ロイヤルエクスプレス

4年目のロイヤルエクスプレスの3回目運行の4日めのはず。
本来釧網線石北線経由で反時計回りに北海道を一周するルートのところ、石北線不通のため、1日目は予定通り札幌発で運行、2日めは乗客はバスに変更して列車を札幌に回送、3日目に旭川に送り込み回送、4日目は予定通り旭川から札幌へ運行、という変則ルートになりました。
元記念塔バックの撮影地。

札幌市電243

札幌市電の243号車がツートンに白線のリバイバルカラーに塗り直されました。
当時の系統札がペイントで再現されているのですが、系統区別の廃止後にライトを1灯から2灯に増設して前面のデザインが昔とは変わったせいでちょっと混みあってる感があります。
今日は朝から外回り循環で運用されておりました。

キハ283臨時特急

石北本線が先日の大雨で不通とかで、札幌網走間の特急オホーツク/大雪が運休しています。
その札幌旭川間の輸送需要を賄うために、オホーツク/大雪用のキハ283車両を使った臨時特急が運行されています。北見網走間では同様に閉じ込められたキハ283で臨時特急を走らせて、不通区間を代行バスで埋めるという仕組みです。
朝便の臨時特急を美原大橋バックのポイントで。1両増結されて4両になっています。ここは5両欲しかったところ。

ロイヤルエクスプレス

4年目のロイヤルエクスプレス。
今年はトラブルなく黄色の機関車2両で1回目運行の1日めが始まりました。
北広島市役所の展望テラスから。旗振り系の見送りイベントはもうやらないみたいですが、見物人はそれなりに集まってました。
後半の運行日程では稚内に行くパターンとかも組まれてて、なかなか繁盛しているようです。

かなやま湖の鉄橋ポイント

かなやま湖のラベンダー畑を見に行ってきました。
朝イチの列車は逆光なのですが、朝なら湖面が凪いでるかと思ったら列車に合わせて風吹いてきました。ラベンダーはちょうどいい塩梅に咲いていたんですが。
復路は場所を変えて鉄橋のポイントへ。ここも逆光ですが、背後の森はむしろいい感じですね。あえて湖面も橋も入れずに山と朝もやメインで。

フラノラベンダーエクスプレス延長運転

夏の観光シーズンに札幌~富良野間を運行しているフラノラベンダーエクスプレスですが、今年は7月の土日祝に限り旭川まで延長して運転しています。
往復とも富良野で1時間くらい停車するので乗り通しは考慮されてない感じです。
集客増の取り組みの一貫らしいのですが、JR北海道自身はあまりこれ宣伝してないのが不思議です。旭川市役所のHPと道新くらいでしか情報を見かけてないと思います。
復路を中富良野町の俯瞰から。

小沢駅のルピナス

この時期は道内のいろんな駅でルピナスがよく咲いています。
小沢駅もその一つで、旧岩内線ホームの跡地が一面のルピナス畑になっています。
ルピナスは日当たりが良く乾燥した痩せた土地によく生えるそうで、廃線跡はまさにその条件に一致しているのだとか。
1937Dと1938Dの交換。

小樽市総合博物館のED75

小樽市総合博物館のED75を見てきました。
このED75 501とED76 509が8月までに解体されるという報道で、今日は同じく見に来た人多かったんではないでしょうか。
主変圧器に使用されてるPCBの問題だそうで、ご覧のように三角コーンで封鎖して近寄れないようになっています。
海峡線で使われていたED79は全機もれなく解体されてしまったので、ED75とその派生型で道内に残るのは三笠のED76の保存機だけになりました。あちらは問題の機器を全部撤去してドンガラ状態だそうなので当分は心配ないというのが救いです。何もかもお金がないのが悪いんですかね。