M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Crimson Scales (Boardgame613)をプレイしました。
クリムゾンスケールの続き。
4戦4シナリオ。中ボスっぽいのと連続で戦闘。
アーティフィシャーがパーソナルクエストを達成して、あとは引退シナリオをクリアするだけ。
ハイエロファントとソーンリーパーはもう少しで卒業というところにいるらしい。
M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Crimson Scales (Boardgame613)をプレイしました。
クリムゾンスケールの続き。
4戦4シナリオ。中ボスっぽいのと連続で戦闘。
アーティフィシャーがパーソナルクエストを達成して、あとは引退シナリオをクリアするだけ。
ハイエロファントとソーンリーパーはもう少しで卒業というところにいるらしい。
フロストヘイヴンソロプレイ110回目。シナリオ112「狼の子」
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札幌市北区民センターでML.Kの2月例会がありました。参加者3人。
Tiny Epic Cthulhu (Gamelyn Games)・18Svea (Jonas Jones)・Villages of Valeria (Daily Magic Games)・Thunder Road: Vendetta (Restoration Games)をプレイしました。
タイニー・エピック・クトㇽフ。
タイニーエピックシリーズの新作。今回はクトゥルフです。
各プレイヤー1人の探索者を担当して、アーカムの街じゅうを駆けまわり、神話怪物を倒しながらネクロノミコンを翻訳し、6つのゲートをすべて封印すれば勝ち。その前に旧支配者が復活するか、誰か1人でも発狂したら負け、という協力ゲーム。というわけで全くもって普通のクトゥルフゲーです。
特徴はアーカムの街の真ん中に設置された触手型のスピナー。これがぐるぐる回るランダマイザになっていて、怪物の出現場所やリソースの発生をコントロールしています。
とりあえず初回プレイ推奨のニャルラトテップで2戦1勝。割とバランス取れてるような気がしましたが、これは単にニャルラトテップが簡単レベルに設定されてるだけ。他に7柱の旧支配者が用意されていますが、どれも格段に強そうです。これおそらく自分を発狂寸前まで追い込んでダイス振り直し権を活用するのが前提の難易度なんだと思います。
追記:ルールブックp11の謎の記述「Move the Eldritch Tentacle from the Town Card and place it onto the Discard Mat.」
Town Cardにはセットアップ時にEldritch Tentacleが3本置かれているが、この記述では何本Discard Matに移動させるかかならずしも明確ではない(単数っぽく書いてはいるが、総称的単数だと言われたらそんな気もする)。ここでoneとかallとか書けないルールライターのセンスが分からんですが、BGGによると1本でよいようです。
18スヴェア。
今回は他社から買った列車が使用済みなら次のORまで走らない正しいルールでプレイ。
いち早くパーマネントの4列車を買いましたが、マップが狭くて3列車+4列車が2列車+3列車としてしか走らず全然収益が上がりません。大敗。
勝ったN村氏の打ち回しを見た感じでは、列車の価格がそんな高くないので安く建てて株をたくさん持つのも選択肢っぽいです。3人ゲーなので、2人と1人に分かれて孤立しないようにするのが重要そう。
このゲーム、すべての会社が5株会社で20%単位でしか株を持てないので、都市の価値が$5単位に設定されています。これが計算すごい面倒なので全部2倍にして$10単位にして欲しかったです。
ヴィレッジ・オブ・ヴァレリア。
初手バロンをリクルートして1コイン払って3コイン獲得する高効率の一手から、終始お金に困ることなく宗教系の建物を連打して勝ち。と思ったら同じ建物を2軒建ててるルールミス。
カードゲームなので、カードに強弱があるのはある意味当たり前なのですが、最初に場に並んだカードの優劣の影響がやや大きすぎるような。
サンダーロード:ベンデッタ。
カーニバル・カオス拡張を投入。直線コースで競走するゲームではなく、円形のアリーナでバトルロイヤルするゲームになります。
ヘクスマップを自由に走り回れるので、射撃機会は多め。1人脱落するか全6ラウンドで終了、となっていますが、最後の6ラウンドめまでプレイすることにはならないように思います。
生き残りましたが、得点で負け。自損事故で脱落することはあまりなく、元ゲーより殺伐感が上がっています。
むかわ竜ラッピングのキハ40-1706がこの3月をもって運行終了ということで、引退記念で先週から土日の固定運用に入っています。
勇払の工場地帯で。
帰りがけに湿原号の往路を撮影。
