[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(シナリオ46)

グルームヘイヴンソロプレイ57回目。シナリオ#46「悪夢の頂」
日本語版が発売になってSNS界隈では10kg…とか絶句している人が多いようですが、本当に怖いのはタイルとか抜いたらなぜか元の箱に納まらなくなることだと思うのです。

前回の続き、山頂で待ち構えている中ボスとの戦闘です。
珍しくシナリオの不利効果がありません。前回のシナリオとリンクしているのでロードイベントはなし。

タイル3枚3部屋のマップで、前半2部屋は障害物や障害地形や罠が適度に配置され、つづら折りの細い山道を模しています。
まずはナイトデーモンとサバースアイスストームが1体ずつ、どちらもノーマルです。
それぞれ自分の後ろに罠が置いてあってプッシュがあれば簡単に落とすことができるのですが、プルしかないパーティーなのでジャンプして後ろに回ってプルするという手間がかかります。スタントラップなので落としても即死というわけではないですが、ボス戦までHPを温存するにはちょうどよいです。
通路の途中に宝箱があるので、バーサーカーがロングレストしている間にティンカラーで回収。中身はお金だけ。

次の通路はフロストデーモン1とウィンドデーモン2、こちらもノーマル。というかこのシナリオは2人プレイだとエリート出てこないという有情な設定。ただし高シールド+飛行+遠距離攻撃のウィンドデーモンが罠と障害物の向こうから撃ちまくってきます。といっても、うまく障害物に乗ったタイミングでバーサーカーのBone Breakerで撃墜するとか、ティンカラーがピアッシングボウで削ってからDisintegration Beam (HP5以下即死)で焼くとか、何がしかの手品があれば容易に対処可能。初期配置が一番奥なので曲がり角でうまく射線管理できれば特に難しいことはありません。

最後の広間にはボスのウィングドホラーとお供のサバースアイスストーム2。ウィングドホラーはボススペシャルで卵を生んだり卵が孵化してナイトデーモンが出てきたりします。サバースもウィンドデーモンとフロストデーモンを召喚するので、時間をかけるほど敵が増えて難易度が上がってしまいます。ウィングドホラー自身はHPちょっと少なめと3巨頭の中でも最弱なので、さっさと倒してしまえばどうということはありません。

シナリオ報酬はアチーブメント「堕落の終わり」の3つめ。これでラスボス戦シナリオ#51に進めるようになりました。
バーサーカーがついにレベル9に到達。
シティイベントは28番、傷跡だらけのイノックスが効果な彫像を盗む仕事を依頼してきます。A「引き受ける」B「断わる」でB、何事もなし。

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