特急大雪

石北本線に転戦してダイヤ改正で新しく運行が始まった特急大雪を見てきました。
最初の1本になる上り大雪2号は札幌方スラント遠軽方貫通型でどちらも急行大雪のデザインに準じたヘッドマークを掲出していました。もともとキハ183に大雪のヘッドマークが用意されていたわけでもないようなので、今回新しく作ったのでしょうか。
すぐに宗谷本線に移動してキハ261になったサロベツも見てきましたが、こちらはスーパー宗谷から列車名を消しただけのデザインのヘッドマークでした。道内他路線で使っているキハ261後期型にはちゃんとサロベツの幕も入っているのですが、宗谷本線のキハ261初期型はスーパー宗谷専用として作られたため、ヘッドマークを切り替えられる構造になってないようです。
と思ったら普通列車324Dの続行でキハ183が回送されてきました。キハ183は今日から宗谷本線の運行はなくなったのですが、昨日稚内に向かったサロベツが帰って来なければならないので、当然どこかに回送が入るはずでした。突然だったのでカメラの準備間に合わず見る鉄。

最後の稲士別駅

ダイヤ改正で廃止になる稲士別駅を見に行ってきました。
以前SLとかち号を撮るついでに一度訪問してはいるのですが、その時は特に写真も撮らずただ立ち寄っただけでした。当時は待合室があったのですが、今では板張りのホーム以外には何もなくなってしまいました。
当然ながら無人駅ですが、この日はさすがに警備員1人と駅員1人が来ていました。新聞記事になったような他の廃止駅ほどではないにしろ、入れかわり立ちかわり来訪者の途切れることのない日だったようです。
傾きかけてきた夕日を浴びながら誰もいないホームを通過する特急スーパーおおぞら8号。

最後のカシオペア (6ヶ月ぶり3回目)

カシオペア紀行の道内運行の最終日でした。
春からは四季島に交代するので北海道には来るのは本当にこれが最後、と発表されていますが、カシオペアの車両そのものは本州で使用を続けるようなのでまだワンチャンあるかもしれません。
北広島南の里のストレート。札幌近郊は吹雪いたり止んだりの悪天候でしたが、通過時はまあまあの光線状態。追っかけ組も合わせてそこそこの混雑でした。

ML.K 2月例会

札幌市北区民センターでML.Kの2月例会がありました。参加者7人。
Heckmeck (Zoch)・Clank! (Renegade Game Studios)・Sleuth (Eagle-Gryphon)・Great Western Trail (Stronghold)をプレイしました。

まずは人待ちヘックメック5人。拡張入りです。下位のタイルのいくつかにおまけで動物コマがついてきます。タイル獲得時に動物コマも一緒に獲得し、以後その特殊能力が使えるという趣向です。デカい目振れば勝ち、な欠点を補正しようというのは分かるのですが、特殊ルールいっぱい覚えるほどのものかどうかはちょっと疑問。結局デカい目振れば勝ちなのは変わっていないですし。タイル1枚も取れず負け。

4人でクランク!は箱に書いてる通りデッキ構築でダンジョン探索をするゲーム。カードはお金か戦闘力を出してくれるので、そのどちらかを使って流れてくるカードを買っていくという、まんまアセンション方式のゲームです。数々のドミニオンフォロワーを残念な出来にしてきたアセンションシステムですが、このゲームは思いの他良好なプレイ感です。秘密はカードが生んでくれるリソースにもう一種類、移動力というものがあるところ。この移動力を使ってダンジョンを進んで落ちている宝物を拾って帰ってくるのがゲームのメインの目的になっています。ダンジョンマップと主要な宝物の場所は最初から公開されているので、デッキ構築はあくまで一手段として時間とライフという限りのあるリソースのやりくりを考えながら長期的な計画でお買い物する必要があり、作戦立たないアセンション方式の欠点をある程度はクリアしています。勝ち。

