小樽の手宮線跡を見にいってきました。
天気は快晴ほぼ無風。ところが小樽は街自体が東を向いているため、午後到着ではいろいろなものが日陰や逆光になります。写真撮影にはもっと早く来ないとだめなようです。
手宮線は廃線ですがレールがほとんどすべて残存している貴重な路線です。ところがこの時期には既に雑草が生い茂っていて、遊歩道として整備されている区間以外はレールを確認するのが困難な状態になっていました。もっと春先かむしろ秋になってからの方がよいかもしれません。
小樽の後、倶知安の文化福祉センターの9600を見てきました。野ざらしで状態は普通といった感じでした。