7/16はM上氏宅でルーンバウンドオンリーゲーム会がありました。参加者3人。
様々なエキスパンションを入れてルーンバウンドばかり計5ゲームプレイしました。
キャラの引きが良かったのか、戦績は5戦3勝でした。
投稿者: miya
ML.K裏例会
7/15は某所で北大ML.Kの裏例会がありました。参加者4人。
プレイしたゲームは、ビッグバン(同人)・世界史(同人)・1830でした。
とりあえず人が集まるまで、バンダイの日本語版チケットトゥライド(乗車券)を開けてみる。オリジナルと違うのはカードが未切断でマップがセミハードになってコスト削減されていることくらいのようです。マップは地名にカタカナが記載されているだけでサイズは同じ。列車コマもプラスチックでオリジナルと同じものに見えます。
ビッグバンはアフロディーテで悪党陣営、相方はサガ大先生。敵陣営は氷河・那智ペアだったので難なく勝利。
世界史は一人でモンゴル・ポルトガル・清を連続プレイしてトップに立ったK氏を最後の明治日本で逆転できるはずだったのですが、戦闘で2連敗して4点足らず。
1830は最初に立てたNYCを手放して、NYNH・乗っ取ったCPR・乗っ取ったB&Mの3社経営でしたが、消えない列車を6列車1両しか確保できず破産しました。
ML.K裏例会
7/8は通称アステロイドの某所で北大ML.Kの裏例会がありました。参加者3人。
プレイしたゲームは、ゾンビーズ!!!・ブルームーンシティ・1826・キルDrラッキー・プエブロでした。
ゾンビーズ!!!は初プレイ。街が閉じられたのでゾンビを25匹倒して勝利。ダイスゲーでした。そこそこには面白かったですが、いくつもエキスパンションが出てるのは謎です。
ブルームーンシティは、4人プレイとの相対ですが、3人プレイでは他人の建築に乗りそこねたときの不利が大きく逆に建築のトップを取ることの重要性が上がっているようです。4人プレイよりゲーム性というかパズル性が高いように感じました。少ない手番をやりくりしなければならないので、カードの特殊効果を活用しないといけなさそうです。
1826はSNCFの社長を取りそこねて大金を持っていかれました。残骸となった会社しか残らず大敗。
キルDrラッキーは少人数はどうか言われがちですが、これが3人でも十分です。館内をものすごいスピードで移動するラッキー博士に追随するだけで大変でした。手札を貯めている人は要注意です。
プエブロは古いゲームの割に初プレイ。とりあえず高く積んではいけないことと、外周近くに置いてはいけないことを学習しました。
お買いものメモ
札幌市中心部に出かけていろいろとお買いもの。その前に北区民センターに行って8月分の部屋代を納入してきた。
まずは生地やさんのカナリヤ。入るの初めてだよ。
・ハイミロン
ちまたでゲームテーブルの敷布として流行してるすごい布。白黒2枚を購入。今月のML.Kに投入予定。
西に移動してパルコ5Fポストホビー。
・RPGamer 14号
今号の付録は「シーボイガンを喰った怪獣」。しかし、本誌の記事と付録の関連が全然分からん。リプレイ記事とかもないし。
・Zomblies!!!
ゾンビだらけの町から脱出するゲーム。ホビージャパンの和訳ルールの品質はあいかわらずである。いいかげん中学生に訳させるのはやめてほしい。今月のML.Kでプレイできるとよいが。
さらに西へ東急ハンズ。
・財布
今まで使ってた財布の底が抜けてしまった。まだ使えなくもないのだがちょっと縁起も悪いので買い替えることにした。
・書見台
資料を見ながらプログラム書くのに便利そうということで購入。だが、最近ドキュメント書きばかりでコード書いてないので禁断症状が出そうである。
さらにハンズで首からかける携帯用扇風機を買うつもりだったが、すっかり忘れて帰宅したのであった。季節ものは早く買わないと北海道の夏なんかすぐ終わっちゃうよ。
MLK裏例会
7/1は某所で北大ML.Kの裏例会がありました。参加者4人。
プレイしたゲームは、ブルームーンシティ・レイルロードタイクーン・アーカムホラーでした。
ちまたで評価の高いブルームーンシティはML.K内では初プレイ。序盤で布石をしておいた建物がうまいぐあいに周囲から順番に完成して大金が得られ、そのまま差し切ることができました。背景世界が何やらわからんことと4人以下限定という欠点はありますが、クニチーらしいよいゲームでした。明らかに一軒の建物を独占しても利益はないので、プレイ順を見越して他の人の建設とうまく相乗りするのが重要のようです。もう少し研究が進むとシビアなプレイが楽しめるかも。
レイルロードタイクーンはセットアップ時の産物の配置から明らかにニューヨーク周辺が有利でここに3人が乗り入れる激戦区となりました。激戦区からバージニア経由で南部に抜け出して5~6距離の輸送をコンスタントに確保して勝つことができました。
アーカムホラーの今回のラスボスは蛇神イグでした。旧支配者中最弱なのですがその分目覚めるのが早く、案の定もう少しというところでファイナルバトルに突入しました。しかし旧支配者中最弱の戦闘力はダテではなく危なげなく勝利でき、世界の平和は守られました。
ML.K 6月例会
6/24は札幌市北区民センターで北大ML.Kの6月例会がありました。参加者9人。
スリードラゴンアンティ・ロストバレー・ルナレイルをプレイしました。
スリードラゴンでは黒い三連星編隊とか作ってみましたが、結局ほぼ収支トントンで可もなく不可もなく。ロストバレーは他プレイヤーの掘った金鉱にうまく相乗りできて快勝(相乗り相手には恨まれましたが)。ルナレイルは時間切れ。全員線路がそこそこ伸びてきて商売が回転しはじめるところだったのでちょっと残念でした。
