三越前の交差点で札幌市電のループ化開業記念イベントがありました。
テープカットとくす玉が割られて1番列車が発車して行きました。寒い日でしたが人出はそこそこでした。
信号の黄色矢印は電車用だから車は進まないでという立看は見掛けましたが、バッテンも電車用だから止まらないで、という周知はあんまされてない気がします。函館で不慣れな人がクラクション鳴らされてるのをよく見ますが…
投稿者: miya
フォトコン入賞
9月のシルバーウィークにちょっと道東方面に出かけて写真撮ってきたのですが、それを陸別町のフォトコンテストに送ったら賞をいただいてしまいました。
この日はりくべつ鉄道の臨時運行イベントがあったのですが、とてもいい天気で撮影日和だったようで、同じく入賞されている大沼克典さんの作品も同じ日の同じ列車を撮ったものだと思います。
ML.K 12月例会
札幌市北区民センターでML.Kの12月例会がありました。参加者7人。
ガンダムの世界の見方(同人)・Terra (HUCH! & friends/HJ)・IKI (UTSUROI)・Roll for the Galaxy (RGG)・Between two cities (Stonemaier Games)をプレイしました。
まずは私のガンダム世界の見方5人。ガンダムTo Appleと比べると微妙なモビルスーツとかも使い様ではあるのですが、やはり何に出しても強いカードというのもありそうな感じ。30バンチ事件とか。
フリーゼのテラはファウナのリメイク。システムは共通ですが、出題が動物だけじゃなくて何でもありになりました。基本的には同じゲームですが、2段階しかなかった難易度調整が細かくできるようになっているのが利点だと思います。負け。
1人減って4人でIKIは去年のゲームマーケットの江戸職人物語のリメイク。名前の割に一揆は発生しません。ボードの見た目はほとんど同じですが、ルールは大きく変わっているようです。前作見たことないですが、ネットに上がっているプレイレポートとは全く違うゲームのようでした。職人を雇って長屋に住まわせるとアクションマスになって、他人に利用してもらうと特典のあるケイラスっぽい感じのゲームになっています。プレイ順が火消し能力で決まるので、後半はプレイ順が固定ぎみになり逆転要素薄いのがちょっと気になりますが、おおむね手堅くまとまった完成度の高い作品です。大敗。
1人増えて5人でRftGは拡張入り。Galactic Federationから6コスト技術を連打して勝ち。
1人増えて6人でビトゥイーン・トゥー・シティーズ。街を構成する6種類の建物はそれぞれ得点方法が違いますが、どれも基本的には特化するほど得点高いので、全く違う都市を2つ作るのが良いように思います。うまいこと左右が1位2位都市となり勝ち。
終了後は場所を変えて裏例会。参加者4人。
Thunderbirds (Modiphius Entertainment)・Steampunk Rally (Roxley Games)をプレイしました。
サンダーバード50周年記念ゲーム。キックスターター版は箱絵が小松崎茂の豪華仕様です。中身はマットリーコックの協力ゲーム。パンデミックや禁断の島と似た感じのシステムで、各プレイヤーはトレーシー一家の1人となって世界中を飛び回って救助活動を行ないつつ、時間内にザフッドの陰謀を防ぎます。最大4人プレイで5人兄弟+レディ・ペネロープからランダムに1人を担当するので少なくとも2人はNPCです。機体は乗り換え自由なのですが、基本的に自分のサンダーバード機に乗ってる方が特殊能力使えて有利なため、高機動な1号と2号が肉入りかどうかで難易度ずいぶん変わってきそうです。難易度ノーマルで1戦1勝。
スチームパンクラリーはダイスをごろごろ振って走るレースゲーム。レース中に毎ラウンドドラフトで獲得したパーツを水道管ゲーム方式で追加していくので、自車はどんどん大きくなっていきます。1歩進むたびにコースの地形効果で機体にダメージが入るため、崩壊しないよううまくマネジメントしながら人より先に進むことを競うゲームで、カーレースというよりは登山をしているような雰囲気です。
