H100形宗谷線ラッピング車両

H100-87宗谷線ラッピング車両が運行を開始しました。
今日は名寄駅で公開イベントの後、3324D快速なよろ6号に使用されました。

名寄はちょっと遠いので、富良野で11時台のタラタラをハートヒルパーク展望台の俯瞰で撮ってから塩狩まで移動、通過するところを撮影することにしました。
てっきり宗谷線ラッピング先頭で来るものと思っていたら、本来の3324D運用らしい通常色H100-72の後ろに連結されていました。
というわけで後追い。これなら比布とか停車駅で撮ればよかったです。

H100の変わり種塗装が着々と増えてますが、その一方でキハ40は北海道の恵みシリーズ4両を除いて2025年のダイ改で廃止という報道がありました。
山明紫水の他、タラコと一般色の国鉄色、宗谷色、むかわ竜など、臨時専用で残すのか一緒に廃車になるのか気になりますね。

下金山カーブ

休日に富良野方面午前中晴れ予報ということで根室線に出撃。
夜明け前に一番乗りで到着するも芦別岳には厚い雲がかかっていて今日はダメかと思ったら、日が差すなり雲はかき消えて快晴に。

しかも今日の9473D (7時台の下り列車で以前の2741Dと時刻は同じで2両に増結、ダイヤ改正で富良野新得間廃止までの臨時列車扱いになったものと思われる)は、キハ40-1749と1758のタラコ色コンビ。
さすがにこの先これ以上の条件が揃うことはそうないのではという1枚になりました。

ダイヤ改正で富良野~東鹿越間が系統分離されていて、今日は6時台の始発列車は1761(標準色)+1779(森の恵み)、この2本めと新たに増便された11時台の3本めがこのタラタラでした。午後は見てないので分かりませんが、どういう運用なんでしょうかね。