Phage合宿

Phage合宿に参加しました。参加者6人。
今回は北湯沢湯元名水亭、1泊2日でした。

まずは札幌駅前に集合、HBCラジオまつりなるイベントの焼肉コーナーで200g800円の焼肉で腹ごしらえ。原価3分の1の法則的にはまあまあかと。酒類を買い込んで準備を整え(←敗着)、無料送迎バスに乗って2時間ちょっとで到着しました。途中中山峠で休憩したときに中山峠名物あげいもを買って食べました。フレンチドッグの中身がジャガイモになったような食べ物です。3個300円。1個N田さんにあげたんですが、それでもおやつにイモ2個は多すぎでした。

宿に着いて、まずは軽くゲームということでジニーをプレイ。4色でマストフォロー・ノートランプのトリックテイキングゲームで、赤と9のカードがマイナス点、それ以外は全部0点です。手札が寄ってもバラけても厳しかったです。
続いてクク。昔激しくプレイした気がしますが、かなり久しぶりでルールを読み読みプレイ。これはこれで新鮮でよいです。

夕食はバイキング形式、蟹食べ放題ですがなんでこんな山の中で蟹?という感じもします。山のもの(地元特産のきのこ汁とか)はおいしかったです。食後は風呂に、露天風呂超広かったです。でもホテル自体は結構込んでたはずなのに露天風呂はガラガラでした。皆さんどこ行っちゃったんでしょう。

風呂あがり酒を飲みつつ歓談し、メインイベントのアウトポストをプレイしようとなったのですが、僕はここで中標津産ミルク焼酎に撃墜されてしまいました。なかなかの強敵でした。

K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Keltis (KOSMOS)・Fresco (Queen)・Die Weinhandler (Amigo)・Dream Factory (Filosofia)をプレイしました。

まずはクニツィアのケルト。山が1順しかしないので、せっかく0から打ち出しても続きのカードを引いてこないとどうにもなりません。今回は運よく石がうまく集められたので1位。

続いてフレスコ。市場で買えるオレンジと緑で修復できる区画はすぐに取られてしまいます。初手で大量に青の絵の具が手に入ったので、遅く起きて手数を確保しながらできるだけ色を混ぜて紫を中心にする作戦で。出費が少なくて済んだ分もあって1位。

ワイン商ですが、同じ色と形のボトルは3枚ずつなので+4点は魅力ですがなかなか揃いません。コンプリート目指す効率重視より枚数重視の方がよいのかも。

最後もクニツィアでドリームファクトリー。2版になって映画のラインナップが今風になりました。ただ、初版は基本的に実在する映画・俳優だったのが、微妙に名前をもじったパチもんクサい映画に変わってしまいました。例えば「ライアン上等兵を救え」が「ブライアン上等兵を襲え」になってます。これはこれで笑えるのですが、何か大事なものを失ったような気分になります。

ML.K 8月例会

札幌市北区民センターでML.Kの8月例会がありました。参加者5人。
Bombay (Ystari)・Metropolys (Ystari)・Mykerinos (Ystari)・New York Chase (Ravensburger)・Pacific Typhoon (GMT)・Coloretto (RGG)をプレイしました。

今回はものすごい勢いでイスタリのゲームをプレイしました。
まずは4人でボンベイ。前回プレイ時は宮殿が全然儲からなかった気がするのですが、今回は要所に建てた宮殿が大活躍しました。みんなものすごい勢いで通ってくれたので、その収入分でトップになれました。

メトロポリィスはYstari Boxの追加カード入り。特定色の組み合わせで大量に得点できる勝利条件カードという割とありがちなものなのですが、なぜかこれを使うときは区画ごとのビルの高さボーナスを計算しないというルールになっています。高さボーナスなしだと3種類あるコマの高さに意味がなく、他の区画に手を出すメリットも薄くなるので、大ざっぱなゲームになってしまう感があります。単純に追加の勝利条件として使った方がよさそうに見えます。

