K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Burano (EmperorS4)・Mombasa (eggertspiele)をプレイしました。

まずはブラーノ彩色島。島のエリアマジョリティ、漁のセットコレクション、レース織りの陣取り、屋根のパズルと多様な得点手段があるのですが、手当たり次第にどれも伸ばそうとすると肝心のアクション権であるキューブの補充が少なくなり、逆に一部に注力してキューブの補充数を確保しようとすると収入アクションで貰えるお金が少なくなりやすい、というように各要素が複雑にお互いを制約しあう難易度の高いゲームですが、その割に運要素もまた大きい、という通り一般のドイツゲーとはちょっと毛色の違うゲームです。ドイツ製じゃないですが。
序盤に建物数によるボーナス点の建物を獲得したので、屋根をどんどん建てて建物増やす作戦で。そこそこうまく運用できて勝ち。

続いてモンバサ。ダイヤ商人とか簿記係とか、初期手札にないか足りないカードをつい買ってしまうのですが、ちゃんと産物カードを買っておかないと、徐々に値上がりするカードを買うためのコストに対して出力がだんだん足りなくなってきます。3人プレイでも特にデッキの構成変わらないので、4人プレイと比べると後半のカードの出が悪くなる傾向にあるようです。となると数少ない株券カードで良い会社を的確に拾っておくのが重要になるということでしょうか。4つある会社は特に優劣はないはずなのですが、白会社の価値の伸びが悪いような気がします。会社周辺の地形が悪いのか、それとも良すぎで他社がすぐ寄ってくるのが悪いのか。2位。

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