前回は全然除雪してくれなかったので石北本線ラッセルに再挑戦です。
場所は同じく愛別の小春トンネル近辺。
積雪量的にはちょっと物足りないのですが、複線型で全部一方向に跳ねるのでそこそこ掻いているように見えます。これで天気さえ良ければといったところですが、晴れたり曇ったりという天気が通過時のみ猛吹雪に。
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石北本線ラッセル
旭川方面に転戦して石北本線の排雪列車を撮ってきました。
今年からダイヤが少し変わって時間帯早くなって撮りやすくなりました。
愛別町の小春トンネルそばのカーブで待ち構えました。軽く雪降ってたんですが、全く作業せず回送列車でした。
石北臨貨
常紋峠が紅葉のピークなようなので、石北臨貨を撮りに行ってきました。
通常8:20ごろ通過の146キロポスト地点ですが、今日は待てど暮せどさっぱり来ません。
どうやら福島の地震の影響で最初から遅れていたそうです。貨物の遅れは普通はJR貨のHP等で公表されるのですが、特に何もなし。玉ねぎしか載らない石北臨貨は事実上JA北見の貸切便のため一般には発表しないようです。
結局3時間遅れの11:50ごろ146kpを通過。ダイヤグラム上にのみ存在していて普段は運行のない8073レのダイヤで途中まで来て、遠軽の長時間停車を短縮して少し早めの隠しダイヤに乗って来た模様です。
146kpは少し遅れた方が光線状態良くなるのですが、今日はちょうど来た瞬間に曇りました。
特急大雪
石北本線に転戦してダイヤ改正で新しく運行が始まった特急大雪を見てきました。
最初の1本になる上り大雪2号は札幌方スラント遠軽方貫通型でどちらも急行大雪のデザインに準じたヘッドマークを掲出していました。もともとキハ183に大雪のヘッドマークが用意されていたわけでもないようなので、今回新しく作ったのでしょうか。
すぐに宗谷本線に移動してキハ261になったサロベツも見てきましたが、こちらはスーパー宗谷から列車名を消しただけのデザインのヘッドマークでした。道内他路線で使っているキハ261後期型にはちゃんとサロベツの幕も入っているのですが、宗谷本線のキハ261初期型はスーパー宗谷専用として作られたため、ヘッドマークを切り替えられる構造になってないようです。
と思ったら普通列車324Dの続行でキハ183が回送されてきました。キハ183は今日から宗谷本線の運行はなくなったのですが、昨日稚内に向かったサロベツが帰って来なければならないので、当然どこかに回送が入るはずでした。突然だったのでカメラの準備間に合わず見る鉄。
石北臨貨
今月頭から石北本線が復旧したそうなのでタマネギ列車を見に行ってきました。
最近は上川~遠軽間で車輪空転でしばしばダイヤ乱れるため、早朝1番列車の前に砂撒き列車が走っています。その効果があったのかなかったのか、昨日からの雨降りにもかかわらず今日は貨物も旅客も定時で走っていました。
遠軽過ぎて常紋峠あたりはよく晴れていました。
石北臨貨
石北本線のタマネギ臨の運行が始まったそうなので見に行ってきました。
今年から機関車がDD51からDF200に変更になっています。編成は従来通り貨車11両の前後重連で牽引能力的には1両で足りそうなので、2両使うのはもっぱら遠軽での方向転換のためでしょうか。機関車が大きくなった分編成が長くなった感じがします。実際には見た目ほどには全長違わないはずですが。
石北訓練列車
お休み取って石北本線北見遠軽間の訓練列車を撮りに行ってきました。
タマネギ列車同様1日1往復しかしないので撮影効率はあまりよくありません。往路は安国跨線橋で自分以外誰もいませんでしたが、復路に146kpに行ってみると平日らしからぬ大盛況でした。
石北臨貨
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「俺は 紅葉を撮りに行ったと
思ったら いつのまにか雪景色だった」
台風だとか地球温暖化だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…(AA略
石北臨貨
晴天がオホーツク方面に移動するようなので石北臨貨に転戦。
以前から気になっていた撮影ポイントの通称丸瀬布展望台を探してみました。
旭川紋別道の丸瀬布ICを出て国道333を旭川方面に3kmほど戻ると南に向かう橋があります。高速下をくぐって山道を登ると左側に数台分の舗装された駐車スペースがあります(分岐まで行くと行きすぎです)。小さな階段の先の鉄ちゃん道を登ると柵のあるレンガ敷きの小広場があり、そこが撮影地です。
明らかに展望台として造成されていますが、地図等には載ってない謎のエリアです。肝心の列車は函館本線脱線の影響か全然コンテナ載ってません。紅葉したらまた来たいかも。
SL回送
休暇を取って鉄道撮りに行ってきました。
目当ては今週末に運行されるSLオホーツク号のための回送列車で、SLが旭川から北見まで送り込まれました。SLだけで客車が翌日の便なのは、やはり峠がキツいからでしょうか。
時間全然分からなかったのですが、さすがに冬季の朝一に走るタマネギ臨のダイヤより早いことはなかろうと思い、その時間から撮影ポイントで待ってみました。結局始発の下り普通列車の続行でタマネギ臨より1時間くらい遅いダイヤで来ました。目撃した範囲では白滝730→遠軽900→常紋信号場1000くらいだと思います。来年また走るようであれば参考まで。
ディーゼルに牽かれてるだけなのに、定番146キロポストの撮影地では景気よく煙吹き上げてくれました。