スルースは5人プレイだとちょうど配りきりなので公開情報なしですが、これが意外と難易度を上げています。まっ先に回答して外れ、その後も1人残して全員誤答という珍事。

卓分けて4人。シュピールボックス誌のレビューで大量に9点ついてる話題作のグレートウェスタントレイル。ケイラスみたいな曲りくねった道に各自の建物を建てつつ自分のコマを前進させてカンザス市まで牛を売りに行くゲームです。商品の牛はデッキ構築システムで、途中でコストとして払うこともあるのですが、基本的に自由には捨てられないので、カンザス市についたときにちょうど都合のよい手札になるようアクション使って引き直したり新しいカードを買ったり圧縮したりします。その他、アクションの効率を上げてくれる労働者を雇ったり、お金払って障害地形タイルを取り除いたり、お金もらってインディアン村タイルを取り除いたりと、やることは山ほどあるのですが、手番手番には自分のコマを移動力の範囲内で進めて最後の止まったマスのアクションを処理するだけ、というシンプルなシステムで理解は早いです。カウボーイを雇って高価な牛買ってデッキ良くする作戦でしたが、勝利条件カードとの食い合わせが悪くイマイチ徹底せず3位。最後トリガー引かれてから全員1アクションして終了なので、最後はとにかくカンザスにたどりつくための移動力が必要でした。自分の建物は自分専用アクションマス兼通過したプレイヤーから通行料取れる(ものもある)ので、建物重視作戦が強そうな感じ。

DL冬の湿原号

釧路に転進してSLを、と思ったら車両不具合で運休になってしまいました。
今季はSLは復旧不能ということで、今日以降はディーゼル機関車での代走となるそうです。207号機を東部鉄道に譲渡して1台での運用になったのが致命的でした。
牽引機はDE10 1690号機、これ以前は函館でSLの補機についていた機関車で、当時は黒い塗装だったはず。いつの間にか国鉄色に戻されていました。ヘッドマークの掲出はありませんでした。一昨年まで使ったのは廃棄したんでしょうか。
写真は釧路川鉄橋を俯瞰する美術館の展望台から。DL代走の割には定番撮影ポイントがそこそこ賑わっているのが見えます。機関車はちょうど橋の上でエンジンを吹かしてSLさながらの黒煙を上げています。イマイチありがたみ薄いですが…

流氷物語号

お休み取って網走まで鉄道撮りに来ています。
先月末から始まっている流氷物語号です。流氷ノロッコ廃止の代替としてキハ54の外装塗り替えた2両編成です。鮮やかな青と白でなかなか美しいです。昨日は鹿と衝突したとかなにかでキハ40での代走だったそうですが、今日は専用車両に復帰していました。
今年は流氷当たり年のようで、水平線まで一面真っ白な氷原に埋め尽くされています。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Tokaido (Funforge)・RoboRally (AH)・大怪獣コトバモドス(一年中未来)をプレイしました。

さっそくボザの東海道から。コレクターエディションで、全拡張入り+すべてのフィギュアが彩色済みです。
テーベの東方式の常に末尾のプレイヤーにアクション権があるシステムで、京都から江戸まで旅をします。普通逆じゃないかと思うのですが帰り道なんでしょうか。途中のチェックポイントである宿屋に全員が到着するまで強制ストップなのと、あまりすっ飛ばしても得しないシステムなので、基本的には団子状態でつかず離れずしながら進んでいきます。
途中のマスごとに固有の方法で得点獲得できるポイントサラダですが、同じマスには2人と入れないので、当然ながら人と被らないよう独自路線を行くのがよいはず。盤面の得点ではいい感じでしたが、最後にお土産のセットコレクションを清算したら大差負け。

ガーフィールドのロボラリー。プロット方式でロボットを動かして規定のチェックポイントを踏めば勝ちというゲーム。曲がりたい方向のカードが手札に来るとは限らなかったり、ボード上の障害物や他のロボットが邪魔になって混沌とした展開になります。ゲームの性質上、ある程度は人口密度多い方がもり上がると思います。ただスタート直後はそれなりに密集していても、人より先に華麗にチェックポイント踏めたプレイヤーはそれ以後は他のロボットが追いついて来る前に1人で進む傾向にあるため、だんだん相互作用が少なくなってくるような気がします。途中で追加装備カードを拾ってロボットを強化することができるのですが、あまり入手機会が豊富ではなく、ほとんど活用されないのもちょっともったいない。負け。

