M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Tzolk’in (CGE/HJ)・Railways of the Lost Atlas (Asterisk Games)・Arkham Horror (Chaosium/HJ)・Azul (Plan B Games/HJ)をプレイしました。
ツォルキン。
なんでも上手い人は黄色のウズマルの歯車をメインで利用する戦術があるらしく、100点とか軽く行くんだとか。
上手くないのでパレンケ・ヤシュチラン・ティカルにバランス良く行く感じで。
信仰の上がる建物建てた分と遺跡の点で勝ち。
ロストアトラス。
登場会社ランダムのショートゲーム。
8社登場の4人プレイなので均等に1人2社ずつ建てることが可能ではあるのですが、各数字の列車が1両ずつ減っているので3列車と4列車合わせて7両しかありません。で、OR2終了時に銀行が1両強制購入して捨ててしまうシステムなので、普通は1両どこかで減るはず。8社に対して列車6両は全然足りてません。
というわけで第3ラウンドOR1で5列車買えずに1人破産。ルール上は破産者だけ脱落してゲーム続けることになってはいますが、協議終了としました。
アーカムホラー。
ケイオシアム旧版の日本語版。
ゲームの目的はFFGの2版以降のと同じで、各プレイヤー1人の探索者を担当してアーカムの街をうろうろして怪物倒したりゲート封印したりして世界を救う、というのものですが、街の各所やゲートの先の異世界でのイベントはイベントカードを引くわけではなく、全部遭遇チャートでダイス振るスタイルです。
まずは1戦、ゲートが最初の2つ以外全然開かず、初期配布されたアイテムの中にあった古き印で封印して楽勝。
2戦め、今度は閉じても閉じてもどんどんゲートが開くは、異次元に飛んだ探索者が次々と1/6の確率で強制帰還を踏んで送り返されてくる始末で、アーカムの破滅値が振り切れて敗北。
イベント覚えゲーなところはありますが、拡張拡張で恐竜的に肥大化した2版と比べるとずっとシンプルなゲームで、こちらはこちらで良いんじゃないでしょうか。
アズール。
今回はまずは縦列を1列揃えて、そこから左右に広げていく作戦で。縦列2列揃ってそれなりには稼いだつもりでしたが、1色完成ボーナスを取れなかった分で及ばず。