登場人物はみんな歴史上の人物になっているようで、最初から地形を無視して飛行可能なパーツ持ってるライト兄弟を選んでみました。勝ち。
K川氏宅ゲーム会
K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Pralaya (風栄社)・Pandemic Legacy (Z-man/HJ)・ガンダムの世界の見方(同人)をプレイしました。
プララーヤは18枚の場札から手番ごとに1~3枚ピックするのを繰り返すドラフトゲーム。沈みつつある島という(禁断の島みたいな)設定でちゃんと補充されるかどうかはランダムなので、だんだん選択肢狭まっていきます。タイミング測って見切りをつけるのが重要ですが、勝ってないと引くに引けないわけで。同社の前作ラトリアと比べるとぐっと見通しのよいゲームでもう一挑戦という気になる良作かと思います。負け。
パンデミックレガシーは9~10月をプレイして負け勝ち負け負け。8ヶ月にわたって張り巡らされてきた伏線が一気に収束する回なのですが、ここまでシステムを徹底解析して最適なチームを編成してきた手練のゲーマーほど大きなダメージを受ける最大最悪のトラップが発動し、一気に難易度が上がってきました。どちらにせよ後はもう結末をつけるだけです(たぶん)。
テンデイズゲームズの私の世界の見方の日本語版が発表から3年たってやっと発売になりました。お題180に加えて回答カード約400枚というドイツ語版を越える大ボリュームセットです。ちょっともったいないですが、回答カードを全部ガンダムウォーのカードに差し替えてプレイしました。特定世代狙い撃ちではあるのですが、全体的な傾向がかなり偏っているのでカードの当たり外れは少ないはず。本当にちゃんと回るのか心配でしたが全く問題ありませんでした。しばらくはこのまま本家のカードでプレイすることはなさそうです。
ML.K 11月例会
札幌市北区民センターでML.Kの11月例会がありました。参加者5人。
Kembre’s Cascade (Z-man/HJ)・Roll for the Galaxy (RGG)・Between two cities (Stonemaier Games)・タンクハンター(HJ/アークライト)・Peloponnes Card Game (Irongames)をプレイしました。
まずはケンブルカスケード。前回プレイ時はいろいろな属性耐性持ったボスだったので武器2種類確保して臨みましたが、今回は特に耐性も何もなく体力が多いだけのボスでした。5人はさすがに狭いと思います。強制スクロールでの衝突も多いので、遠慮なくPKするゲームなのかもしれません。勝ち。
ロールフォーザギャラクシーはアンビション拡張入り。序盤につまづいて離されやすかった部分を改善するようセットアップを中心にかなり手が入っています。レースフォーザギャラクシーで好評だったゴールタイルのシステムも追加されて、徐々に同じゲームに近付いているような。銀河帝国で赤ダイス集めまくりましたが、わずかに及ばず。
ビトゥイーン・トゥー・シティーズはヴィティカルチャーがヒットしたストーンメイヤーゲームズの新作。7ワンダーっぽい感じのドラフト箱庭建設ゲーなのですが、両隣のプレイヤーと協力して一つずつ都市を作るという他に見たことのない独創的なゲーム。2つの都市のうち得点の低い方が自分の得点になってしまうので、左右どちらも手を抜けませんが、ドラフトなので協力してるはずの相手から強烈に縛られたカードが流れてきます。左は世界一都市だったのですが当然勝敗には全く関係なく、右の都市が奮わず負け。
タンクハンターは拡張1+2入り。枚数増えすぎなので各戦車1枚ずつにしてみました。拡張2のテーマが指揮官なせいかペラペラな装甲車や軽戦車が大量に増えていて、たまたま引かれた重戦車が何もかも薙ぎ払っていく展開になりましたが、旧版もだいたいこんな雰囲気だったと思います。0点で最下位。
ペロポネスカードゲームはペロポネスのカードゲーム版(そのまんま)。競りや得点のシステムもボードゲーム版をほとんど踏襲しています。理不尽な土地タイルの隣接制限がなくなったとか、贅沢品が1対1交換になってかなり使いやすくなったとか、毎回全部ほぼ確実に発生していた災害の発生率の紛れが大きくなったとか、ボードゲーム版の欠点を潰した上位互換的な完成度です。対策できてなかった災害が最後まで起きずに済んだ分で勝ち。