最後はコトバモドス。最大5人までのゲームですが、やはり全員に1回ずつ出題できる5人プレイがベストなんでしょうか。

ML.K 1月例会

札幌市北区民センターでML.Kの1月例会がありました。参加者7人。
リアル謎解きボードゲーム小謎いっぱい福袋 (ミスボドゲームズ)・Ticket to Ride: Rails & Sails (DoW)・The Manhattan Project: Energy Empire (Minion Games)・Pandemic: the Cure (Z-man)・Dominion (RGG)をプレイしました。

まずは人待ちで福袋。謎解き系でよくあるタイプの問題が13問入っていて、全部解くと最後のキーワードが分かるという仕掛けです。さすがに制限時間15分は短いと思います。クロスワードは全部解く必要はない理論で分からない問題は飛ばしていいところまで行ったような感じはするのですが、結局正解不明。と思ったのですがさっき思いついた答えを公式サイトの判定ページに入力したら正解でした。

卓分けして4人で乗車券レイル&セイル。単体プレイ可能な独立型拡張です。マップが世界地図になって、鉄道路線だけじゃなくて海路も駆使してルートを作っていきます。船と列車はコマも別々になっていて、ゲーム開始時に合計60個になるようにそれぞれいくつずつ用意するか決めておき、どっちも過不足なく使い切ることを目指します。初回プレイなので、船40列車20の推奨配分で後は手なりですが。予定のルートをブロックされたりして迂回を余儀なくされるととたんに足りなくなるので要注意です。世界地図で西端と東端つながっているので、地球反対に回って迂回できるなど見た目以上にルート取りの自由度があるのは好印象。列車カードは従来の6色に加えて、船と列車で別々のカードになっていて、必要なときに必要なカードが並んでいる確率減っていますが、ワイルドの機関車は列車の方にしかない代わりに、船の方には1枚で2コマ置けるカードが混じっているなど、陸路と海路の特徴づけもされていて、なかなかに考えどころの多い良作でした。勝ち。

エネルギー帝国を3人で。初期からワーカーが1人多い中国を選択。あたり前ですが、普通にプレイしやすい強国でした。初期資産に鉄があるので序盤に発電所を建設しやすいのもポイント高いです。今回はみんなエコ発電所に寄せたせいか、あまり汚染の蔓延しない展開でした。1点差負け。

パンデミックダイスゲームは拡張から役職と紫ダイスの変異種のみを投入。難易度は一番簡単な導入レベルで勝ち。もう少し難易度上げても大丈夫そう。

ドミニオンは全拡張に加えて基本セットと陰謀の2版で差し替えられたカードを投入。宰相とか泥棒とか、ポテンシャルはあるのですがイマイチ使いにくかったカードが調整された別カードになりました。とはいってもカードプールが多くて困るゲームではないので、普通に抜けたカードと一緒に混ぜてランダムに選ぶプレイしかしないと思います。2戦2敗。

終了後は移動して裏例会。参加者3人。Inhabit the Earth (R&D)をプレイしました。
世界の6大陸のそれぞれに自分の動物を配置してコースを進むレースゲームです。手札には1枚ごとに1種類の動物が書いてあるのですが、それをそのまま配置するのか、他の動物を強化するのに使うのか、アクションコストとして捨てるのか、移動に使うのかというように様々な使い方がある上に、それぞれ固有の特殊能力があったりで考えることが山ほどあります。カード補充した手番は補充だけで即終了になるなど、システム上の工夫はされているのですがそれでもダウンタイムは長め。このメーカーのゲームらしくどう打つと勝ちに近付いているのかよく分からない難敵です。慣れれば大陸間移動のルールをうまく使って有利な地形を渡り歩いたりできそうなのですが。勝ち。