K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
1969 (Cranio Creations)・The Road to Canterbury (Gryphon Games)・Dominion (RGG)をプレイしました。

1969は月面探査ロケットの開発競争をテーマにしたダイスゲーム。1963年から毎年定期収入をもらって科学者を雇い研究分野を割り当ててダイスで成功判定し、最終ターン1969年には月に向かって打ち上げてやっぱりダイスで成功判定します。毎年の成功判定ごとに成果に応じて得点を獲得し、その合計の多い国の勝ちです。特に難しいルールはなくサクサク進む軽快なゲーム。思ったより簡単に月に行けてしまうので、もっと難易度高い方がそれらしいかもしれません。
安い代わりにマイナス得点のついてくる青服科学者雇いすぎた分で負け。

カンタベリーへの道は値段は気にせず免罪符の数を売って都市ボーナスと巡礼団ボーナスを狙う作戦で。予想外に早期終了してくれたおかげで逃げ切り勝ち。

なかなか暗黒時代の日本語版出ないようですが、英語版なので全部入りドミニオン。完全ランダムセットアップで毎回がらっと雰囲気変わりますが、どれもそれなりに面白いのが素晴しい。5戦2勝。

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