[Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Commercial 1)

バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ3回目。商店街1「警察署の中庭」

初期で選べる3本のシナリオのここまでがほぼチュートリアルで、今回は炎のルールが追加されます。炎トークンが置かれたマスは射線を妨害し、通過したり攻撃で押されて入ったりしたら50%の確率で1ダメージ。
このシナリオでは大した数は置かれてないので、オブジェみたいなものですが。

シナリオのとりあえずの目的は警察署の玄関前までたどりつくこと。
戦闘が予定されているので、いままでのシナリオで集めてアイテムボックスに入れておいたガンパウダーAを2つ取り出しておきます。1つ使えばハンドガンの弾を4発再装填してくれるのですが、2つ同時に使うことで15発すべて回復できるという魔法のアイテム。アイテム枠1つで8発回復できる「ハンドガンの弾」と比べるとどっちもどっちですが。

警察署の玄関前は鍵のかかったドアで封鎖されていて、道中アイテムBのピッキングツールで開ける仕組み。アイテムBは2つあって、もう1つはファーストエイドスプレーなので五分五分で遠回りさせられますが、運よくひとつめでピッキングツールを回収。途中でアイテムCのファーストエイドスプレーと商店街2の地図を拾って警察署へ。

警察署の玄関前に入ると固定イベントが発生します。ネメシスが登場してネメシスと戦うか逃げるかの選択肢。
戦って勝てば警察署1の地図を獲得してブラッド・ビッカーズが使用可能キャラに入ります。
逃げても警察署1の地図はもらえる代わりに危険レベル+1でブラッドはゲームから除去。
逃げるときのルートはもうひとつのアイテムBを取りに行くルートとほぼ重複しているので、アイテムBの回収で消耗してる場合は逃げてもよいでしょう。

ほぼ無傷で弾薬も使わずここまで来たので戦闘を選択。ここで登場するネメシスステージ1は、キャンペーンの危険レベルで強さ決まりますが、まだ初期状態なのでHP5、射程1マスに2ダメージ攻撃をしてくるだけ。1マス開けつつ銃を撃ってるだけなら安全に戦えます。2マガジン30発撃ち切って勝ち。もともとハンドガンの命中率は6分の1なのでこんなもんでしょう。

ブラッドはアイテム上限4枠なので使用可能キャラになっても使うことはまずないのですが、予備キャラにいるだけで将来ネメシスに襲われるイベントが発生したときに1回キャンセルしてくれるという特殊能力。
危険レベルが3になって終了。

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