グルームヘイヴンソロプレイ115回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「鍛冶屋と熊」の第9話「悪の顕現」
もはや鍛冶屋とか熊どころではなく次から次へと異次元の存在と戦わされているような気がしますが、自らも闇に染まって至福の世界を捨て、前回終了時の選択肢にあった闇であるところのイビルプレゼンスを倒せというシナリオ。
平坦な1部屋マップの中央にそびえ立つ7ヘクス分の岩を破壊します。
イビルプレゼンスはシナリオレベル3+2人プレイの場合HP40ですが、シナリオ開始時は無敵状態で、毎ラウンドの開始時にブラックインプかラーカーかディープテラーをランダムに1体ずつ召喚してきます。雑魚にダメージを与えると何だか良くわからないゲージがチャージされて、5ダメージごとに1レベルずつ貯まっていきます。一度7レベル貯まったら本気モードになって、モンスターの召喚速度が2倍になる代わりにイビルプレゼンスにダメージが通るようになります。イビルプレゼンスにダメージを与えると逆にゲージは減っていって、5ダメージごとにレベルダウン。6レベル以下まで低下するとまたイビルプレゼンスにダメージが与えられなくなる、というのを繰り返します。
というわけで序盤は1体ずつ出てくる敵を叩くだけ。出現ポイントは決まっていて、割と初期位置から離れているので十分に準備することができます。ラーカーがちょっと強いですが、気をつける必要があるのはそれくらい。ドレイクスケイルアーマーがあるのでブラックインプの毒はどうということはありませんし、マップの広さに対してディープテラーの射程が足りてないので立ち位置によっては放置しても大丈夫でしょう。
レベル7までチャージされてからが本番。ここからはボスと雑魚にほぼ同じペースでダメージを与えていくことになります。さすがに半分の労力で2体ずつ出てくる敵を殲滅するのは無理なので、徐々に敵が貯まっていくことになります。範囲攻撃やマルチターゲットで複数相手に強いキャラがいると有利に戦えるはず。レベルが7以上ある→イビルプレゼンスにダメージを与える→ゲージが下がる→レベル6以下になる、という処理順になるので、トドメを刺す瞬間にちょうどレベル7から落ちるようにペース配分するとよいでしょう。
イビルプレゼンスを倒しても今回はシナリオ報酬は特になし。スポーンした敵しかいないので拾うお金もありません。
とりあえずドリフターはレベル4に到達しましたが、次回から新しい商品買えるのに文無しです。
アンケートはこのまま戦いを続けるか、侵略者に屈服するか。どうも選択肢が選択肢になってないというか。