M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Francis Drage (Kayal Games)・Coup (テンデイズ)・Elfenland (AMIGO)をプレイしました。
フランシス・ドレイクはカリブ海を舞台にイギリスの私掠船としてスペイン艦隊やスペイン植民地を襲うゲーム。ワーカープレースメント的に物資や戦力を積んで出港し、4枚の攻撃対象指定チップを1枚ずつ配置して全員置き切ったら全部開けて優先度順に解決という手順です。これを3回繰り返すのですが、毎回完全リセットから始まり前回の出撃から引き継げるものは何もないので、条件平等な分かなり見通しが良く考えるところの多い海賊ゲーとは思えない完成度の高いゲームです。負け。
クーは拡張なしの基本セットのみ。負け負け。
エルフェンランドは目的地ルール入りで。目的地なしだと20個全部集めるのが最低勝敗ラインで序盤に行きにくところを取りこぼすと即敗北確定といったところがありますが、目的地ありルールだと目的地に到着できないペナルティがあまりに大きいため数個は残るのが普通になるようです。こちらの方が最後まで勝敗分からない感があってよいかもしれません。人数多いと最終ラウンドに温存された倒木が道という道にブチ撒けられるので、あまり距離残しすぎてると勝負になりません。