[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ105)

グルームヘイヴンソロプレイ70回目。フォーゴットンサークルのシナリオ#105「カルトの怪物」
フォーゴットンサークル拡張の中では割と珍しい普通の戦闘シナリオです。

ディメンジョナルゲートを通ってカッパーネック山脈にあるカルトの研究所を急襲します。
まずはリフトイベント。18番。破壊工作のせいで例のイーサーたちは全滅していました(そりゃそうだ)。ついでにゲートも開いています。A「死体をあさる」B「ゲートに入る」でB、その先には例のイーサーからなんとか逃れた魔法使いがいて救出することができました。レベル1のカードに+1を貼れます。地味に火力アップしました。

タイル3枚のかなり広いマップは中央が川で分断されています。その両岸にタイル1枚の建物が1つずつ。すべてのタイルを開けて敵を倒すのが目的です。
シナリオ効果で全員負傷してスタートですが、パークで防げるのでどうということはありません。
クラグハートのレベルが上がって平均6.5レベルなのでイージーにしてもシナリオレベル3になってしまいました。ソロプレイ補正でモンスターレベルは4です。

当面の敵はバルラストラッカーのエリート1とノーマル1、バンディッドガードのエリート1とノーマル1。
進行方向としては、時計回りルートと反時計回りルートが考えられます。時計回りルートは距離が短い代わりに2回の渡河が必要、反時計回りだと渡河は1回で済む代わりにやや距離があり、ダメージ罠で厳重に守られた陣地の向こうにいるエリートのバルラストラッカーを正面から相手にしなければなりません。どちらも大差ない気はしますが、とりあえず時計回りの方針で南下します。
ディスアームのリフトで近くのガードとトラッカーを無力化しつつ渡河。横からエリートのトラッカーが脅威のレンジ7で撃ってきますが。プッシュ1がついているのでむしろ渡河に利用させてもらいます。微妙にレンジが足りないときは罠を避けて大回りで迂回しようとするので攻撃頻度はそれほどでもありません。

対岸に着いたらドアを開けて南の建物へ。中にいるのはエリートのケイブベア1、ノーマルのトラッカー1。この熊が普通の熊ではなく、ドレイクとのハイブリッドという設定で、修正デッキはケイブベアから4枚、レンディングドレイクから4枚セレクトされたものを混ぜ合わせた8枚となっています。ついでに各種状態異常無効で空も飛ぶというスーパー熊。といっても2人プレイだとHPは標準のエリートと同じで、遠距離攻撃もしてこないので1体程度はどうということはありません。あまりカード何枚も引かれる前にいつものようにクラグハートのBrutal Momentumで壁に叩きつけて倒しました。
通りすがりに宝箱を開けるとメジャーパワーポーション。
この部屋は入口2つあるのですが、一方を開けたらもう一方も同時に開いてしまいます。なので外に残っているトラッカーとガードに対して立て籠るというわけにはちょっと行かないのですが、Rock Slideでどちらかの入口を封鎖すればかなり敵の進行方向をコントロールできます。西側の出口のそばには罠が設置されているので、ちょうど寄ってきたところをディバイナーのリフトやテレポートで罠に落として迎撃。

敵がいなくなったので素早く2回目の渡河をして北の建物へ。この部屋も入口2つで入ると同時に両方とも開きますが、同じ側の壁に2つ並んでついているドアなのでどっちから入っても大差ないと思います。中にいるのはトラッカー2・ガード1・ハウンド2でいずれもノーマル。ここのハウンドも熊と同様の改造生物で、ハウンドとジャイアントバイパーのハイブリッドです。ハウンドもバイパーも味方隣接補正持ちの似た性質のモンスターなので、合体しても熊ほどのインパクトはありません。ノーマルばかりなのでそこまで苦労することはないでしょう。
こちらの部屋の宝箱はチェック1つ。

シナリオ報酬はシナリオ#111のアンロック。さらに新アイテム、メジャーアンチドーテの設計図。5回まで毒を無効化してくれます。毒つくときはたて続けに何回も刺さるものなので、これくらい回数あれば安心ではあるでしょう。
シティイベントは88番。新暗号の調査の続き、前回AだったのでB「ビジルに行く」で同じく7文字分の合成前の文字を獲得。だんだん手がかり集まってきました。

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