ラファールのゲーム会

K藤氏主催の個人ゲーム会に参加しました。参加者6人。
World’s Fair 1893 (dlp games)・ビンジョー×コウジョー(すまいる120円工房)・Great Western Trail (Stronghold)・街コロ(グランディング)・Keyflower (R&D)をプレイしました。

4人でワールズフェア1893。1位取ったタイミングでカードがなくてタイル取り損ねた分で5色セットが1つしかできず、ミッドウェイカードの得点の分で負け。さっさと終わればそれだけセットコレクション完成する機会も減るので無駄なく観覧車回すのが強いんでしょうか。

ビンジョー×コウジョーは拡張なし。最初に3金持っているので、2列目であれば初手から4コストの機械買えるのですが、生産ラインの先頭に何もないと職人か何かで埋めるまで一度使ったラインが再起動しないので、満額払って先頭に置きたいところが悩ましい。最高額のエレクトロニクスとその下位互換な生産パターンのダイヤモンドを都合良く引けると強いようですが、準備できる前に引いてしまい大敗。

グレートウェスタントレイルは序盤にカウボーイと4価値の牛が全然登場しないセットアップでした。これは鉄道に注力するのが有利なパターンかと思い全力で振り切れるまで進めましたが1点及ばず。鉄道進めて駅置きまくると個人ボードのディスクがどんどん無くなって動きやすくはなりますが、牛買うゲームで牛放ったらかしなのは終盤の追い上げ力に欠けるのかもしれません。

1人減って3人で街コロは基本セットのみ。森林→家具工場ルートでダイス目がうまくヒットして勝ち抜け。

2人増えて5人でキーフラワー。配られた冬タイルは金1個2点とワーカー1色まで1人1点。こういう特徴的なタイルだと戦いやすいです。春に首尾よく金鉱山が取れたので、それ以上タイルは欲ばらずできるだけ手元で回して金とワーカーを貯める作戦で。想定通りに機能しましたが1点及ばず。5人プレイだと季節ごとに人並みに順番含めてタイル3枚取ってかないとやはり足りない感じ。

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