終了後は場所を変えて裏例会。参加者3人。
Pandemic Legacy (Z-man)・New York 1901 (Blue Orange Games)をプレイしました。
パンデミックレガシーは8月を1戦1勝。7月と似た感じのシナリオでもう少しこれが続きそう。ストーリーは着実に進んでいますが、新しいクリア後アップグレードでまたもや驚愕。ここのところ連勝しているのでプレイヤーとしてはイマイチ緊迫感薄いのですが、小道具一つでこの危機に対する人類の覚悟のホドが強烈に表現されています。
ニューヨーク1901はマンハッタンを舞台に高層ビルを建てまくります。が、手番ごとにほとんど無料で1区画ずつもらえる土地に平たいタイルを並べていくだけで、高層建築らしさも何もなくぼんやりと陣取りをしてるうちにいつの間にかゲーム終わっていました。建て替えシステムで古いビルは取り壊してどんどん高いビルを建てているという設定なのですが、建て替えても広くなるだけで高くなったような気がしないんです。箱絵はすごく面白そうで、内容的にも決して悪くはないはずなのですが、イマイチピンと来ないゲームでした。勝ち。
K川氏宅ゲーム会
K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Royal Goods (Österreichisches Spiele Museum)・Renfield (Cheepass/I Am Factory)・Thunder Alley (GMT)・Drachenhort (Ravensburger)・Pandemic Legacy (Z-man/HJ)をプレイしました。
まずは4人でロイヤルグッズ。祈り働けのカードゲーム版だそうですが、システムにあまり共通点はありません。炭焼き小屋1軒から始めて建物に手札を資源として注入すると商品に変換され、商品をお金として払って手札から新しいより価値の高い商品を生産できる建物を建て、建物に資源を注入して、というのを繰り返す拡大再生産ゲームです。小箱のカードゲームでここまで複雑なリソース交換ゲームを成立させているのは驚きですが、序盤のカード運でそこからの加速度が全然違ってくるあたりがちょっと難点でしょうか。勝ち。
レンフィールドは3スートで1ラウンド6トリックという小規模なトリックテイク。マストフォローで切り札は最初に競りをして決めるのですが、トリックは最低1回は取らないと勝つ権利がなく、取りすぎても負けという小憎らしいスパイスの効いたゲームです。
1人増えて5人でサンダーアレイはNASCARのストックカーのレースゲーム。高速走行可能なオーバルコースなのでブレーキングという概念はなく、全速力でコーナーを通過してもペナルティも何もないという豪快さです。とにかくスリップストリームの効果が強力で、1列になった車列は基本的にそこに含まれるいずれかの車両が前進したら車列全体が同じ速度で移動していきます。車列の速度は実質的に単独走行の速度×車列の台数分(パーマン理論)ということになり、いかに集団に混ざるかといつ集団から抜け出すかの駆け引きで勝負が決まるストックカーレースらしい雰囲気を表現しています。
プレイヤーに与えられた選択肢は少ない手札のカードのどれを切るかだけで、カードには進める歩数と車列ごと進むのか車列を切るのかといった効果が確定で書いてあるだけなので、あまり手番中の紛れはなくチマチマ歩数数えるプレイになりがちで(よほどカードプレイが決まってごぼう抜きにでもしない限り)スピード感はちょっともの足りないですが、相当に頭使うゲームになっています。
適当に1番周回距離短いコースを選んでみましたが、スターティンググリッド最後尾の車がスタートライン切ったときには先頭集団の爆走によってすでに周回遅れにされていました。周回遅れになった車は容赦なくそこで失格というシステムなので、もちょっと長いコースの方が楽しめそうです。ラップ数で調整されるのでプレイ時間は変わらないようですし。負け。
