M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
T.I.M.E. Stories (Space Cowboy)・Flick ’em Up! (Pretzel Games)をプレイしました。

タイムストーリーズは前回のアンダーザマスクの続きから。ランの間にレセクタプルを乗り換えられる新システムですが、必要なときに必要な人物がいないとそれだけで失敗の原因となるので、どうしてもループ回数がかさみます。何度も組み立て考えながら最適解を探すことになるので、パズルを解く楽しみはありますが、規模の割にはプレイ時間のかかる方でしょう。それ以外には特にハマりポイントはない堅実なシナリオでした。
キ○ガイ病院・ゾンビ・ファンタジーときて、今回は歴史冒険ものと4回めにして初めてタイムパトロールらしい歴史修正シナリオが来ました。ストーリー面では今までで1番良かったと思います。

フリッケエン・アップは西部劇ゲーム。敵見方2チームに分かれて撃ち合いをしますが、移動も射撃も全部おはじきシステムで解決します。建物や樽や木箱・サボテンといったコマを並べて西部の町並みが表現されているので、これらの障害物をうまく遮蔽として利用することができるとか、なかなかそれらしく仕上がっている好ゲームです。無法者チームでしたが僅差負け。

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