M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Brass: Birmingham (Roxley)・Great Western Trail: Argentina (eggertspiele/アークライト)をプレイしました。

ブラス:バーミンガム。日本語版も出てますが、今回は英語版。特に言語依存性はないです。
いわゆる白ブラス。
黒ブラスとの一番の違いはビールの存在。鉄道を2本置くのにビールが必要なので、後半戦でそうポンポン線路延ばすことはできなくなりました。ただし、使用済みのビール工場は高い接続点を持つので、自分のビール工場につながるように線路を引けると高得点でコストなりの性能はあります。
4番手スタート。ウォリントンが窯元の出荷先だったので、ストーク・オン・トレントの窯元メインの作戦で勝ち。
版によるのかもしれませんが、異様に都市の色の見分けがつかなかったりしてマップボードの視認性が悪いです。もうちょっと考えて作って欲しかった。

グレート・ウェスタン・トレイル:アルゼンチン。アークライトの日本語版。
牛をデッキ構築して出荷する基本的なシステムは旧作と変わりません。
資源に小麦が追加されていて、牛を出荷するのにはこれが大量に必要となっています。足りない場合は(牛を売った)お金で代用できるのですが、それだと全然儲からないという。
スタP、何はなくとも牛買わんと始まらんだろうと思い、初手カウボーイ雇用から。確かに牛の得点はそれなりに稼げましたが、小麦が全然足りなかったのと駅長にまったく絡んでなかった分で届かず、トリガー引き2位。
小麦を確保する手段は複数ありますが、とにかくたくさんあって困るものではないので、どれかには特化して効率よく確保したいです。