M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Clank! In! Space! (Dire Wolf)・Dune: Imperium (Dire Wolf)・Fjords (Grail Games/すごろくや)をプレイしました。
先々週のフロストヘイヴンのキックスターターのページの更新では、アジアのフルフィルメントはVFI Asiaにすべてのコンテナが届いたので来週から発送始まるよ、とか書いてあったのにぜんぜん嘘でいまだにどこにも何も送られていない模様。
クランクインスペースはサイバーステーション11拡張。
基本セットのボードを流用してはいますが、楕円形のちょっと変わった形のマップになっています。一番の違いはアーティファクトのある最深部にも脱出ポッドが用意されていること。終盤になるまで利用できないのと、ここから脱出しても10点ボーナスにしかならないので、余裕がない場合の緊急用といった感じでしょう。
10点アーティファクトを取った時点でHP僅少でふらふらだったので、さっさと緊急用ポッドで脱出しました。2位。山のようにクランクをバッグに投入して脱落した人がいると、袋から引いても引いてももう死んだ人のキューブしか出てこないので、他の人は意外と楽になるという。
デューンインペリウム拡張全部入り。
キャラランダムに引くと、またアリアナソーバルドさん。惑星からスパイス回収するのはあきらめて、なるべくスパイスマストフローをたくさん買う方針で。隠しVPの分で1点差勝ち。
フィヨルド、すごろくやの日本語版。
コンポーネントに言語依存性はないのですが、ルーン効果のサマリーの原語版が文字一切書いてないのにアイコンもあまりに分かりにくすぎて全く使えないので、これは日本語版ルールについてるサマリーが絶対に必要だと思います。
タイル配置でマップを作って陣取りをする分かりやすいゲーム。1手でできることは少ないのでなるようにしかならないのですが、ルーンの特殊効果による割り込み次第でごろっと変わってきます。本来はシナリオに合わせて一部のルーンのみを使う選択ルールのようなのですが、これ普通に全部入りの方がよいのでは。2位。