ニクチーのドラゴンの宝石は7人の冒険者がドラゴンから逃げるので、あらかじめ秘密裏にランダムに割り当てられた冒険者ができるだけ長生きできるようダイスを振って逃がします。ロイヤルターフのリメイク、という話ですが、賭ける馬(冒険者)は選べないし、どの馬も出目さえ同じなら同じ歩数進むのであまりロイヤルターフ感はありません。良くできたゲームではあるのですが、やっぱりテーマとシステムの関係なさはクニチーでした。負け。
1人減ってパンデミックレガシーは5月下旬から7月までプレイして3戦3勝。伝染病の状況は最悪より悪くなることない的な感じで進展ありませんが、着々と新要素が開示されて人類側の武器は徐々に増えてきました。新たな伏線のようなものを匂わせつつ後半に向けて話を盛り上げる助走期間のような雰囲気。
K川氏宅ゲーム会
K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
ごにょごにょTime Line (チキンダイスゲームズ)・バトルシップカーニバル(国際通信社)・Viceroy (Mayday Games)・The Game (NSV)をプレイしました。
まずは同人のごにょごにょTime Line。タイムラインのシステムでアニメを放送年順に並べていくゲームです。メジャーなものからマイナーな作品まで山ほど詰め込まれています。たとえメジャーでもプリキュアとかお邪魔女どれみとかどれが何期か分からないので難易度下がりませんが。2戦2敗。
コマンドマガジンのバトルシップカーニバルはGJの建艦競争のリメイクの戦艦狂騒曲のリメイク。カードを組み合わせて戦艦を設計し、一番優秀だった船と仮想敵戦艦を戦わせます。予算はともかく積載量の制限が厳しくて簡単に強力な主砲は積めません。基本ルールだと速度の優位がイマイチ生きないのでなかなか仮想敵に勝てずに第3戦、仮想敵アイオワにすわ超大和級時代到来かと色めき立つも軍縮条約締結のためアイオワは廃艦、浮いてるだけのダンケルクで不戦勝という締まらないオチ。
少し前のキックスターターのヴァイスロイは握り競りでカードを買ってペンギンパーティーみたいなピラミッドを作るゲーム。人物カードは乗せる段数によって得られる効果が違うので、なかなか難しいパズルの合間に競りをしている感覚です。握り競りですが、握れる額は固定で欲しいカードがぶつかったときだけ再入札という方式なので、誰も欲しがってないカードにゴッソリ握ってショックを受けるということのない精神的に余裕の持てるシステムです。ちょっと法律カードに当たり外れがありすぎで、せっかくの競りゲーなのに引き運要素強すぎかなと思わなくもないですが、全体としてはユニークなアイディアを手堅くまとめた完成度の高いゲームです。負け。
最後にザ・ゲームはシュピールボックス誌の付録のFire拡張入り。22~77のゾロ目のカードが青いファイアーカードに差し替えになります。プレイの手順は全く変わりませんが、ファイアーカードをプレイした場合、同じ手番か次の人の手番のうちにその上に他のカードを被せて鎮火しないと全員即死、という過酷な追加ルールです。特別ルールのこと忘れてしまえば基本ルールのまま遊べる親切設計。もともと難しいゲームがさらに難易度上がります。負け。
K川氏宅ゲーム会
K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Pandemic Legacy (Z-man/HJ)・Card City (Ludibay)・Alchemists (CGE/アークライト)をプレイしました。
パンデミックレガシー4人。3月期~5月期の3シナリオをこなして2勝1敗。
アウトブレークするたびに都市のパニックレベルが上がってそれが引き継がれるので、話が進むにつれてどんどんマップが通りにくくなるのですが、3月はそれを何とかするための新システムで新キャラも登場するものの一応は既存のパンデミックの拡張の範疇だったのですが、4月に進むと話も急転直下まさにその発想はなかった的な別ゲームになりました。確かにこれはネタバレ厳禁ですわ。
