石北臨貨

石北臨貨を撮りに北見方面に転戦しました。
通常冬期間は車では乗り入れられない146kmポスト地点ですが、材木伐採のためにきれいに除雪されています。いつまでこの状態かは分かりませんが。
道東らしい好天のはずだったのですが、通過時刻だけ猛吹雪に。めったに来れない厳冬期の常紋峠なのでこれはこれでよいかと。

SLオホーツク号

網走までSLオホーツク号を撮りに行ってきました。
運行ダイヤは去年と同じですが、機関車の向きが逆になっていて、午後の帰りの便が正向きになりました。日変わりとは行きませんが、去年バック運転しか撮れなかったいくつかの名撮影地で前から撮れるナイスなサービスです。

新栄野俯瞰

石北臨貨を撮りに行ってきました。
減便で今年から1日1往復のみ、しかも撮影可能な日中の便は早朝の下りだけと、効率悪いことはなはだしいです。

新栄野の俯瞰ポイントで待っていると、燃えるようなカラマツをバックにコンテナ満載でやって来ました。良く見ると先頭原色です。線路そばから正面ドーンなところで撮った方が良かったかも。

新栄野俯瞰も有名撮影ポイントなのですが、なぜかガイドブックでも簡単にしか触れられておらず迷いやすいので行き方をメモしておきます。まず瀬戸瀬から道道711を北上、写真にも写っている町道との分岐を直角に折れる踏切が新栄野駅跡で、踏切を渡った先のダート路に入って東進します。途中何度か左に分岐がありますが全部直進です。畑が開けたところの分岐路あたりから悪路になるので、車を停めて歩きます。車種によっては最後まで車で登れそうですが。駐車スペースは2台分ほど、木の影になるので写真に写り込む心配はありません。ここの分岐路もやや下っている直進の方を進みます。そのまま九十九折の山道になり、10分ほどで頂上まで登ったところが撮影地です。木立の隙間から撮る感じになるので収容人数は少なめです。頂上にも若干の駐車スペースがあります。

SLオホーツク

SLオホーツク本運転1日め。
試運転のときもそうでしたが、沿線の警備はかなり厳重で、タイガーロープ張りまくり保線作業員立ちまくりでした。特に橋梁のそばは殺人事件現場みたいな警察の黄色テープで封鎖されていて、線路横断にはかなり神経質になっているようでした。

SLオホーツク試運転

SLオホーツク試運転2日め
昨日の午後から曇ってきて、今日は時おり雨のパラつくあいにくの天気。
この試運転ずいぶんと煙のサービスがいいです。写真は女満別駅手前の跨線橋、女満別は停車駅なので後は止まるだけなのに、ずいぶん爆煙です。

石北臨貨

石北臨貨を追って常紋峠に向かいました。
定番146キロポストですが、145キロの踏切まで除雪されていました。
途中まで車でアクセス可能かつ道東の天気はまだ崩れずということで、平日のB更新色とは思えないくらい人集まってました。オレモナー
上下それぞれ2本ともコンテナ満載で、これが赤字で廃止になるとは何とも残念な話です。実は中身カラなのか?

奥白滝高速俯瞰

今日もSLニセコ号をとも思ったのですが、道央は天気がよくなさそうだったので、晴れ予報の石北本線に向かいました。

白滝あたりは紅葉がいい感じに色づいてきています。写真は奥白滝高速俯瞰。まるでパッチワークのような山並みが広がっていました。有名撮影地ですが、ここまで高いと列車は豆粒で、ただの風景写真だろうお前は本当に鉄道写真が撮りたいのかと問い詰められそうです。

有名撮影地の割には行き方がよく分からない所なので、一応メモしておきます。旭紋道奥白滝IC(道の駅しらたき)から国道333号を旭川方面に向かいます。線路と高速をくぐった先に左折する細い林道があります。この道は国土地理院の2万5千分の1地形図には載ってません。2回高速の下をくぐると左折と直進のT字路があるので左折します。左折側はほとんど利用がないらしく草ぼうぼうです。もう一度高速の下に来たところに車を止めます。ここから手前の高速のフェンスぎわを登ります。登り口には誰かがビニールテープで矢印を書いてくれています。かなり急なのでフェンスに捕まりながら進むとよいです。一度登って下ると送電線の鉄塔の下につき、ここが目的地です。写真の印象よりずっと笹藪なので、足元に注意してなるべく前の方に出るとよいでしょう。

石北臨貨

石北本線の秋冬期間の臨時貨物列車が始まるらしいので常紋峠まで撮りに行ってきました。
初日の今日は朝一の下り列車と午後の上り列車の各1本だけの運行です。もともと需要の少ない下り列車ですが、なんと1個もコンテナが載ってませんでした。これで帰りも空だとどうしようかと思いましたが、上りはそれなりに満載で安心しました。
その他、上り下りの待ち時間を利用して、丸瀬布のいこいの森に行って動態保存蒸気機関車の雨宮21号を見てきました。

常紋146キロポスト

石北本線は常紋峠まで行ってきました。
145キロポストの踏切まで除雪されていて、そこから定番撮影地の146キロポストまで徒歩でアクセスできます。
天気もよく最高のコンディションだったのですが、肝心の石北臨貨が運休でしたorz 普通列車とオホーツクだけ撮って帰ってきました。

白滝発祥の地

石北臨貨とかオホーツク50周年記念号とかを撮りに、石北本線は白滝村のあたりまで行ってきました。日帰りはちょっと疲れました。
臨貨は土曜日だというのにずいぶんと長い編成でコンテナも満載でした。白滝村の有名撮影地「白滝発祥の地」は写真で見る以上の絶景。フレームで切り取ってしまうのがもったいないくらいでした。

MAPLUS3はやっぱりおバカさんです。通り抜けるだけなのに、時間優先にしても距離優先にしても滝川バイパスを無視してきっちりと駅前に誘導してくれます。