ミケリノスもYstari Boxのナイル拡張入り。新しく入ったナイルタイルが砂漠の真ん中を突っ切るように置かれます。ナイルタイルも普通のタイル同様に探検隊のキューブを置いて獲得します。裏面のグリーン氏の特殊能力は、タイルか博物館の好きな区画にキューブを置く権利を予約するという微妙ながら活用できれば強力そうな効果です。性能もさることながら、従来の砂漠とピラミッドだけで殺風景だった盤面にナイル河の鮮烈な青が目立つようになり、ずいぶんと見栄えのするゲームになりました。
2点差2位。ブラウン氏の博物館にキューブを置く能力がいつも強いので、これをどうにかした方がよいように思います。

1人増えて5人でニューヨークチェイス。スコットランドヤードと違い、怪盗側のチケット制限が厳しく、終盤怪盗がチケット切れで立ち往生してしまいます。これを逃げ切るのはかなり難しいのではないかと。

夏らしく終戦記念パシフィックタイフーン。親番に東京大空襲を引いてきたので、必勝の体制で大和を出撃させて艦隊戦を指定したら思いっきり核攻撃を喰らいました。2回しかトリック取れずいいところなし。

最後はコロレット。いつの間にか2版になって得点カーブの違うバリアントが追加されていました。せっかくなのでそのバリアントで。同色セットは3枚が8点でピークとなり、それ以上は枚数増えても点数が下がるという仕組みです。3色24点が上限のため2点カード勝負になってしまい、評価としてはちと疑問。どど負け。

終了後は移動して裏例会。参加者4人。
Ticket to Ride: Nordic Countries (DoW)・Ysphahan (Ystari)をプレイしました。
3人で乗車券北欧を始めましたが、1人増えたので途中終了。
イスファハンもYstari Boxのルール変更とカードの差し替え入り。旧版の問題点がかなり修正されています。それでもキャラバンにトークンを送りまくる戦術はまだまだ強力でした。同点1位。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Dominion (RGG)・Stronghold (Portal)をプレイしました。

旭川~増毛間で留萌本線100周年記念の臨時列車が走るというので、午前中はそれを撮りに行ってきました。高速無料化万歳。

ドミニオンは錬金術の12枚を1回に3枚ずつ投入して4戦2勝。とりあえず錬金術のカードは1回ずつは見たというところです。すぐに次の拡張も出るようですし、どこまで続くんでしょうか。

あまり聞いたことのない謎のメーカーから出てきた去年のエッセンの話題作ストロングホールド。攻城側と防衛側に分かれて城を強襲します。攻撃側が攻勢準備に支払ったアクションのコストがそのまま防御側の防衛準備のアクション数となり、互いに戦力を積み上げていくという基本設計は、レベル上げると敵も強くなるデキの悪いRPGを彷彿とさせますが、単純に計算できない複雑なシステムが作戦的な面白さと攻城戦らしい雰囲気をうまく両立しています。複雑な分、ルールの記述には若干疑問点が多いように思います。BGGとかで補完するのが必須でしょう。
攻撃側左翼を担当。後半、左右2ヶ所で攻勢に出て城壁の一角を崩して城は陥落させましたが、得点上はキワドいところで防御側の勝ち。よく計算すると、攻城側が勝つには、もう1ターン待って破城槌の突破と城壁の突破のタイミングを合わせつつ、さらに2ヶ所で攻勢に出る必要があったようです。簡単には落とせないし守りきれないシビアなバランスであると分かりました。

K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Dominion (RGG)・Die Goldene Stadt (KOSMOS)・Titan (AH)をプレイしました。

Dominionはせっかく日本語版が出る前に英語版買ったのに全然遊んでない錬金術入りで。錬金術から3枚と残りは他のセットからランダムに選ぶとやや海辺が多めでした。憑依と海賊船がよく回って勝ち。

黄金都市はどこだか良く分からない黄金都市の島に上陸して商館を建てるゲーム。いかにもゲーム的な地形の島ですが、商館を建てるには対応する地形のカードを競りで入手し、自分の他の商館と道が続いていなければならないというシステムで、入札とエリア支配/ネットワーク構築のゲームになっています。シンプルですがなかなか難易度の高いゲームです。

最後にタイタン。3人戦なので盤面やや広めでのびのびと育成できます。K藤氏はヒドラ、T口氏はサーペント、僕はウォーロックとコロッサス、という三者三様なスタックが育ちました。レンジャー・ゴーゴン・ヒドラといった人気モンスターが狩り尽くされて、徐々に大スタック同士の激突が始まったあたりで時間切れ終了。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Rise of Empires (Phalanx/Mayfair)・Witch of Salem (KOSMOS/Mayfair)・Merchant of Venus (AH)をプレイしました。

