[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH40)

フロストヘイヴンソロプレイ52回目。シナリオ40「救助活動」

アルゴックスルートの続き。

その前に引退したトラッパーの代わりのキャラクターを作成。
初期クラスなのにフロストヘイヴン中最高の複雑さを誇るジェミネイトを採用。
近接モードと遠距離モードの2つのフィギュアを持っていて、随時モードチェンジして入れ替わって戦う汎用クラス。手札は近接用7枚と遠距離用7枚の合計14枚という多さ。一切喪失カードを使わなければ48ラウンドも戦い続けることができるので、序盤からハイペースでロスト火力を切っていけます。手札焼いてやっと人並みという説もあります。
レベルアップごとのカードの選択はどのレベルも必ず近接用1枚と遠距離用1枚からの選択です。繁栄レベル7でレベル4から開始できるので、レベル2近接、レベル3遠距離、レベル4近接と取得。パイロクラスト引退後を想定して近接寄りに育てていくつもり。

ロードイベント、WR-46。ライブラリーを建設したときに入ったイベント。溶岩に囲まれた柱の下から美しい「元素の書」を発見しました。A「本を開く」B「本を持ち帰る」でA。属性秘術アーケインがあるので、シナリオ開始時にすべてのマナが強になります。特に使う予定はないんですが。1週間後にイベントを予約。夏のデッキからこれと対になってるイベントを除去。

スノースピーカーの難民キャンプに救援物資を持ってきたら、キャンプはアンフェタードに襲われていた、という話。

3タイル3部屋のマップ。
最初の部屋以外はずいぶんとモンスター多めなんですが、アンフェタードなモンスターは敵で、アルゴックスなモンスターは味方です。
アルゴックスなモンスターは死んでも除去されず、「倒れたアルゴックス」になってその場にとどまります。「倒れたアルゴックス」はそれ以上攻撃を受けることがなく、パーティー全体で8個持っている「応急キット」を使用することでHP1で復活することができます。「応急キット」は生きているアルゴックスのHPをいくばくか回復することにも使用できます。
勝利条件はすべてのアンフェタードを全滅させ、すべてのアルゴックスが倒れていないこと。最初から倒れているアルゴックスが3体いますが、多めに持ってる「応急キット」は前線でダメージ受けてるアルゴックスにどんどん使っていって大丈夫です。または全滅してから改めて全員起こせばいいと割り切るか。

今日のチャレンジは「すべての敵は」か「すべてのキャラクターは味方に隣接していないと-1」。移動力少ない敵か最初からジャンプしてくる敵ばかりなので前者を採用。

ここでジェミネイトなんですが、研究の結果ジェミネイトは全クラス中でもトップクラスにマスタリーの達成が容易だと判明しています。キャンペーンの最初から使用する場合、シナリオ1で2つとも達成してシナリオ2から早くも特典2つ持って始めるのが推奨なんだとか。初めてプレイするときにそこまで気づくとは思えないですが。
そのマスタリーは「毎ラウンドカードを1枚以上喪失する」「毎ラウンドフォームチェンジする」の2つ。
手札は14枚あるので、毎ラウンド1枚ずつ喪失しても短めのシナリオなら十分でしょう。フォームチェンジはチェンジ効果のあるカードをプレイする以外に、大休息でも実施できます。遠距離レベルXのReshape the Guiseの下段を貼っておけば、小休息でも喪失するカードを選んでフォームチェンジもできるようになるので、かなり自由度が上がります。どうせ毎ラウンド1枚ずつ喪失するなら、いつ休息しても総ラウンド数変わらないですしね。
この手の「毎ラウンド～する」系のマスタリーは、脱落した後はやらなくてよいと裁定されているので、序盤から全開で挑戦してさっさと落ちてしまった方が達成は楽になります。

味方が多い分、2人プレイ想定とは思えないほど精鋭の敵ばっかりで、1部屋めはスチールオートマトン、2部屋めはルーインドマシーンの大群、3部屋めはフレイミングブレードスピナーの大群となっています。ルーインドマシーンがいる時点でかなり運ゲーにはなるのですが、最悪味方のアルゴックスガードに受けてもらえるので難易度は低いと思います。

3部屋めの奥には宝箱があって、中身はアルゴックスカービング(で近接攻撃1に+1、裏返す/で遠距離攻撃1に2、裏返す(両面/胴))。遠近両用のジェミネイトなら使えなくはないですが、要求されるマナが合ってないという。

敵を全滅させるも、難民キャンプは壊滅してシナリオ報酬はインスピレーション-1。追加で戦利品各2を獲得。
生き残りのデンパンと名乗るアルゴックスが言うには、バイティング海のはるか北にあるはずのフライ・ド・トーグという伝説の聖地を探してスノースピーカー族をそこに移住させたいんだとか。シナリオ48をアンロック。

フロストヘイヴンに帰還してカレンダーイベント。元素の書のイベントの続き。司書のエディカが本を解読して、火の呪文か氷の呪文かどっちを試す?とか聞いてきました。どっちも遠慮するという選択肢はないので、火を選ぶと、次のシナリオではラウンド終了時にが弱から不活性にならないという効果。トームオブエレメンツ(、どの元素もこのラウンドの終了時には強から弱にならない(消費/片手))を獲得。マナポーション代わりには良さそうな。
このカレンダーイベントの効果でアウトポストイベントはなし。
チャレンジ9つめを達成したので、タウンガードパークを獲得。ウーズ退治の依頼を受けてシナリオ84が解放。
パイロクラストがレベル9に到達。
建設はロギングキャンプをレベル3に改築。の購入可能数増加。