カードシティはスモールシティの作者の旧作。ケーキ切り分けゲームで街を作ります。スモールシティのキックスターターのおまけで入手したのですが、初回特典で200枚限定のはずのプロモカードがついてきました…
カードゲームなのでスモールシティほどは緻密な計画性要求されないですが、十分遊びやすい割にはちゃんと都市建設ゲームになっています。住宅地は育てる条件が厳しいので、それよりは商業地メインの方が回しやすいかもしれません。負け。
1人減って3人でアルケミストは日本語版、錬金術のゲームにアルケミストってつけると名前被りまくると思います。正体不明の8種の素材を混ぜてできた薬の内容から素材の成分を分析するゲーム。生成判定はスマホアプリがやってくれるのですが、独特のシステムを理解するためにルール説明時に人間の審判用のマトリックスを一度見ておくとよいと思います。さもないと4回薬作って4回とも水だったりします(水を作れる組み合わせは3パターン作れば4回めを作らなくても消去法で分かる)。痛恨の電池切れ終了。箱に2時間と書いてある重量級ゲームなので、その間持つような良好な電源環境が必要です。
ML.K 10月例会
札幌市北区民センターでML.Kの10月例会がありました。参加者6人。
Pandemic Legacy (Z-man/HJ)・Augustus (Hurrican)・Small City (Alban Viard)をプレイしました。
まずは4人でパンデミックレガシー。12本のシナリオを連続でプレイするキャンペーンですが、とりあえず最初は普通のパンデミックとして始まります。もともとプレイ人数多くても少なくても難易度上がるゲームですが、あえなく初戦敗退。
ルールの分かりにくい点が2つ。これはちゃんとルールに書いていますが、STOPカードのSTOPと書いてある面はしっかり読んでおく必要があります。ここ読み飛ばすといつまでたってもストーリーが進展しません。次にルールの割と前半に「ここにシールAを貼ってください」的なことが書いてありますが、ここにシールAを貼ってはいけません(えっ?)。この枠は将来シールAを入手したときに貼る場所なので、最初はスルーするのが正解です(英語版ではwillって書いてあって今貼らないことが示唆されています)。貼っても意味通じないので分かるとは思いますが。
6人で日本語版出るらしいアウグストゥス英語版。全く言語依存性はありませんが。全員共通のチップを袋から引いていくので、手元のカードのアイコンが揃ったらそのカードを完成させてお代わりをもらうというのを延々と繰り返すゲームです。ボーナス得点タイルの獲得が早い者勝ちなので、そこで他人の動向を見てプレイヤーインタラクション発生しますが、基本的には残りタイルの枚数と相談しながら次に手を出すお代わりタイルのピックを黙々と考えるゲームです。各カードは完成難易度と効果と得点でバランス取ってあるようですが、同じ効果のカードが2枚ずつくらい入っているみたいなので、セットコレクション系の得点カードを2枚重ねて取れると有利そうな雰囲気。2戦2敗。
卓分けてスモールシティ。さすがに2戦めになると思うように街作れるようです。時間切れ終了。
サイズ3の工場を3軒立てるという契約カードがありますが、普通に達成するには港と精錬所を特定の向きに並べて置く必要があるので、そこだけちょっと注意が必要です。まあ何となれば1軒だけは市議会ボードの特権で条件無視して建てることもできますが。
終了後が移動して裏例会。参加者3人。パンデミックレガシーの続きをプレイ。
1戦めの再挑戦と2戦めで両方勝ち。難易度はスペシャルイベントカードの枚数で調整されていて、負けると次が下がって勝つと次が上がるシステムなので、いずれほどほどのところに収束すると思います。とりあえず今のところは拡張を含む既存のパンデミックのシステムをうまく流用しながらなかなかに達成感のある調整がされていてさすがマット・リーコックといったところです。
カシオペアクルーズ
最後に残った夜行列車のカシオペアですが、普段は札幌に着いたその日の夕方に折り返しが発車するところ、昨日今日は団体ツアーのために翌日早朝発となっています。
いつもは逆光の定番菊水逆S字へ。いい感じで朝日に煌きながら通過していきました。