まずはワレスの帝国の夜明けから。序盤は何はなくとも進歩タイルと領地タイルを取って生産力の増強に努めるわけですが、M上氏は島と船・K川氏は森と斧と畑とポンプ・僕は山と鉱山という感じにきれいに割れました。船の効果で必要なコマを必要なだけ得られるM上氏が終盤めきめきと得点を伸ばして勝ちました。
BGGにルールの和訳が上がっているので、次回プレイ時のために印刷しておくといいと思います>K川氏

続いてセイラムの魔法使い。やはりイベントカードの巡りがかなり展開に影響します。中盤ヨグソトースの影が大学に出現し、その能力でプレイヤーに有利なイベントカードが効果を発揮しなくなってしまいました。ラスボスがハス太くんということは分かっていたのですが、正体を開ける前に一気にネクロコマが進んで敗北。

最後は金星の商人。宇宙港を建てない限り1手番では商品を1個しか売買できないので、最近は積む商品は1個だけにして、空いた船倉にレッドドライブやイエロードライブを載せて手番を無駄にせず次々と星系を回る戦術が流行っているみたいです。
せっかくスパイアイを拾ったのですが、よさげな遺物は全部K川氏に拾われてしまった後で、他の小惑星には何も残ってませんでした。

K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Outpost (TimJim)・Die Tore der Welt (KOSMOS)・Acquire (AH)・Witch of Salem (KOSMOS/Mayfair)をプレイしました。

最初はザバンドールやフェニキアの元になったと言われるアウトポスト。残念ながら入手困難なのでBGGのデータからの再生品。競りゲーと拡大再生産系が素直に組み合わさったシンプルなシステムで、自分の箱庭をガンガン拡張していく楽しみを満喫できます。出遅れたプレイヤーが後から挽回する要素があまりない古風なデザインですが、プレイ感が軽いので再プレイ欲がそそられます。あまりの複雑さに一度プレイするとしばらくは目にするのもツラくなる後続作品とは一線を画す名作と言えるでしょう。
ロボットチタン工場の大増設作戦でしたが、マッドサイエンティスト軍団のT井氏には全くかないませんでした。

続けて果てしなき世界。大聖堂とは違い、カードによるアクション選択システムになりました。獲得できる資源量に比べてラウンドごとの徴収量がキツく、いろいろなモノが不足して中盤までほとんどプラマイゼロ進行のバランスです。これを嬉々としてプレイする我々はかなりマゾ入ってるんじゃないかと思います。イベントカードをボードに置く向きで各自の収入が決まるなど、システムのほとんどの要素で一手に複数の意味が込められているという悩ましいシステムで、現代のボードゲームのシステムデザインとはかくあるべしという作者の強い主張が感じられる怪作でした。

時間調整に久しぶりのアクワイア。今回は序盤から景気よく合併が発生し、全員常に潤沢な資金を持ってプレイするという珍しい展開でした。

1人減ってセイラムの魔法使い。少し前のメビウス便に入っていたようですが、いつの間にか英語版が出ていたので買ってみました。まさに簡易版アーカムホラーで、アーカムの各所のゲートを閉じて旧支配者の復活を阻止する協力ゲームです。実は果てしなき世界と同じ作者のようです。システムにあまり似たところはありませんが、カードによる移動システムの機微で、ゲートの封印に意外な手間がかかる意地悪なデザインなどにその片鱗がうかがえます。
今回はイベントカードの巡りがラッキーだったせいか、危げなくニャル子さんを封印して勝つことができました。そして帰りに本屋に寄ったらニャル子さんの5巻が出ておりましたとさ。

T井氏宅ゲーム会

T井氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Lava Dragon (LEGO)・Kingsburg (FFG)・Railways of the World: The Card Game (Eagle)・Shipyard (CGE)・Homesteaders (Tasty Minstrel Games)をプレイしました。

まずはウォーミングアップにレゴのラヴァドラゴン。ブロックを組んで作った火山をダイスを振って登るゲームです。運のしゲーですがレゴなのでコンポーネントのできは満点です。

