[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(ソロシナリオ・ジェミネイト)

フロストヘイヴンソロプレイ55回目。ジェミネイトのソロシナリオ「分割統治」
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ゲームサークルPhage

F原氏主催のゲーム会に参加しました。参加者4人。
CATAN (KOSMOS/ジーピー)・Strike (Ravensburger)・El Dorado (Ravensburger)・Dominion (RGG/HJ)をプレイしました。

素カタン。何だかんだ言って10年に1回くらいプレイしてるような気はしますが。
道王奪われ負け。

こちらも古いゲームな気がしますが、ストライク。コンスタントに再版されているらしいです。
アリーナが昔は紫っぽい色合いだったのが黄色とオレンジになったこと以外は特に変わってません。負け。

エルドラドを探して。
ルールの最初に載ってる初回向けマップで。
デッキ内のお金は増やしたいけれど、後半は進むのにお金使わないので多すぎても少なすぎても困るというゲーム。そう考えると使い捨てのお金が悪くないのかも。
ゴールできず負け。

ドミニオンは基本セットの2版。2戦2勝。

雪ミク電車

毎年恒例の札幌市電の雪ミク電車が3月まで運行しています。
車体色寒色系の色合いのことが多いのですが今年はピンク色。
土日は基本的に外回り循環だとか。

赤帯の243号来ないかなと思って待ってみましたが、今日は貸切だか何だかで午前中は走ってなかったようです。

札幌市電の行先表示器ですが、ループ化以後順次LED化されています。
現在では布幕の行先表示器を搭載しているのは、この雪ミク電車に使用されている3302号のみとなりました。
LEDを写真に撮るときはシャッタースピードをかなり落とさないと点滅が黒帯に写ってしまうのですが、札幌市電のは特に点滅間隔が遅く1/50程度が必要と言われています。
シャッタースピード変えながら何両か撮ってみました。1/50を要求する車両と1/100くらいでも大丈夫な車両の2種類がいる感じです。

Affinity PhotoでRAW現像時にレンズプロファイルを適用する

最近カメラをPentaxの一眼レフからSONYのミラーレスに移行して、標準レンズはもっぱらFE 20-70mm F4 G (SEL2070G)というレンズを使っております。
撮影対象が鉄道だと、望遠レンズが主力で標準域にはあまり用はないんですが、このレンズは小型軽量ながらほとんど超広角まで1本で賄えて性能も上々です。
ところが、こいつカメラ内現像のJPEG画像はいいんですが、実は電子補正前提の設計で、RAWデータをPC上で現像すると電柱もホームも歪んでるわ四隅は結像してないわ、という惨々たる結果。

で、これを電子補正するのにプロファイルデータが必要なのですが、画像レタッチソフトのAffinity Photoにはこのレンズが収録されておりません。
Affinity Photoのレンズプロファイルは lensfun というサイトで有志が公開してるデータをそのまま使用しているらしいのですが、リリースタイミングの都合か、GitHubのマスターリポジトリにはちゃんとSEL2070Gのデータがあるようです。

Affinity Photoは足りないプロファイルデータを後から追加できるようになっていて、生データの置かれてるディレクトリからmil-sony.xmlというファイルをダウンロードして、C:\Users\ユーザー名\.affinity\Photo\2.0\LensProfiles に置くだけ。置き先のフォルダはAffinity Photoの「編集→設定→一般→レンズプロファイルのフォルダをエクスプローラーで開く」で一発で開けるようになってて便利です。

ばっちり補正されました。