去年撮った逆光ポイントの線路挟んで反対側。さすがに順光だと何の変哲もない直線です。
煙と車体で隠れていますが、背後は太陽光パネルです。沿線はここに限らず太陽光パネルの進出かなり多いような。
ぽん・ぽんゆとそれに隣接するシラルトロ自然情報館は地形的な段差で気づきにくいですが、釧網本線がすぐそばを通っています。
駐車場の奥から斜面を下りるとちょうど釧網本線30キロポスト地点。上下どちらも撮影可能なポイントとなっています。
復路の冬の湿原号。25周年とかで特製のヘッドマークを掲げています。今年は補機なし。
今日はなぜか茅沼駅のそばの踏切が延々とカンカン鳴っていて、それがここまで聞こえていました。聞いた話によると警報機の故障だそうで、せっかくの撮影ポイントで人集まるところのはずですが、立ち入り禁止にして修理してたんだそうな。
一度経営破綻した憩いの家かや沼がリニューアル再オープンしたというので行ってきました。
元の建物の構造のまま内外装を貼り直したような感じですが、中も外もかなり変わっています。
浴場はなぜか男湯女湯入れ替わっています。もともと左右対象なつくりなので、内湯3露天1の構造は共通。源泉掘り直しているそうですが、湯は変わらず濃厚食塩泉。以前はアツアツだった気がしますが、今風に少し温度下げたのか適温。消毒ありとなっていますが、特に塩素感を感じず。
休憩室にはしべちゃ牛乳のフローズンスムージーが無料で飲み放題になっています。名前的に流動性高いのかと思ったらほぼソフトクリームそのままです。
住所:標茶町茅沼
料金:1000円
時間:11:00~20:00(火曜定休)
加水なし・加温なし・循環なし・消毒あり
K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Red Dust Rebellion (GMT)・Ares Expedition (Stronghold Games)をプレイしました。
レッド・ダスト・リベリオン。
GMTのCOINシリーズの12作目。ネタ切れなのか、ついに架空の火星史ゲームです。
いつも通り腐敗政府が割り当てられている青の火星政府、おおむね左翼革命派の赤のレッドダスト運動、火星の自然を守れとか意味わからん教義のオレンジのリクレイマー教会、火星をテラフォーミングしてお金儲けするのが主目的の黒の企業という4勢力による四つどもえ戦です。
勝利条件的には火星政府とレッドダスト運動が主に都市で民衆の支持をめぐって対立し、教会と企業が郊外の砂漠の支配で競合しています。一方で火星政府と企業は体制派として共同でレッドダスト運動や教会のテロリストに対処しつつ、第5派閥の中立勢力の地球連邦政府の支配権を巡って争う、という関係性が設定されています。
システムはほとんどCOINの基本ルールの通り。もちろん火星らしい?味付けもあって、例えば、火星政府の予算は地球から送られてくるのですが、それを運ぶのは企業の宇宙船なので、企業の采配次第ですぐ着いたり遅れたりします。また、火星各地にはランダムで砂嵐が発生していて通行の邪魔をしているのですが、教会だけは特殊能力で砂嵐の効果を一部無視できたりします。火星テーマとは言うものの、おそらくはデザイナーが念頭に置いてるのはデューンで、火星政府がハルコンネン、レッドダストがアトレイデ家、教会がフレーメンで、企業はスペースギルド、という雰囲気が漂っています。地球連邦政府は皇帝(サルダウカー部隊なのでちょっと強い)。
レッドダスト運動を担当。どの勢力も勝手が分からんので、とりあえず手なりでプレイするしかないです。他のヒストリカルなゲームだとイベントカード1枚1枚にあれやこれやと実在した人物や実際の事件にもとづく感想もありますが、仮想戦なので効果だけ見てフーンそれで、となるのがちょっと寂しいかもしれません。
勝ったのはT木氏の企業。COINあるあるですが、お金貯めるのが目標の勢力は貯まった分の勝利得点は邪魔しにくいのが強みです。
火星つながりでアレスエクスペディション。
テラフォなので、植物か温度か水のどれかに集中するのがとりあえずの作戦になると思います。テラフォと違って隕石で攻撃されたりしないので、やはり植物が安定して高効率なのかな、という印象。
熱の生産を上げまくって温度上げまくる作戦でしたが、及ばず2位。
フロストヘイヴンソロプレイ109回目。シナリオ84「ここにウーズがいる」
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M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Crimson Scales (Boardgame613)をプレイしました。
クリムゾンスケールの続き。
2戦2シナリオ。サイドクエスト1本、本編の中ボスっぽいの1本といった感じ。
クリムゾンスケールのクラスはどれも有志が作成したもので、おおむね派手めに設計されています。地味なのより派手な方が良いのですが、経験値の入ってくる量がクラス間でバランス取れてないのでは、という感想。