グルームヘイヴンソロプレイ168回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「インフィニット・ビヨンド」のシナリオ8「無限の向こう側」
無事ライス女史を倒してグルームヘイヴンに帰ろうと思ったのに、どうやら違う次元に来てしまったらしい。扉の守り手と名乗る人物が現れて言うには、家に帰るには強すぎる力を捨てなければならないそうな。アンケートの結果は扉の守り手と戦う方向に、という話。
ブレイドスウォームがレベル5になったのでカードを追加。
Bone Daggersは攻撃2標的4で2ヘクス先まで攻撃できます。下段で使ってもブレイドスウォームにとっては貴重なジャンプという優れもの。微妙な召喚獣の方を選ぶ人はあまりいなさそうです。
このシナリオはランダムダンジョンカードを使用して5部屋分の戦闘を連続して行うというもの。
普通のランダムダンジョンは3部屋分なのでちょっと長丁場ですが、1回目はプレイヤー有利な条件ですぐ終わるのと、ランダムダンジョンペナルティの適用がないのと、前回から引き続きストームカードが強い分で特に難易度が高いということはありません。ランダムなので事前の対策とかはやりようがないです。フォーゴットンサークル拡張で追加されたランダムダンジョンカードも入れておけば、普段は出てこないFC拡張固有のモンスターが登場するかもしれません。
全20パラグラフのゲームブック状態で先の展開分かりにくくなっていますが、フローチャート化するとこんな感じ。最初の戦闘の直後の選択肢で分岐した後はおおまかに言って一直線で、結末が2種類あるという構造です。内容的には結末Aの方が扉の守り手を満足させて良い結果のようですが、アンケート結果では結末Bに行った人が多かった模様。
またまたXP40の大判振舞いでブレイドスウォームは早速レベル6、ディバイナーもレベル5になりました。