続いてキングスブルグ。Farmを建てて白ダイスを1個増やすと格段に収入は安定しますが、戦力-1が微妙に効いたせいか及びませんでした。

Eagle Gamesの新作はRailways of the World (旧Railroad Tycoon)のカードゲーム版。カードを置いて線路と都市を作り、エンジンレベルを上げ、商品キューブを同じ色の都市に運びます。基本的なシステムは元ゲームに似せているのですが、カードの補充が乗車券方式である影響が強すぎて、プレイの雰囲気はまるで乗車券です。短時間で終わる割にはピックアップ&デリバリーゲームとしてちゃんと遊べる良作かと思います。カードが謎の小さめサイズで普通のスリーブに合わないのが欠点(つうか欠陥)です。

チェコゲームズの新作の造船所。ワーカープレースメントとロンデルシステムの組み合わせで船を作るゲームで、同社の従来作とは全然雰囲気の違う重量級ゲーマーズゲームです。船自体の完成による得点の他に、ゲーム開始時に配られる政府契約カードの条件を満たすことによるボーナス得点が大きく、おのずとプレイヤーごとに目指す方向性が違ってきます。有利不利があるのかもしれませんが、今回はそこそこ接戦になったのでバランスもよさそうです。あまり売れてないそうですが、十分な佳作だと思います。

最後は全く無名のメーカーから出た話題の新作のホームステッダー。西部開拓を舞台にアメンラー式の競りで建物を建て、その建物から資金や資源や得点を獲得して次の競りに備えるというゲームです。何せ4人プレイなのに競りで建てられる建物は3軒なため脱落者は1回パス相当で、しかも借金のルールまであるので、収入はカツカツなのに競り値は景気よく上がります。序盤に何回か我慢して貯めた金で交易所とか弁護士などの高性能な建物を買うことができ、中盤以降それなりに資金的に余裕を持って打ち回せるようにできて勝てました。良いゲームなうえ、コンポーネントの量も多いのですが、紙質などの手触り感が微妙に悪いのが残念です。ただし牛トークンだけはすごいです。木製なのはまあ普通ですが、他のトークンより一回り大きくて、しかもちゃんとホルスタイン色に塗り分けられています。もしかするとこの牛トークンで予算を使いきったのかもしれませんw

K村氏宅ゲーム会

K村氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Shanghai Trader (Panther Games/HJ)をプレイしました。

上海トレーダーを4人。とりあえずバラバラと苦力を撒いて、K川氏は税関・玉仏寺・両替商、K村氏は上海クラブ・フランス人クラブ・通運公司、M上氏はカジノ・清安寺・百貨商店、私は競馬場・汽船・リド、と均等にラケットが分配されました。今回は暗殺者が全く命中せず、全員無事に上海を脱出できるという珍しい展開でした。1番に脱出しましたが、貯金額で負け。

K藤氏宅ゲーム会

K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Star Trader (SPI)・Settlers of America (Mayfair)・Serengeti (Abacus)をプレイしました。

スタートレーダーは初プレイの2人を加えてインスト的に5ターンだけプレイ。各星系に倉庫を用意したり宇宙船をもう1隻建造したりして、序盤の商売のための初期投資が一通り終わったところまでプレイできました。戦闘ルールは出番がありませんでしたが、システム的には問題なく動いていました。やはりS/Dトラックと売買の処理がぱっと見で分かりにくいところに難があるようでした。S/Dトラックと宇宙船の状態の記録方法を工夫すると遊びやすくなりそうという意見が出ました。

アメリカの開拓者は、アメリカの開拓をテーマにしたカタンの歴史シナリオ。各プレイヤー東海岸の3都市から西へ西へと開拓者を送り出し、鉄道を建設して商品を他の都市に輸送するというゲームです。基本システムはカタンの流れを汲んでいますが、かなり弄ってあります。あまり極端な要素はなくゲーム的な盛り上がりには欠けますが、カタンの良いところを保ったままテーマをうまく表現できていると思います。
発展カードの引きがよかったのか、早めに都市を置ききって逃げ切り勝ち。

セレンゲティは一見普通の競りゲームですが、カードを競り落とすごとに言えない数字が増えて自由度が下がるという恐ろしいシステム。これ考えた人はすごいです。2戦1勝。