ML.K 10月例会

10/28は札幌市北区民センターで北大ML.Kの10月例会がありました。参加者5人。
第3世界の債権・指輪物語・テンパスをプレイしました。

第3世界の債権はとある発展途上国を経営してプランテーションで産物を生産し国際市場で売買して収益を上げるゲームです。初期状態は資金$600,000と債務$600,000という資産0からのスタートです。借金は上限はありますが事実上青天井でいくらでも借りられます。利息はものすごく取られますが。産物は6種類あるので周りを見ながら有利そうなものを探って最終的にはモノカルチャー経済に落ち着くようです。4人プレイでライバルのいなかった象牙の経営がうまくいって僅差で勝ちました。

指輪物語は友と敵拡張入り5人。最初の粥村で大軍に襲われていきなり全滅の危機に見舞われます。その後は綱渡りが続きましたが結局シェロブの巣を越えることができませんでした。

テンパス5人。平地を3くらい保持していないと拡張しにくいゲームなので初期配置は非常に重要です。出遅れたプレイヤーに起死回生のための攻撃対象として狙われてしまい勝てませんでした。

終了後、某所に移動して裏例会です。参加者4人。
レオナルドダビンチをプレイしました。2番手スタートで前回と同じでした。初期の素材が少ないので最初は簡単なものしか開発できません。序盤は素材不足に苦しみ、最後は用意した素材が全く役に立ちませんでした。最後の高難易度の5枚のカードは4人プレイだとそこまで山札が進まないので実行できない可能性が高いようです。

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