ML.Kの裏例会がありました。
昨日の段階では中止の予定でしたが、羅臼からはるばるやって来たM元氏を迎撃するために急遽開催することになりました。参加者3人。
RftG (RGG)・Dominion (RGG)・Arkham Horror (FFG)をプレイしました。
RftGはαケンタウリから技術系に進みました。RvsIの新カード、唯一6コスト技術で得点が4点固定のPan-Garactic Researchが強力で、ここから供給される潤沢なカードを活用して勝つことができました。
アーカムホラーはダークファラオ・ダニッチ・キングインイエロー・キングスポート・ブラックゴート・インスマウスと拡張全部入り。ついにゲームボードは2倍の面積になりました。旧支配者は双子のツァール。このゲームでは、ツァールと対になるロイガーは普通の神話怪物としてユニット化されていて、ツァール自身が2体いるという設定です。ダイスを2個振ってゾロ目だとゲートが2個開くので、あっという間にゲートが規定数に逹して最終戦闘になりました。ツァールを2体倒さなければいけないのですが、2体めを倒しきる前に全滅。アーカムは滅びました。
ドミニオンはAHの前後に1度ずつプレイして2戦1勝。詐欺師と破壊工作員が同時に登場すると、買ったカードを一度も見ることなく失ったりで何だかわけの分からないゲームになります。それでもゲーム自体はちゃんと収束して終わるのはすごい設計です。