他には、郵便馬車・ルーンバウンドがプレイされていました。
終了後、場所を移しての夜の部で郵便馬車と1835をプレイ。参加者4人。
郵便馬車は1番手プレイヤーが車大工を活用して早期決戦をしかけましたが、勝ったのは堅実に長大路線を作ったプレイヤーでした。残った家の数がマイナス点になるので、車大工を使いすぎるのはよくないようです。私は1番手プレイヤーに追随しきれず、家は残り7馬車もとれずで散々でした。
1835は死の4人プレイでしかも4番手と不利な位置。初期ビッドでザクセン鉄道の社長になりました。プロイセン鉄道社長の争奪戦を横目に、続いて設立したバーデン鉄道をバイエルン鉄道社長に魚雷として発射したりしてみました。それでもバイエルン鉄道社長が有利そうといったあたりで時間切れとなりました。
ML.K裏例会
6/17は通称アステロイドの某所で北大ML.Kの裏例会がありました。参加者3人。
プレイしたゲームは、プエルトリコ・マニフェストデスティニー・1826でした。
プエルトリコは出荷型で敗北。建築2人出荷1人ではやはり厳しい。建築の2人の片方はML.Kのプエルトリコ格言その一「買えるギルドホールを見送ったら負け」を実証していました。(買えば勝てるというわけでもないのですが)
マニフェストデスティニーはルイジアナスタートで大差負け。農産物はいっぱい引けたのですが、元が安いせいかいまいち儲かりません。序盤からタバコ2枚で荒稼ぎしてトップに立ったバージニアを叩いている間に、ペンシルバニアがするっと抜いていきました。勝因はロックンロールとのこと。
1826はSNCFの設立が濃厚になったところ(中盤くらい?)で時間切れ終了。
ML.K裏例会
6/10は某所で北大ML.Kの裏例会がありました。参加者3人。
プレイしたゲームは、クィーンズブレイド・ダンジョンツイスター・18US・郵便馬車でした。
クィーンズブレイドは先週出た第3弾。トモエ対エキドナでトモエの勝ち。結局のところ複雑ジャンケンですが。
ダンジョンツイスターは2人用で、それぞれ8人のキャラをあやつってダンジョンの両端から反対側へ抜ける競走をします。ランダム要素が皆無なのと手番にできるアクション数が少なめなので、攻めるにしても守るにしても手数が足りない感が強く、ちょっと盛り上がりどころがよくわかりませんでした。隙をついてスピードポーションで加速したゴブリンを脱出させて勝てました。
18USはルールの改定が進み、かなり陰謀くささが抜けて普通の18系列車ゲームになってきた感じです。これは僅差で勝利。
最後は郵便馬車。一人だけ7馬車に進めなくて最下位だったのですが、ひとつ分かったことがあります。ちまたでは他プレイヤーとの駆け引きの薄いソロ風味の運ゲーという評価ですが、これは間違いです。このゲームは他のプレーヤーが取ったカードと山札の残り枚数をきっちり計算して「仕事をする(下家が欲しがっているカードを握ったり流したりして妨害する)」のが重要な同じ作者のプエルトリコによく似たテイストのゲームです。
ML.K裏例会
6/3は某所で北大ML.Kの裏例会がありました。参加者4人。
プレイしたゲームは、同人世界史・プエルトリコ・マウアーバウアー・1830でした。
同人世界史(写真)はAH/HasbroのHistory of the Worldをカードゲーム化したもので、最初にM:tGのブースタードラフトの要領でプレイする国を選びます。プレイ感がHotWそっくりなのに短時間で終わるので、一度経験するともうHotWをプレイする気にならなくなる良作でした。
プはいつも通りマスターアレアの異名をとるN田氏が勝ちました。最近は石を取らない出荷型を試しているのですがなかなかうまくいきません。
マウアーバウアーは上位3人が1点差ずつの僅差で2位でした。勝利条件や勝利得点がカードで隠蔽情報になっているゲームはバランス調整がよくないと大味になりがちです。カードの強弱が強いと運のし引きゲーになりますし、他のプレーヤーの打ち筋からある程度はカード内容を推測できないと競技性が低くなります。これらの観点からはこのゲームは良作のレベルには達してないです。運ゲーと割り切るなら十分に楽しいゲームだとは思いますが。
1830は手出しDの投了者が出たときに一人だけ必要十分なパーマネント列車と保有上限一杯の株券を持っていたので判定勝ちとなりました。もっとも内部留保して株価が下がっていたので、この時点で清算しても勝ってなかったはずですが。ちなみに投了者が直前の株式ラウンドで無用な株価操作をして会社の運営順を変えていなければ手出しDで投了するハメになっていたのは私だったはずという事実は秘密です。
HMDT 3版
Happy Macintosh Developing Time Third Editionという本を買いました。
わりと最近出版されたマックのプログラムの解説書です。(開発者的に)面白そうなMacOSX 10.4の新機能について詳しく書かれているので、仕事に生かせればいいなぁといった感じです。
これを買った近所の本屋さんは、コンピューター関係書籍がOSごとに別々の棚になってるくらいの郊外型の大規模書店なのですが、なぜかこの本はLinuxのコーナーに格納されておりました。それ探しにくいですから。つか表紙にMacintoshって書いてあるでしょ。まぁ普段からコンピューター系は市内でもトップクラスに在庫が充実してるくせに配列がめちゃくちゃな本屋さんなのでしかたないのかもしれませんが。