まで一通り試してみましたが、最高難度でも思ったよりはちゃんとゲームになります。勝ち。
次はドミナントスピーシーズカードゲーム。オリジナルはワーカープレースメントでしたが、全然関係ない競りゲーになっていました。システムは似ても似つかないのに何となく元ゲーの雰囲気が残っている良デザイン。競りゲーでアメゲーなのでちゃんと周り見てバランス取らないとゲーム成り立たないあたりは上級者向け。大敗。
村の人生。前回は旅に出て勝てなかったので今回は一切村から出ないプレイ。議会で頑張って商人もそこそこ、という方針でプレイしたのですが、議会は1ラウンドのキューブ数が少なめで2人で取りあいになると全然儲かりませんでした。最下位タイ。
最後ドミニオンは暗黒時代入り。廃棄を活用するテクニカルな新カードたちですが、やはり手順多い分展開遅めな感じで単純に使って強いとまでは行きません。さすがに大箱拡張で種類が多くまだ半分くらいしか見れてませんが。4戦2勝。